中国地方5生協で無印良品の商品供給を開始
約130のアイテムを鳥取県生協、生協しまね、おかやまコープ、生協ひろしま、コープやまぐちにて取り扱い開始
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(本部:広島県広島市東区/理事長 小泉 信司/以下、「コープCSネット」)への商品供給を2月17日より開始します。これによりコープCSネットが商品を供給する中国地方5生協(鳥取県生協、生協しまね、おかやまコープ、生協ひろしま、コープやまぐち)の宅配サービスを通じて無印良品の商品購入が可能になります。鳥取県生協、生協しまね、おかやまコープは2023年1月30日より、生協ひろしま、コープやまぐちは2月6日から注文可能となり、中国地方の生協組合員約109万人が無印良品の商品を購入できるようになります。
当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向け、全国津々浦々で生活の基本となる商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めています。コープCSネットへの商品供給は、コープこうべ、コープさっぽろに続く取り組みで、中国地方の5生協での無印良品の取り扱いが開始することで、中山間地域など当社が出店できていない地域のお客様にも日常生活に必要な商品提供、生活のインフラ基盤の強化を図ります。
コープCSネットは「無印良品」を取り扱うことで、若年層など新規顧客を獲得することや、既存ユーザーの商品の選択肢を増やし満足度の向上を図ります。
取り扱い商品は、全国でも人気の食品、スキンケア用品、掃除・洗濯用品、調理小物など、生活の基本となる約130アイテムを予定しています。
<主な取り扱い予定商品(2023年1月30日時点)>
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