自然循環型モノづくりを通して持続可能な社会の実現を目指す Awaji Nature Lab&Resort 『自然と暮らし研究所』 11月7日開設
~ 同日13時より環境分野などの専門家を招き、オープニングイベントを開催 ~
パソナグループの農業分野での人材育成事業等を展開する株式会社パソナ農援隊(本社:東京都港区、代表取締役 田中康輔)は、企業・大学・研究機関などと連携し、環境に配慮した自然循環型のモノづくりを通して持続可能な社会の実現を目指す『自然と暮らし研究所』を、「Awaji Nature Lab&Resort」内に11月7日(月)に開設及び、会員募集を開始いたします。
また、研究所の開設に伴い、同日13時より環境省 前次官 中井徳太郎氏ら環境分野や衣食住・エネルギー・旅等の専門家をお迎えし、オープニングイベントを実施いたします。
また、研究所の開設に伴い、同日13時より環境省 前次官 中井徳太郎氏ら環境分野や衣食住・エネルギー・旅等の専門家をお迎えし、オープニングイベントを実施いたします。
現代では、テクノロジーの飛躍的な進化により物質的に豊かになった一方で、大量生産・大量消費、大量廃棄などにより、水・土・空気など人類の豊かさの根源である自然に影響が及んでおり、地球温暖化や大気汚染などの環境問題に繋がっています。
この度開設する『自然と暮らし研究所』では、豊かな暮らしを維持しつつ、原料や製造工程、破棄方法に至るまで、環境に配慮し自然に負荷をかけないモノづくりを広げる活動を実施してまいります。
具体的には、自然循環型のモノづくりを行っている企業・大学・研究機関や、SDGsの取り組みに新規参入する企業等から研究所会員を募集。「Awaji Nature Lab&Resort」のエリアを、会員による新製品や新サービスの研究開発、実証実験を行う場として提供いたします。また、会員同士のマッチングサポート、金融機関と連携したスタートアップ支援等を実施し、新たな価値創造・拡大に繋げてまいります。
パソナ農援隊は、『自然と暮らし研究所』の開設を通して、自然環境を守りながら豊かに暮らすことのできる持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
2022年11月7日(月)
内容:
自然循環型のモノづくりを行う企業や大学・研究機関などを会員として募集し、下記活動を通して、持続可能な社会の実現、新たな価値創造・拡大に寄与する
【研究開発・実証実験の場を提供】
会員が「Awaji Nature Lab&Resort」内で新製品や新サービスの研究開発、実証実験を行うほか、会員同士の知見・ノウハウ共有の場を提供
【マッチングサポート】
自然循環型のモノづくりを行っている企業・大学・研究機関や、SDGsの取り組みに新規参入する企業等をマッチングし、共創による事業の加速・拡大をサポート
【スタートアップ支援】
ESG投資の投資先を探す金融機関とSDGsの取り組みに新規参入する企業をつなぎ、事業の立ち上げや事業成長を後押しする資金調達のサポートを実施
住所:
「Awaji Nature Lab&Resort」内(兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-4)
URL:
https://www.awaji-nlr.com/
申し込み先:
『自然と暮らし研究所』事務局 Tel 0799-70-9082
2022年11月7日(月)13:00~17:00(受付開始12:45~)
場所:
「Awaji Nature Lab&Resort」内(兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-4)
内容:
・基調講演
① 地域循環共生圏の実現に向けて
【登壇者】環境省 前次官 中井 徳太郎氏
② 淡路島での自然循環型のエリアづくりに向けたスタートアップ支援の可能性
【登壇者】兵庫県産業労働部新産業課 課長 木南 晴太氏
・「Awaji Nature Lab&Resort」及び「自然と暮らし研究所」の設立趣旨・概要について
① 株式会社パソナ農援隊 代表取締役 田中 康輔
② 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科
特任教授・プロデューサー 古田 菜穂子氏
③ CCCメディアハウス メディアプロモーション局 局長 阿部 剛氏
④ NTTデータ経営研究所 地域未来デザインユニット ユニット長 江井 仙佳氏
・“衣・食・住・エネルギー・旅”等をテーマに、自然循環型の取り組み紹介
① 自然の恵みを暮らしに活かす
一般社団法人和ハーブ協会
② 微生物の活性化による新たな農業、畜産業のモデルづくり
淡路日の出農業協同組合、株式会社パソナ農援隊
③ バイオマス資源の活用で拓く未来
株式会社バイオマスレジンホールディングス など
URL:
https://www.awaji-nlr.com/post/seminar1
備考:
内容は現時点のもので、今後変更の可能性がございます
兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-4
内容:
自然に囲まれた約38,000㎡の広大な敷地に以下、4つのコンテンツを準備。
“農・食・住”をテーマにしたアクティビティを、五感を使って楽しみながら自然と人との共生を学ぶ機会を提供し、環境や健康に配慮した暮らし方や消費、物の選び方などに対する価値観を醸成する
①【フィールドワーク・会員制農園】
環境への負荷を最小限に抑え、自然と共生し、心身の健康と豊かな暮らしを実現するきっかけ作りを提供。コンポスト(堆肥)作りなど、気軽に参加できるものから通年で自然の力を活かした土づくりや野菜の栽培などの専門知識を学べる会員制農園『ウェルネスファーム』を提供
②【農家レストラン・マルシェ】
採れたて野菜や和ハーブ等を中心とした健康に配慮し、素材そのものの味や香りを楽しめる料理を提供。施設内で収穫した野菜をシェフが調理し、堪能することができる。また、施設内で出た食品廃棄物を施設栽培に利用するバイオマスエネルギーとして活用し、食品ロスの軽減に寄与する。
③【自然循環型滞在施設】2023年度開設(予定)
施設の建材や内装材、アメニティなど可能な限り自然素材を使用し、環境に配慮した滞在施設。電気・ガスなどの利用にも、太陽光やバイオマスなど再生可能エネルギーを積極的に活用し、利用者は自然と一体となった住空間を体感できる。また、利用者専用の農業体験ができるエリアを用意。
④【自然と暮らし研究所】
自然循環型のモノづくりを行っている企業・大学・研究機関や、SDGsの取り組みに新規参入する企業等から研究所会員を募集。「Awaji Nature Lab&Resort」のエリアを、会員による新製品や新サービスの研究開発や実証実験を行う場として提供するなど環境に配慮し自然に負荷をかけないモノづくりを広げる活動を実施
URL:
https://www.awaji-nlr.com/
この度開設する『自然と暮らし研究所』では、豊かな暮らしを維持しつつ、原料や製造工程、破棄方法に至るまで、環境に配慮し自然に負荷をかけないモノづくりを広げる活動を実施してまいります。
具体的には、自然循環型のモノづくりを行っている企業・大学・研究機関や、SDGsの取り組みに新規参入する企業等から研究所会員を募集。「Awaji Nature Lab&Resort」のエリアを、会員による新製品や新サービスの研究開発、実証実験を行う場として提供いたします。また、会員同士のマッチングサポート、金融機関と連携したスタートアップ支援等を実施し、新たな価値創造・拡大に繋げてまいります。
パソナ農援隊は、『自然と暮らし研究所』の開設を通して、自然環境を守りながら豊かに暮らすことのできる持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- 『自然と暮らし研究所』概要
2022年11月7日(月)
内容:
自然循環型のモノづくりを行う企業や大学・研究機関などを会員として募集し、下記活動を通して、持続可能な社会の実現、新たな価値創造・拡大に寄与する
【研究開発・実証実験の場を提供】
会員が「Awaji Nature Lab&Resort」内で新製品や新サービスの研究開発、実証実験を行うほか、会員同士の知見・ノウハウ共有の場を提供
【マッチングサポート】
自然循環型のモノづくりを行っている企業・大学・研究機関や、SDGsの取り組みに新規参入する企業等をマッチングし、共創による事業の加速・拡大をサポート
【スタートアップ支援】
ESG投資の投資先を探す金融機関とSDGsの取り組みに新規参入する企業をつなぎ、事業の立ち上げや事業成長を後押しする資金調達のサポートを実施
住所:
「Awaji Nature Lab&Resort」内(兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-4)
URL:
https://www.awaji-nlr.com/
申し込み先:
『自然と暮らし研究所』事務局 Tel 0799-70-9082
- 『自然と暮らし研究所』開設イベント 概要
2022年11月7日(月)13:00~17:00(受付開始12:45~)
場所:
「Awaji Nature Lab&Resort」内(兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-4)
内容:
・基調講演
① 地域循環共生圏の実現に向けて
【登壇者】環境省 前次官 中井 徳太郎氏
② 淡路島での自然循環型のエリアづくりに向けたスタートアップ支援の可能性
【登壇者】兵庫県産業労働部新産業課 課長 木南 晴太氏
・「Awaji Nature Lab&Resort」及び「自然と暮らし研究所」の設立趣旨・概要について
① 株式会社パソナ農援隊 代表取締役 田中 康輔
② 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科
特任教授・プロデューサー 古田 菜穂子氏
③ CCCメディアハウス メディアプロモーション局 局長 阿部 剛氏
④ NTTデータ経営研究所 地域未来デザインユニット ユニット長 江井 仙佳氏
・“衣・食・住・エネルギー・旅”等をテーマに、自然循環型の取り組み紹介
① 自然の恵みを暮らしに活かす
一般社団法人和ハーブ協会
② 微生物の活性化による新たな農業、畜産業のモデルづくり
淡路日の出農業協同組合、株式会社パソナ農援隊
③ バイオマス資源の活用で拓く未来
株式会社バイオマスレジンホールディングス など
URL:
https://www.awaji-nlr.com/post/seminar1
備考:
内容は現時点のもので、今後変更の可能性がございます
- 参考 「Awaji Nature Lab&Resort」概要
兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-4
内容:
自然に囲まれた約38,000㎡の広大な敷地に以下、4つのコンテンツを準備。
“農・食・住”をテーマにしたアクティビティを、五感を使って楽しみながら自然と人との共生を学ぶ機会を提供し、環境や健康に配慮した暮らし方や消費、物の選び方などに対する価値観を醸成する
①【フィールドワーク・会員制農園】
環境への負荷を最小限に抑え、自然と共生し、心身の健康と豊かな暮らしを実現するきっかけ作りを提供。コンポスト(堆肥)作りなど、気軽に参加できるものから通年で自然の力を活かした土づくりや野菜の栽培などの専門知識を学べる会員制農園『ウェルネスファーム』を提供
②【農家レストラン・マルシェ】
採れたて野菜や和ハーブ等を中心とした健康に配慮し、素材そのものの味や香りを楽しめる料理を提供。施設内で収穫した野菜をシェフが調理し、堪能することができる。また、施設内で出た食品廃棄物を施設栽培に利用するバイオマスエネルギーとして活用し、食品ロスの軽減に寄与する。
③【自然循環型滞在施設】2023年度開設(予定)
施設の建材や内装材、アメニティなど可能な限り自然素材を使用し、環境に配慮した滞在施設。電気・ガスなどの利用にも、太陽光やバイオマスなど再生可能エネルギーを積極的に活用し、利用者は自然と一体となった住空間を体感できる。また、利用者専用の農業体験ができるエリアを用意。
④【自然と暮らし研究所】
自然循環型のモノづくりを行っている企業・大学・研究機関や、SDGsの取り組みに新規参入する企業等から研究所会員を募集。「Awaji Nature Lab&Resort」のエリアを、会員による新製品や新サービスの研究開発や実証実験を行う場として提供するなど環境に配慮し自然に負荷をかけないモノづくりを広げる活動を実施
URL:
https://www.awaji-nlr.com/
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