11月27日(木) AndTech WEBオンライン「導入ステップ例で学ぶ製造業向けDXの入門講座~DX導入法、社内体制づくり、スモールスタート、現場と経営の連携~」Zoomセミナー講座を開講予定
AJS株式会社 理事 デジタルイノベーション事業部長(兼)九州支店長 加藤 仁一郎 氏(元旭化成株式会社 知的財産部長)、ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる製造DXでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「製造DX」講座を開講いたします。
製造業向けDXについて導入ステップ例で学んでいく入門的講座である。
本講座は、2025年11月27日(木)開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f093b8f-1251-6b26-8808-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:導入ステップ例で学ぶ製造業向けDXの入門講座~DX導入法、社内体制づくり、スモールスタート、現場と経営の連携~
開催日時:2025年11月27日(木) 13:00-16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f093b8f-1251-6b26-8808-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 本格的に始めるための製造現場のDX導入とMI・PIを活かす実践ステップ、DXツール活用
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講師 AJS株式会社 理事 デジタルイノベーション事業部長(兼)九州支店長/JST さきがけ及びA-stepアドバイザー/化学情報協会 理事 加藤 仁一郎 氏(元旭化成株式会社 知的財産部長)
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第2部 製造現場におけるDXの導入ステップと活用事例
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講師 ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏
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本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・自前主義や人材の課題など、失敗事例からDXが進まない理由を現場目線で学べる
・現状把握→スモールスタート→社内体制づくりまでのDX導入ステップが学べる
・DX推進チームの設置や経営層の関与の重要性から現場との連携方法や社内巻き込みの工夫が学べる
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 本格的に始めるための製造現場のDX導入とMI・PIを活かす実践ステップ、DXツール活用
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【講演主旨】
研究開発、製造でのDX化強化をやっているが、なかなか進まない企業も多い。データー活用では、(MI)マテリアルズインフォマティックス、(PI)プロセスインフォマティックスで成果を挙げている企業も増えてきているが、いわゆる大手のごく一部の企業と言える。すでにMIやPIを少しやってみたが、効果が見えないという声もよく聞く。
講師はDX化(MI、PI化、各種有用なシステム導入など)により開発や生産での成功(事業化、生産性、効率化など)を多くの場面で達成してきた。この講演では、我々が進めている(我々が開発したシステムを使用した)DX化を実例も入れながら説明し、DX化での本格化に課題がある企業に、どうしたらそれらを効率的に自社へ導入できるか、実践的なやり方を提案する。特にMI、PIに重点を置いて説明し、広く開発、生産に役立つDXツールとその活用についても詳細に説明する。演者は、大手化学会社で研究開発のトップを務めた者とDX専門家で、開発・製造の現場の課題をよく理解、経験した上での講演となる。
【プログラム】
1. MI、PIなどのDX化がなぜうまくいかないか
1-1 うまくいかないケース
・自前主義の限界
1-2 特に人財の問題
・担当者
・上司、管理者がわかっているか
1-3 どうしたらうまくいくのか
2.MI,PIの効率的導入の提案
2-1 自社で一から行うケースの限界
2-2 アウトソーシング(小さく始める)
2-3 MI、PIのやり方
2-4 結果、今後の進め方の検討(PDCAが回っているか)
2-5 AJS(株)からのご提案
3.DX化の強化
3-1 どこをDX化するのか(開発、生産、環境安全、品質、データーまとめ・活用など)
3-2 力づく、自前主義の限界
3-3 実績のあるシステムの導入
・真に必要なもの
・容易にカスタマイズできるか
・小さく始める
3-4 AJS(株)からのご提案
4.実例
・それぞれの説明で使用する。
まとめ
【質疑応答】
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第2部 製造現場におけるDXの導入ステップと活用事例
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【講演主旨】
製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)は、生産性向上や品質改善、コスト削減などに直結する重要な取り組みです。
本セミナーでは、DXの基本概念から、DXが進まない要因や導入リスク、必要なアプローチと導入ステップ、製造現場での活用事例などをわかりやすく解説します。
これからDXに取り組もうとしている担当者の方々やDXの進め方に悩んでいる管理者の方々などに最適な入門セミナーです。
【プログラム】
はじめに
・自己紹介
・セミナーの目的とゴール
1.DXとは何か?
1-1 基本概念の理解
1-2 「デジタル化」と「DX」の違い
1-3 IT導入との違いなど
2.DXによる効果
2-1 生産性向上
2-2 品質管理
2-3 トレーサビリティ
2-4 働き方改革などへの影響
3.DXの必要性
3-1 人手不足
3-2 競争激化
3-3 サプライチェーンの複雑化
3-4 業界課題とDXの関係など
4.DX導入の誤解と失敗
4-1 「ツール導入=DX」ではないこと
4-2 目的不明瞭な導入のリスクなど
<休憩室> データサイエンスの基礎
・データ読み取りにおける落とし穴など
5.製造業のDX事例①:小規模編
5-1 センサー活用による設備稼働率の可視化と改善事例など
6.製造業のDX事例②:大規模編
6-1 AIによる不良品検知
6-2 スマートファクトリー化の取り組みなど
7.DX導入のステップ①:現状把握
7-1 自社の業務プロセスの棚卸し
7-2 課題の洗い出し方法など
8.DX導入のステップ②:小さく始める
8-1 スモールスタートの重要性
8-2 社内の巻き込み方
8-3 成功の鍵など
9.DX導入のステップ③:社内体制づくり
9-1 DX推進チームの設置
9-2 経営層の関与
9-3 現場との連携方法など
まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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