客室252室を和を感じるホテルにリニューアル/名古屋栄東急REIホテル
名古屋東急REIホテル公式WEBサイト https://www.tokyuhotels.co.jp/nagoyasakae-r/
名古屋栄東急REIホテル(名古屋市中区栄、総支配人:野々部 孝司)は、2017年12月19日より実施しておりました、全客室のカードキー化、4階~11階の客室(全252室)の改装工事が終了し、6月より販売を開始いたしました。また、1階ロビー・フロント周りのリニューアルも完了し、和の国「日本」を感じられる空間が誕生しました。
8階~11階客室は内装・インテリアを一新し「スーペリアルーム」としてリニューアルいたしました。「伊勢型紙」をモチーフにしたクロス、「襖・障子・格子」を連想させるエレメント、日本の象徴「桜」をモチーフにしたカーペット、ロビーにも用いられた竹のモチーフなど、和を感じていただける空間へ改装。ライティングテーブルを廃止し家具をコンパクトにすることで居住空間が広がり、ベットサイズを120センチ幅から140センチ幅へ変更しゆとりのある客室を実現。またバスルームの照明の増設、全客室のカードキー化を行い、寛ぎと機能性を兼ね備えた客室へと生まれ変わりました。
フロントカウンターを名古屋城下町の碁盤割をイメージした化粧格子で囲い、天井からカウンターに伸びる照明には瀬戸組子が嵌め込まれております。フロントカウンター後方には「名古屋 手描友禅」、「伊勢型紙」、「有松絞」、「名古屋友禅 型染」といった名古屋ゆかりの伝統工芸のアートワークパネルをディスプレイし、スタッフとともにお客さまのお迎え、お見送りをいたします。ロビーに設置された間接照明化粧柱の「金」と、愛知県産の竹の「緑」で「竹林豹虎図」を体現。チェックイン・チェックアウト前後のお待合時間にも和の文化が楽しめる空間になっております。
客室フロアのエレベーターホールには、1000年以上の歴史を誇り「せともの」の語源ともなった「瀬戸焼」と、江戸時代以降、国内における絞り製品の大半を生産している「名古屋友禅・有松絞り」といった地元を代表する2つの工芸品を展示。各階毎に異なる模様・形の焼き物・友禅を配し、お客さまに和のエッセンスを感じていただくとともに、ご利用の度に異なる名古屋の魅力を発見してもらえるよう演出をしております。
「和の入口」をデザインコンセプトに、空港からホテルへ到着した訪日外国人のお客さまが日本へ来たことを感じていただけるよう、随所に「和」を取り入れた改装を行いました。国内のお客さまに対しても、アットホームな雰囲気で親しみやすい「おもてなし」、リラックスしてお過ごしいただける「我が家」のような居心地のよさを提供し、より快適にお寛ぎいただけるよう営業してまいります。
《リニューアルを記念いたしまして特別価格にて客室提供いたします》
客室改装記念プラン
詳しくはWEBサイトをご覧ください。
https://www.tokyuhotels.co.jp/nagoyasakae-r/stay/plan/index.html
《改装の概要》
■改装日程:2017年12月19日(火)~2018年5月28日(月)
■改装範囲:1階ロビー・フロント 4階~11階 計252室
■主な改装内容
・1階ロビー・フロントのリニューアル・全客室カードキー化 廊下の壁紙、照明のリニューアル
・8階~11階をスーペリアルームに改装 シングル60室 ツイン59室 トリプル対応可能なツイン4室 ダブル6室(ソファーをベッドとしてメイクし最大3名様利用も可能)
・4階~11階バスルームの改装 シングルルーム(計120室)のベッドサイズを140センチ幅へ変更
・禁煙ルームの増設(計250室)、喫煙フロアは8階(32室)と13階(15室)の2フロアに変更
《名古屋栄東急REIホテル 概要》
所在地:愛知県名古屋市中区栄3-1-8
TEL:052-251-0109
FAX:052-251-0299部屋数 297室、レストラン1ヶ所、宴会場5ヶ所
※2015年4月1日、株式会社東急ホテルズブランド再編に伴い、名古屋栄東急インから名称変更
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