橋本愛、東村アキコ、万城目学の推薦コメント公開!柚木麻子『あいにくあんたのためじゃない』3月21日発売が待ち遠しい!
面白い小説読みたいなと思ってるそこのあなた!! まずはこの本から!!
――東村アキコ(漫画家)
とにもかくにも容赦がない! ページを開いたが最後、誰も傍観者じゃいられない
――万城目学(作家)
うちらの代わりにヤキ入れてくれる頼もしい姉貴小説。“全方位型優しさ”にガチ惚れです
――橋本愛(俳優)
人生に行き詰まってしまった主人公たちが自分を取り戻し、逆境をはね返してその先につながる道を見つけてゆく、刺激的な全6篇の物語を強力にプッシュしてくださる、熱いコメント揃い!
「自分の機嫌を自分でとれない方にたのしんでいただけたらありがたいです」という柚木さんのコメントとともに、刊行への期待が高まります。
「めんや 評論家おことわり」が早くも話題!
収録作「めんや 評論家おことわり」は日本国内の主要電子書店で、全文掲載した無料お試し特別版を配信中。新潮社『あいにくあんたのためじゃない』特設サイトにも全文を無料公開しています。
*【電子書籍】全文収録・無料お試し特別版
https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E059381/
Kindle版:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV3YSY4G/
*【新潮社HP】全文無料公開・試し読み https://www.shinchosha.co.jp/special/aitame/
異例の発売前コミカライズも「くらげバンチ」にて大好評配信中!
https://kuragebunch.com/episode/2550668106002912874
【内容紹介】
過去のブログ記事が炎上中のラーメン評論家、夢を語るだけで行動には移せないフリーター、もどり悪阻とコロナ禍で孤独に苦しむ妊婦、番組の降板がささやかれている落ち目の元アイドル……いまは手詰まりに思えても、自分を取り戻した先につながる道はきっとある。この世を生き抜く勇気がむくむくと湧いてくる、全6篇。
[「めんや 評論家おことわり」あらすじ]
過去のブログ記事が炎上し、仕事を干されているラーメン評論家の佐橋はバッシングに耐え兼ね、謝罪文をSNSに掲載した。すると同業者より、佐橋がかつて取り上げてから出禁になっていたラーメン店の店主が、佐橋に来てほしいと言っているとのメッセージが届き――
【著者紹介】
柚木麻子(ゆずき・あさこ)
1981年東京生まれ。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、2010年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。2015年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。ほかの作品に『私にふさわしいホテル』『ランチのアッコちゃん』『伊藤くん A to E』『本屋さんのダイアナ』『マジカルグランマ』『BUTTER』『らんたん』『ついでにジェントルメン』などがある。
【書籍データ】
【タイトル】あいにくあんたのためじゃない
【著者名】柚木麻子
【発売日】2024年3月21日
【造本】四六判ソフトカバー
【定価】1,760円(税込)
【ISBN】978-4-10-335533-5
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