【ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ】アラワイ運河の水質改善を目的とした「ゲンキ・アラワイ・プロジェクト」への募金金額が3万ドルに到達
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチは昨年5月から、オアフ島内最大の水路、アラワイ運河の水質を7年間に渡って改善することを目的に掲げる「ゲンキ・アラワイ・プロジェクト」を支援する島内初のホテルとして活動していますが、これまでの募金金額の総額がこのたび3万ドル(約405万円)に到達いたしました。
当ホテルでは、ハワイ州政府主導の、レスポンシブルツーリズムを推進するプロジェクトに同調する形で、昨年5月に「マラマ・ハワイ」宿泊プランを発売いたしました。このプランでは、1宿泊ごとに20ドル(約2,700円)が、アラワイ運河の水に酸素を供給する有効微生物(EM)を含有する「ゲンキ玉」の作成資金として寄付されるもので、これまでに募金により約3千個の「ゲンキ玉」が作られ、当リゾートの背面にあたる、アラワイ運河のカーライモク通りとカイオル通りの間のエリアに投下されました。これにより、投下エリアの水質改善が確認されています。
「ゲンキ・アラワイ・プロジェクトの最初のホテルパートナーとして、当リゾートの裏庭とも言える、自然環境に大きな影響を与える淡水の水質を改善するこの重要な取り組みを支援し続けることを大変誇りに感じています。1年前から同プロジェクトの支援に携わっていますが、私たちのゲストやオーナーとともに、これまでの成果を目の当たりにしてとても興奮しており、今後もこの取り組みを継続していくことをお約束します」(ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチの総支配人、ダグラス・チャングのコメント)
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチとの素晴らしいパートナーシップをとても光栄に思っています。リゾートの主要経営陣をはじめ、このプロジェクトに時間と労力を費やしたホテルのスタッフ全員が、後世に残る遺産を残しているのです。」(ハワイ州によって模範非営利プロジェクトに指定されている「ゲンキ・アラワイ・プロジェクト」のテクニカル・ディレクター、名護ヒロミチ氏のコメント)
当リゾートが販売している「マラマ・ハワイ」宿泊プランの詳細については、ritzcarlton.com/waikikiをご覧ください。「ゲンキ・アラワイ・プロジェクト」についての詳細については、genkialawai.orgをご覧ください。
ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー・について
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