「ぴあネクストスコープ株式会社」株式取得及び新体制発足のお知らせ
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎、以下「朝日新聞社」)は、先般開示しました「ぴあネクストスコープ株式会社への出資に関するお知らせ」にて記載の通り、ぴあネクストスコープ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木戸文夫、以下「ぴあネクストスコープ」)の株式を2022年8月31日に取得しました。本株式譲渡に伴い、ぴあネクストスコープは本日臨時株主総会を開催し、下記新体制を発足しましたので、お知らせします。
1.新社名・会社概要
本株式譲渡に伴い、ぴあネクストスコープは2022年10月1日に「ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社」(以下、「ぴあ朝日ネクストスコープ」)に社名を変更します。また、今回の社名変更に伴い、コーポレートロゴも一新します。
【会社概要】
※読み方:パンクス
2.ぴあ株式会社との取り組みの経緯
ぴあ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢内廣、以下「ぴあ」)と朝日新聞社は、長きにわたり朝日新聞紙面を活用し「Asahi ShimbunぴあINFO・PACK」や「エンタメ セレクト情報 指定席」などエンターテインメントジャンルの広告タイアップを展開してきました。デジタルマーケティングが進化する中、これまで培ってきたノウハウを活用しながら、新たなソリューション施策を提供すべく両社で協議を重ねてきました。
その結果、ぴあの連結子会社であるぴあネクストスコープに朝日新聞社が出資し、デジタルメディア及びデータマーケティングサービス事業領域において、価値の高いコンテンツや広告サービスを開発・提供することにより事業成長の最大化を目指します。
3.『ぴあネクストスコープ』×『朝日新聞社』の連携
ぴあネクストスコープは、データマーケティングノウハウを活用してエンターテインメント業界を中心とした企業に各種ソリューション提供してきました。今後は、朝日新聞社と取引のある様々な業界の企業・団体の皆様にも本サービスをご提供します。
同時に、「メディアコンテンツ」(ぴあ、ウレぴあ総研、朝日新聞デジタル等)、「イベント催事」(美術展・スポーツ・音楽等)、「広告・データ分析」(PIA DMP、PIA DSP等 ※1)、「EC」(チケットぴあ、朝日新聞SHOP等)などにおいて、両社グループがもつ多種多様なデータを用いて、それぞれの事業の顧客理解を高める手法やソリューション開発に取り組み、サービス向上に役立てます。
様々なビジネスにおいてデータの利活用の重要性が増す中、今後も新たな協業先を開拓し、ユーザーや取引先の皆様にとって最適なソリューションを提供していきます。データの利活用においては、個人情報保護法その他各法令を遵守し、ユーザーの皆様のプライバシー保護には十分配慮します。なお、具体的なソリューションサービスの紹介については、改めてお知らせします。
4.社長、副社長からのコメント
・ぴあネクストスコープ株式会社
ぴあと朝日新聞社は、共に紙媒体を機軸に事業展開してきた企業です。ぴあは主にライブエンターテインメントの情報やサービスを取り扱っており、一方、数多くの美術展や展覧会、全国高等学校野球選手権大会、全日本吹奏楽コンクールの主催などを通じ文化・芸術・教育領域において幅広く活動される朝日新聞社とは事業の相性はもとより、マインド的にも非常にフィットすると確信しております。ぴあ朝日ネクストスコープにおいては、両社の強みとデジタルの特性を活かして、お客様一人ひとりにとってバリューの高い情報、サービスを提供すると共に、新たな事業創造を目指してまいります。
・ぴあネクストスコープ株式会社
ぴあグループは、DSP事業を手掛ける日本でも数少ないパブリッシャーとして、デジタルマーケティングの最先端をいく企業です。自身の朝日新聞社での広告営業や朝日IDを利活用したデータマーケティングの経験、そしてハフポスト日本版のCEOおよびバズフィードジャパンのCROとして外資系メディアにおけるビジネスグロース&マネジメントに携わった経験を活かして、ぴあ朝日ネクストスコープでも企業の皆様のマーケティングに新たな選択肢を提供していきたいと思います。
5.商品発表会について
今後、新体制となるぴあ朝日ネクストスコープが提供するソリューションサービス等に関する商品説明会を開催予定です。概要は改めてお知らせします。
※1 PIA DMPは、国内最大級のライブエンタメユーザーのデータを活用できる統合データマーケティングプラットフォーム。約 1,750 万人の会員組織、年間 7,500 万枚を超えるチケット購買・行動データ、メディアデータなど多様でアクティブなファンデータをベースに、PIA DSPなどの広告プロダクトやさまざまなソリューションを開発。数千社に及ぶ企業の広告・マーケティング戦略、プロモーション活動等を支援しています。 https://data.pia.co.jp
本株式譲渡に伴い、ぴあネクストスコープは2022年10月1日に「ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社」(以下、「ぴあ朝日ネクストスコープ」)に社名を変更します。また、今回の社名変更に伴い、コーポレートロゴも一新します。
【会社概要】
※読み方:パンクス
2.ぴあ株式会社との取り組みの経緯
ぴあ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢内廣、以下「ぴあ」)と朝日新聞社は、長きにわたり朝日新聞紙面を活用し「Asahi ShimbunぴあINFO・PACK」や「エンタメ セレクト情報 指定席」などエンターテインメントジャンルの広告タイアップを展開してきました。デジタルマーケティングが進化する中、これまで培ってきたノウハウを活用しながら、新たなソリューション施策を提供すべく両社で協議を重ねてきました。
その結果、ぴあの連結子会社であるぴあネクストスコープに朝日新聞社が出資し、デジタルメディア及びデータマーケティングサービス事業領域において、価値の高いコンテンツや広告サービスを開発・提供することにより事業成長の最大化を目指します。
3.『ぴあネクストスコープ』×『朝日新聞社』の連携
ぴあネクストスコープは、データマーケティングノウハウを活用してエンターテインメント業界を中心とした企業に各種ソリューション提供してきました。今後は、朝日新聞社と取引のある様々な業界の企業・団体の皆様にも本サービスをご提供します。
同時に、「メディアコンテンツ」(ぴあ、ウレぴあ総研、朝日新聞デジタル等)、「イベント催事」(美術展・スポーツ・音楽等)、「広告・データ分析」(PIA DMP、PIA DSP等 ※1)、「EC」(チケットぴあ、朝日新聞SHOP等)などにおいて、両社グループがもつ多種多様なデータを用いて、それぞれの事業の顧客理解を高める手法やソリューション開発に取り組み、サービス向上に役立てます。
様々なビジネスにおいてデータの利活用の重要性が増す中、今後も新たな協業先を開拓し、ユーザーや取引先の皆様にとって最適なソリューションを提供していきます。データの利活用においては、個人情報保護法その他各法令を遵守し、ユーザーの皆様のプライバシー保護には十分配慮します。なお、具体的なソリューションサービスの紹介については、改めてお知らせします。
4.社長、副社長からのコメント
・ぴあネクストスコープ株式会社
代表取締役社長 木戸 文夫(きど ふみお)
ぴあと朝日新聞社は、共に紙媒体を機軸に事業展開してきた企業です。ぴあは主にライブエンターテインメントの情報やサービスを取り扱っており、一方、数多くの美術展や展覧会、全国高等学校野球選手権大会、全日本吹奏楽コンクールの主催などを通じ文化・芸術・教育領域において幅広く活動される朝日新聞社とは事業の相性はもとより、マインド的にも非常にフィットすると確信しております。ぴあ朝日ネクストスコープにおいては、両社の強みとデジタルの特性を活かして、お客様一人ひとりにとってバリューの高い情報、サービスを提供すると共に、新たな事業創造を目指してまいります。
・ぴあネクストスコープ株式会社
取締役副社長 崎川 真澄(さきかわ ますみ)
ぴあグループは、DSP事業を手掛ける日本でも数少ないパブリッシャーとして、デジタルマーケティングの最先端をいく企業です。自身の朝日新聞社での広告営業や朝日IDを利活用したデータマーケティングの経験、そしてハフポスト日本版のCEOおよびバズフィードジャパンのCROとして外資系メディアにおけるビジネスグロース&マネジメントに携わった経験を活かして、ぴあ朝日ネクストスコープでも企業の皆様のマーケティングに新たな選択肢を提供していきたいと思います。
5.商品発表会について
今後、新体制となるぴあ朝日ネクストスコープが提供するソリューションサービス等に関する商品説明会を開催予定です。概要は改めてお知らせします。
※1 PIA DMPは、国内最大級のライブエンタメユーザーのデータを活用できる統合データマーケティングプラットフォーム。約 1,750 万人の会員組織、年間 7,500 万枚を超えるチケット購買・行動データ、メディアデータなど多様でアクティブなファンデータをベースに、PIA DSPなどの広告プロダクトやさまざまなソリューションを開発。数千社に及ぶ企業の広告・マーケティング戦略、プロモーション活動等を支援しています。 https://data.pia.co.jp
以上
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