デジタルハリウッド大学大学院 2018年度新カリキュラム決定『人工現実』『デザイン概説』『制作演習E (デザイン)』を新規開講
「クリエイティブ」「ICT」分野のエントリー科目を強化し未経験からのプロトタイピングを加速
デジタルハリウッド大学院は、2018年度の新規開講科目を決定しました。
「ビジネス」領域で経験を積まれた社会人の方が、本学で初めて「クリエイティブ」「ICT」分野の学びに取り組む際に土台となる科目を設置しました。
VR(Virtual Reality:仮想現実)の導入として、より包括的かつ基礎的な概念であるAR(Artificial Reality:人工現実)について理解する科目を開講します。
また、新産業の育成やコンテンツ創造に欠かせない「デザイン」という概念を捉える2科目では、「デザイン史」を扱いながら「デザインとはなにか?」という本質的な視点を考え、デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにおいて必要な「基礎的な造形力と審美眼」の獲得を図ります。
「ビジネス」領域で経験を積まれた社会人の方が、本学で初めて「クリエイティブ」「ICT」分野の学びに取り組む際に土台となる科目を設置しました。
VR(Virtual Reality:仮想現実)の導入として、より包括的かつ基礎的な概念であるAR(Artificial Reality:人工現実)について理解する科目を開講します。
また、新産業の育成やコンテンツ創造に欠かせない「デザイン」という概念を捉える2科目では、「デザイン史」を扱いながら「デザインとはなにか?」という本質的な視点を考え、デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにおいて必要な「基礎的な造形力と審美眼」の獲得を図ります。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、2018年度の新規開講科目を決定いたしました。
本学では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」の3要素の融合をカリキュラム・ポリシーとしています。
この度の新規開講では、「ビジネス」領域で経験を積まれた社会人の方が、本学で初めて「クリエイティブ」「ICT」分野の学びに取り組む際に土台となる科目を設置いたしました。
VR(Virtual Reality:仮想現実)の導入として、より包括的かつ基礎的な概念であるAR(Artificial Reality:人工現実)について理解する科目を開講します。また、新産業の育成やコンテンツ創造に欠かせない「デザイン」という概念を捉える2科目では、「デザイン史」を扱いながら「デザインとはなにか?」という本質的な視点を考え、デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにおいて必要な「基礎的な造形力と審美眼」の獲得を図ります。
院生の新しいチャレンジを支援し、社会にインパクトを与えるビジネスやコンテンツの創出を実現するために、今後も挑戦を続けてまいります。
<“感性の再現”で新サービス・コンテンツを創造するICT系専門科目>
「人工現実」
人工現実がつくりだす社会・サービスの在り方を探る
【科目概要】
人間が認知している空間を「現実」と定義した場合、「人工現実」は人がどう感じているか(感性)を再現できなければならない。単なる物理シミュレーションではなく感性の再現をデジタル上で行う事をこの科目では「人工現実」と定義する。この「人工現実」について理解を深めビジネス、サービスに活用するための基礎を作る科目となっている。
【到達目標】
・Artificial Realityに関する技術・背景の理解促進と、社会実装(ゲームを含むゲーム以外の)について理解する。
・ARコンテンツビジネスの企画(開発)が出来るようになる。
・技術資料を読むことができるようになる。
・人工現実への技術アプローチとコンテンツ業界の感性アプローチの融合を理解し活用できるようになる。
<“デザイン”という概念を捉え判断軸を習得する基盤科目>
「デザイン概説」
「デザインとはなにか」という命題を主体的に捉える
【科目概要】
本科目は主に美術史に随伴して編纂されてきた「デザイン史」の文脈を辿りながら、今日では様々な領域で用いられるようになった「デザイン」という概念が示す本質について、受講者各自が主体的に考え続けるための契機となることを目指すものである。当然、講師の一方的な知識伝達に終始することは出来ず、受講者には議論への積極的な参加が求められる。
【到達目標】
「デザインとは何か」という命題について、受講者各自が主体的に思索する姿勢を獲得すること。
修了課題制作等におけるアウトプットの創出において、主に造形表現領域における具体的な先行事例・関連事例として引用し得る知見を獲得すること。
「制作演習E (デザイン)」
デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースに判断軸を持つ
【科目概要】
本科目はデジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにあたって援用し得る基礎造形能力と審美眼の獲得を目指すものである。近年では様々なフレームワークや技法を用いて造形表現行為に纏わる多くの暗黙知を詳らかにする試みが一般化しつつある。しかし本科目では造形表現のプロセスを知識情報として理解するのではなく、受講者が各々の手を動かしながら、身体性を伴う体験として構築的に咀嚼することに焦点をあてる。
【到達目標】
デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにおいて援用し得る基礎的な造形力と審美眼を獲得すること。
※制作演習は制作の実務に関する知識、スキルを修得する科目群です。他に下記の科目があります。
制作演習A(Web)/制作演習B(3DCG)/制作演習C(映像編集)/制作演習D(プログラミング)/制作実践(3DCG)
本大学院では、修了課題となる「ビジネスプラン」に、必ず「プロトタイプ」を添えて提出するなど、起業・スタートアップを目指す方に最適化したカリキュラムを設定しており、国内私立大学(大学院を含む)中2位となる大学発ベンチャー企業を輩出しております。
(※経済産業省平成27年度産業技術調査「大学発ベンチャーの成長要因施策に関する実態調査」報告書)
2018年度新カリキュラムでは、「クリエイティブ」「ICT」領域科目の強化を図り、ビジネスパーソンがさらにスタートアップ力を高めカリキュラムへと進化させます。
本大学院の2018年度新カリキュラムにつきましては、下記の説明会にてさらに詳しくご説明しますので、ご興味のある方、入学をご検討の方は、下記よりお申し込みください。
<2018年度新カリキュラム説明会 開催概要>
■日 時: 12月06日(水)20:00~21:30
12月08日(金)20:00~21:30
12月09日(土)13:00~14:30/17:00~18:30
12月13日(水)20:00~21:30
12月15日(金)20:00~21:30
12月18日(月)20:00~21:30
12月21日(木)20:00~21:30
12月22日(金)17:00~18:30
12月23日(土)13:00~14:30/17:00~18:30
※所要時間:1.5時間
■会 場: デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■費 用: 無料
■主 催: デジタルハリウッド大学大学院
◆お申し込み :
下記のお申し込みフォームよりご登録ください。
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD
デジタルハリウッド大学大学院 : http://gs.dhw.ac.jp/
本学では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」の3要素の融合をカリキュラム・ポリシーとしています。
この度の新規開講では、「ビジネス」領域で経験を積まれた社会人の方が、本学で初めて「クリエイティブ」「ICT」分野の学びに取り組む際に土台となる科目を設置いたしました。
VR(Virtual Reality:仮想現実)の導入として、より包括的かつ基礎的な概念であるAR(Artificial Reality:人工現実)について理解する科目を開講します。また、新産業の育成やコンテンツ創造に欠かせない「デザイン」という概念を捉える2科目では、「デザイン史」を扱いながら「デザインとはなにか?」という本質的な視点を考え、デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにおいて必要な「基礎的な造形力と審美眼」の獲得を図ります。
院生の新しいチャレンジを支援し、社会にインパクトを与えるビジネスやコンテンツの創出を実現するために、今後も挑戦を続けてまいります。
<“感性の再現”で新サービス・コンテンツを創造するICT系専門科目>
「人工現実」
人工現実がつくりだす社会・サービスの在り方を探る
【科目概要】
人間が認知している空間を「現実」と定義した場合、「人工現実」は人がどう感じているか(感性)を再現できなければならない。単なる物理シミュレーションではなく感性の再現をデジタル上で行う事をこの科目では「人工現実」と定義する。この「人工現実」について理解を深めビジネス、サービスに活用するための基礎を作る科目となっている。
【到達目標】
・Artificial Realityに関する技術・背景の理解促進と、社会実装(ゲームを含むゲーム以外の)について理解する。
・ARコンテンツビジネスの企画(開発)が出来るようになる。
・技術資料を読むことができるようになる。
・人工現実への技術アプローチとコンテンツ業界の感性アプローチの融合を理解し活用できるようになる。
<“デザイン”という概念を捉え判断軸を習得する基盤科目>
「デザイン概説」
「デザインとはなにか」という命題を主体的に捉える
【科目概要】
本科目は主に美術史に随伴して編纂されてきた「デザイン史」の文脈を辿りながら、今日では様々な領域で用いられるようになった「デザイン」という概念が示す本質について、受講者各自が主体的に考え続けるための契機となることを目指すものである。当然、講師の一方的な知識伝達に終始することは出来ず、受講者には議論への積極的な参加が求められる。
【到達目標】
「デザインとは何か」という命題について、受講者各自が主体的に思索する姿勢を獲得すること。
修了課題制作等におけるアウトプットの創出において、主に造形表現領域における具体的な先行事例・関連事例として引用し得る知見を獲得すること。
「制作演習E (デザイン)」
デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースに判断軸を持つ
【科目概要】
本科目はデジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにあたって援用し得る基礎造形能力と審美眼の獲得を目指すものである。近年では様々なフレームワークや技法を用いて造形表現行為に纏わる多くの暗黙知を詳らかにする試みが一般化しつつある。しかし本科目では造形表現のプロセスを知識情報として理解するのではなく、受講者が各々の手を動かしながら、身体性を伴う体験として構築的に咀嚼することに焦点をあてる。
【到達目標】
デジタルコンテンツのディレクションやプロデュースにおいて援用し得る基礎的な造形力と審美眼を獲得すること。
※制作演習は制作の実務に関する知識、スキルを修得する科目群です。他に下記の科目があります。
制作演習A(Web)/制作演習B(3DCG)/制作演習C(映像編集)/制作演習D(プログラミング)/制作実践(3DCG)
本大学院では、修了課題となる「ビジネスプラン」に、必ず「プロトタイプ」を添えて提出するなど、起業・スタートアップを目指す方に最適化したカリキュラムを設定しており、国内私立大学(大学院を含む)中2位となる大学発ベンチャー企業を輩出しております。
(※経済産業省平成27年度産業技術調査「大学発ベンチャーの成長要因施策に関する実態調査」報告書)
2018年度新カリキュラムでは、「クリエイティブ」「ICT」領域科目の強化を図り、ビジネスパーソンがさらにスタートアップ力を高めカリキュラムへと進化させます。
本大学院の2018年度新カリキュラムにつきましては、下記の説明会にてさらに詳しくご説明しますので、ご興味のある方、入学をご検討の方は、下記よりお申し込みください。
<2018年度新カリキュラム説明会 開催概要>
■日 時: 12月06日(水)20:00~21:30
12月08日(金)20:00~21:30
12月09日(土)13:00~14:30/17:00~18:30
12月13日(水)20:00~21:30
12月15日(金)20:00~21:30
12月18日(月)20:00~21:30
12月21日(木)20:00~21:30
12月22日(金)17:00~18:30
12月23日(土)13:00~14:30/17:00~18:30
※所要時間:1.5時間
■会 場: デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■費 用: 無料
■主 催: デジタルハリウッド大学大学院
◆お申し込み :
下記のお申し込みフォームよりご登録ください。
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD
デジタルハリウッド大学大学院 : http://gs.dhw.ac.jp/
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