オンライン学習サービス『スタディサプリ』 中学講座を完全リニューアル 個別化学習を実現するミッション・反復演習機能や定期テスト対策講座などが追加
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、中学講座を完全リニューアルします。
リニューアルの背景
『スタディサプリ 中学講座』は、2022年2月から新講座の追加や学習画面の刷新に加え、演習機能の拡充や、お子さまの学習状況に個別化されたミッションを配信する機能などを追加致します。2021年4月に教科書改訂に合わせた内容や学校の授業の要点を1回約5分に凝縮した授業と演習を積み重ね学んでいく仕様へと変更し、動画授業を中心としたサービスから演習を中心に効率的に学習していただけるサービスになっており、今回の機能追加により効率的でしっかり身につく学習体験のご提供へと完全リニューアルとなります。
【リニューアルのポイント】
1. 今週のミッションと反復演習機能による個別学習支援
お子さまの学校の進度や学習記録から、今やるべき学習を一目でわかるようにまとめたミッション機能を搭載。アクセスするだけで何をすべきか迷わず理想的なペースで学習を進めることができます。力を伸ばしたい、苦手を克服したい教科を選ぶだけで、学習記録に応じて毎週やるべきおすすめの学習を提案します。
2. 演習量・難易度を大幅拡充
各科目で演習量や出題形式を大幅強化。授業で得た知識を良問で何度も繰り返し解くことで知識の定着を図ります。
3. 「定期テスト対策講座」を含む新講座が続々登場
予想問題対策と短時間で取り組める暗記問題で点数アップを狙う「定期テスト対策講座」、小学校の内容を総復習する「中学準備講座」や、公立難関高校の合格に向け応用力を強化する「受験対策講座」を追加予定です。
4. 学習画面のデザインを一新
ストレスなく、直感的な操作ができるようデザインを一新。ユーザー調査を重ねて中学生の要望に応えました。毎日の勉強が楽しくなる要素が満載です。
新しい学習体験への思い
リニューアルするにあたり、現在の中学生の学習習慣や生活習慣を分析し、“部活や学校の宿題で忙しく、自習学習に割ける時間が少ない”、“集中力が長時間持続しにくい”などの課題に徹底的に対応するサービスを目指しました。
ミッション機能では、学校の進度に合わせたレッスンや忘却曲線に基づいたレッスンをレコメンドすることで、迷わずに学習に取り組み、復習することが可能です。実際に先行利用いただいた中学生からは、「1週間にやるミッションが与えられ、何をすれば良いのかわかり、やる気が出た」といったお声をいただいています。
また、学習者には、タブレット・PCからの学習に加え、『スタディサプリ』のアプリをスマートフォンにもダウンロードし、日常生活での学習への接点を増やすことを推奨します。これにより、学習履歴に基づいて間違えた単元の解き直しを提案する復習ミッションなどの“通知”が直接スマートフォンに届くため、日々部活や学校行事などで忙しい中学生の生活の中で学習への接点をより多く持ち、ペースメイキングできるようになります。
『スタディサプリ』は「より速く、シンプルに、もっと近くに。」新しい学習体験の提供を目指し、サービスを提供してまいります。
※ 既存会員は2022年1月下旬より段階的に切り替え、新規会員は2月よりリニューアルした中学講座をご利用いただけます。
※ 個別指導コース・学校向けサービスは本リニューアルの対象外となります。
▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先
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