『マネーフォワード クラウド給与』、日割り控除額を自動計算する「日割り計算控除機能」を提供開始
給与計算業務における手計算を削減し、業務効率化を実現
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド給与』において、支給対象期間の途中で発生する入退職や休職・復職に合わせて、支給金額の日割り控除額を自動で算出できる「日割り計算控除機能」の提供を開始しました。これにより、これまで手計算で行っていた日割り控除額の給与計算業務の効率化につながります。
本機能は、事前に設定した日割り対象者の条件と計算方法に応じて、日割り控除額を自動で算出できます。これにより、支給対象期間の途中で入退職や休職・復職が発生した従業員について、「基本給」や「各種手当」等の日割り対象となる項目に対して、日割り控除額の自動計算が可能となります。※1
本機能の詳細はこちらをご確認ください。
URL:https://biz.moneyforward.com/support/payroll/news/new-feature/20250115.html
※1 一部自動計算に対応できないケースがあります。未対応に関する詳細については、以下をご参照ください。
URL:https://biz.moneyforward.com/support/payroll/faq/payment/pa27.html
■提供背景
昨今、労働市場の流動化による入退職者の増加にともない、従業員の入退職手続きなど労務担当者や給与担当者にかかる業務負荷が高まっています。
このような背景から「日割り計算控除機能」を提供することで、毎月の従業員の入退職にともなう給与計算業務の手計算を削減し、業務の効率化を実現するべく本機能をリリースしました。
今後も『マネーフォワード クラウド給与』は、給与計算業務における手計算の削減と業務効率化を目指し、企業の就業規則や従業員の働き方に合わせた、より良いユーザー体験を提供してまいります。
■「日割り計算控除機能」の利用手順
1.基本設定画面で、「日割り計算控除」の項目の利用をONにします。
2.「対象者の条件」や「計算式」を指定して保存します。
3.日割り計算の対象とする「基本給」や「各種手当」等の支給項目の詳細設定で、「日割り計算基礎」にチェックをいれます。
4.給与計算画面で、各従業員に対する設定に応じた「日割り計算控除」の金額が自動反映されます。
<「日割り計算控除」の設定画面イメージ>
■『マネーフォワード クラウド給与』について
『マネーフォワード クラウド給与』は、面倒な給与計算が3ステップで完了できる給与計算ソフトです。Web給与明細、社会保険、労働保険、所得税にも対応。ミスや二度手間をなくして時間とコストの大幅削減を可能にします。
URL:https://biz.moneyforward.com/payroll/
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :https://corp.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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