世界で3000万人に愛されている大ベストセラーシリーズ「にじいろのさかな」刊行から25周年! 待望の新刊発売!
きらきら輝くうろこをもった、世界でいちばん美しいさかな「にじうお」。ひとりぼっちだった彼が、仲間と共に成長し、優しさ、思いやりなど、本当に大切なものをみつけていく絵本シリーズは、今年で25周年を迎えました。そしてこのたび、㈱講談社は、シリーズ8作目にあたる待望の新刊『まけるのもだいじだよ にじいろのさかな』を刊行いたしました。
「なかまはずれ」や「いきちがい」など、子どもたちにも身近なテーマを、海の世界の物語として描いてきた著者。シリーズ8作目となる今作では、自信満々の主人公「にじうお」が、かくれんぼで自分の負けを受け入れられないようすが、仲間とのやりとりをまじえて描かれています。負けたときの気持ち、それに伴う悔しさは、子どもだけのものではなく、大人にも共通する感情。会社や、身近な人間関係でも、イライラしたり、悔しい思いをしたりしたときの対処方法も、この絵本で練習することができそうです。
25周年を記念したイベントが世界各国で開催されるなか、遂に著者の来日が決定。8月にジェイアール名古屋タカシマヤにて原画展を開催いたします。
刊行25周年記念
にじいろのさかな原画展 ~マーカス・フィスターの世界~
【会期】8月16日(水)~8月28日(月)
【場所】ジェイアール名古屋タカシマヤ10階 特設会場
【入場料】一般:800円、大学・高校生:600円、中学生以下は無料
刊行25周年を迎える「にじいろのさかな」シリーズの最新刊『まけるのもだいじだよ にじいろのさかな』を含む、「にじいろのさかな」シリーズの原画や、マーカス・フィスターさんの描いてきたたくさんの絵本の原画が展示されます。8月16日(水)には、原画展会場に、スイスからフィスターさんが来日予定!フィスターさんといっしょに「にじいろのさかな」の誕生日を祝う、楽しいイベントもあります。是非いらして、みんなでお祝いしてください!
その他、8月11日(金)には、三省堂書店池袋本店、紀伊國屋書店新宿本店にて、著者のサイン会イベントも予定しています。詳細は、随時「講談社絵本通信」サイト内イベント欄にアップいたしますので、ご覧ください。
http://ehon.kodansha.co.jp/event_list/
1960年、スイスのベルンに生まれる。高校卒業後、ベルンの美術工芸学校の基礎科に入学。その後、グラフィック・デザイナーとして、1981年から1983年までチューリッヒで働く。カナダ・アメリカ・メキシコを旅行ののち、帰国後はフリーランスのグラフィック・デザイナー、イラストレーターとしても活躍している。おもな作品に「ペンギンピート」シリーズ、「うさぎのホッパー」シリーズ、「にじいろのさかな」シリーズなどがある。1993年、『にじいろの さかな』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。「にじいろのさかな」以外の日本での翻訳絵本に、『ちいさな つきがらす』『おしえて おしえて』『いろとりどり』『ペンギンピート ひみつのぼうけん』『ねぼすけふくろうちゃん』がある。
http://www.marcuspfister.ch/
◆著者インタビュー記事&動画はこちら→http://news.kodansha.co.jp/20170712_b01
訳者:谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
1931年、東京に生まれる。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1975年に『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1988年に『はだか』で野間児童文芸賞、1993年に『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞などを受賞。「にじいろのさかな」シリーズのすべての翻訳を担当している。
■書名:まけるのもだいじだよ にじいろのさかな
■著者:マーカス・フィスター / 訳者:谷川 俊太郎
■定価:本体1,800円(税別)
■製品ページ:http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062831079
新しいキャラクターとして女の子が登場。「負けを認める」ということをテーマに
「なかまはずれ」や「いきちがい」など、子どもたちにも身近なテーマを、海の世界の物語として描いてきた著者。シリーズ8作目となる今作では、自信満々の主人公「にじうお」が、かくれんぼで自分の負けを受け入れられないようすが、仲間とのやりとりをまじえて描かれています。負けたときの気持ち、それに伴う悔しさは、子どもだけのものではなく、大人にも共通する感情。会社や、身近な人間関係でも、イライラしたり、悔しい思いをしたりしたときの対処方法も、この絵本で練習することができそうです。
◆著者来日イベント開催◆
25周年を記念したイベントが世界各国で開催されるなか、遂に著者の来日が決定。8月にジェイアール名古屋タカシマヤにて原画展を開催いたします。
刊行25周年記念
にじいろのさかな原画展 ~マーカス・フィスターの世界~
【会期】8月16日(水)~8月28日(月)
【場所】ジェイアール名古屋タカシマヤ10階 特設会場
【入場料】一般:800円、大学・高校生:600円、中学生以下は無料
刊行25周年を迎える「にじいろのさかな」シリーズの最新刊『まけるのもだいじだよ にじいろのさかな』を含む、「にじいろのさかな」シリーズの原画や、マーカス・フィスターさんの描いてきたたくさんの絵本の原画が展示されます。8月16日(水)には、原画展会場に、スイスからフィスターさんが来日予定!フィスターさんといっしょに「にじいろのさかな」の誕生日を祝う、楽しいイベントもあります。是非いらして、みんなでお祝いしてください!
その他、8月11日(金)には、三省堂書店池袋本店、紀伊國屋書店新宿本店にて、著者のサイン会イベントも予定しています。詳細は、随時「講談社絵本通信」サイト内イベント欄にアップいたしますので、ご覧ください。
http://ehon.kodansha.co.jp/event_list/
マーカス・フィスター
1960年、スイスのベルンに生まれる。高校卒業後、ベルンの美術工芸学校の基礎科に入学。その後、グラフィック・デザイナーとして、1981年から1983年までチューリッヒで働く。カナダ・アメリカ・メキシコを旅行ののち、帰国後はフリーランスのグラフィック・デザイナー、イラストレーターとしても活躍している。おもな作品に「ペンギンピート」シリーズ、「うさぎのホッパー」シリーズ、「にじいろのさかな」シリーズなどがある。1993年、『にじいろの さかな』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。「にじいろのさかな」以外の日本での翻訳絵本に、『ちいさな つきがらす』『おしえて おしえて』『いろとりどり』『ペンギンピート ひみつのぼうけん』『ねぼすけふくろうちゃん』がある。
http://www.marcuspfister.ch/
◆著者インタビュー記事&動画はこちら→http://news.kodansha.co.jp/20170712_b01
訳者:谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
1931年、東京に生まれる。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1975年に『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1988年に『はだか』で野間児童文芸賞、1993年に『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞などを受賞。「にじいろのさかな」シリーズのすべての翻訳を担当している。
■書名:まけるのもだいじだよ にじいろのさかな
■著者:マーカス・フィスター / 訳者:谷川 俊太郎
■定価:本体1,800円(税別)
■製品ページ:http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062831079
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