ウサイン・ボルトの強さと速さが改めて証明された2012年!ボルトの初公開インタビューも収録した「陸上ワールドツアー ダイヤモンドリーグ 2012 完全版」を9/30(日)夜7:30~WOWOWで放送
今年で3年目となったダイヤモンドリーグは全14戦を終了。五輪イヤーにふさわしく、過去2年以上に好記録が誕生し、好勝負が数多く繰り広げられた。今年のシリーズを振り返る。
■シリーズMVPはボルト、ブレイク、メリット
2012シーズンも話題の中心は、U.ボルト(ジャマイカ)だった。シーズン前半はローマ、オスロの100mで9秒7台の好記録で連勝。五輪で3冠(100m、200m、4×100mR)を達成した後の後半戦では、さらに勢いを増し、ローザンヌ、チューリッヒの200mを圧勝。最終戦のブリュッセルも100mを制し、有終の美を飾った。今季は6月のジャマイカ選手権でY.ブレイク(ジャマイカ)に後塵を拝する場面もあり、一時は不調説もささやかれたが、終わってみれば今シーズンも5戦無敗。ボルトの強さと速さを改めて証明するシーズンとなった。
昨シーズン最終戦の200mでボルトの世界記録にあと0秒07に迫る19秒26(世界歴代2位)を出し、大飛躍を遂げたブレイク。今季も成長は止まらず、ボルトに並ぶ、“陸上界2大スター”の座に登りつめた。今シーズンは、100mでニューヨーク、ローザンヌ、チューリッヒと3戦3勝。ローザンヌでは向風0.1mの中で9秒69のビッグレコード。200mに続き、100mでも世界歴代2位の記録をマークし、文字通り、ボルトに次ぐ史上2番目のスプリンターの座を確保した。最終戦のブリュッセルも200mで19秒54の好記録で圧勝し、こちらもシリーズ4戦無敗。来年はボルトを超えることができるか、注目となりそうだ。
今シーズン唯一の世界新は最終戦ブリュッセルの男子110mHで飛び出した。従来の世界記録(12秒87/D.ロブレス)を一気に0.07秒も更新する12秒80を出し、世界を驚かせたのはA.メリット(アメリカ)。シーズン前半こそ、上海、ユージーンと劉翔(中国)に先着を許していたが、6月の全米選手権で初の12秒台をマークすると、その後、怒濤の勢いを見せ、ロンドン、モナコ、バーミンガム、ベルリンと中盤以降の大会でいずれも12秒台で快勝。その勢いを維持したまま挑んだ最終戦で期待通りの世界記録樹立を達成した。昨年までの自己記録は13秒09。ダイヤモンドリーグでも昨シーズンまでは1勝しかなし得ていなかったメリット。今シーズン、全種目を通じ、最も飛躍を果たした選手と言えるだろう。
■今シーズンの最高得点は円盤投のペルコビッチ
以下は、今シーズンのツアーポイントで15点以上を獲得した全選手の一覧。最高得点の女子円盤投S.ペルコビッチ(クロアチア)の30点は、ダイヤモンドリーグ歴代2位タイの高得点。ペルコビッチを筆頭に比較的投てき種目の選手が上位にいるのが目を引く。
【男子】
24点 R.ラビレニ(フランス/棒高跳)
24点 R.ホッファ(アメリカ/砲丸投)
20点 P.コエチ(ケニア/3000mSC)
19点 C.テイラー(アメリカ/三段跳)
19点 G.カンテル(エストニア/円盤投)
18点 A.メリット(アメリカ/110mH)
18点 J.リチャードソン(アメリカ/110mH)
17点 R.グラバーズ(イギリス/走高跳)
17点 A.メンコフ(ロシア/走幅跳)
16点 U.ボルト(ジャマイカ/100m)
16点 J.クルソン(プエルトリコ/400mH)
15点 N.アシュメード(ジャマイカ/200m)
15点 S.キプラガト(ケニア/1500m)
15点 I.コエチ(ケニア/5000m)
【女子】
30点 S.ペルコビッチ(クロアチア/円盤投)
28点 V.アダムス(ニュージーランド/砲丸投)
26点 B.スポタコバ(チェコ/やり投)
24点 K.スペンサー(ジャマイカ/400mH)
24点 O.リパコワ(カザフスタン/三段跳)
22点 Y.ソコロワ(ロシア/走幅跳)
21点 A.アレガウィ(エチオピア/1500m)
20点 A.モンショー(ボツワナ/400m)
19点 S.フレイザー(ジャマイカ/100m)
18点 V.チェルイヨット(ケニア/5000m)
17点 C.ロウ(アメリカ/走高跳)
16点 M.チェロノ(ケニア/5000m)
16点 D.ハーパー(アメリカ/100mH)
16点 S.シュピエガルバーグ(イギリス/棒高跳)
16点 P.ジェリモ(ケニア/800m)
■ラビレニ、ホッファ、クルソン、アダムスらが勝率10割
今シーズンで4勝以上の選手は、以下に紹介する男女合わせて11人。この内、R.ラビレニ(フランス)、R.ホッファ(アメリカ)、V.アダムス(ニュージーランド)の3人がシリーズ無敗の勝率10割。ちなみに、アダムスに関しては、シリーズに限らず、年間全ての試合を通じ全戦全勝を果たしている。今季3勝以内では男子100mのボルト、女子400mのS.リチャーズ(アメリカ)、女子100mHのD.ハーパー(アメリカ)らもシリーズ勝率10割を達成している。
【男子】
5勝(0敗) R.ラビレニ(フランス/棒高跳)
5勝(0敗) R.ホッファ(アメリカ/砲丸投)
4勝(2敗) P.コエチ(ケニア/3000mSC)
4勝(1敗) J.クルソン(プエルトリコ/400mH)
【女子】
6勝(0敗) V.アダムス(ニュージーランド/砲丸投)
6勝(1敗) S.ペルコビッチ(クロアチア/円盤投)
4勝(2敗) K.スペンサー(ジャマイカ/400mH)
4勝(2敗) C.ロウ(アメリカ/走 高跳)
4勝(1敗) Y.ソコロワ(ロシア/走幅跳)
4勝(3敗) O.リパコワ(カザフスタン/三段跳)
4勝(3敗) B.スポタコバ(チェコ/やり投)
■世界歴代リスト上位の記録が続々誕生
世界新こそ男子110mHのメリット1つしか誕生しなかったが、世界歴代リストで上位にランクインする好記録はシリーズで相次いで誕生した。主なものを挙げると、
【男子】
・100m(ローザンヌ)9秒69 Y.ブレイク(ジャマイカ)=世界歴代2位タイ
・1500m(モナコ)3分28秒88 A.キプロプ(ケニア)=世界歴代5位
・5000m(パリ)12分46秒81 D.ゲブレメスケル(エチオピア)=世界歴代5位
・3000mSC(ローマ)7分54秒31 P.コエチ(ケニア)=世界歴代3位
・110mH(ブリュッセル)12秒80 A.メリット(アメリカ)=世界新
【女子】
・3000mSC(ストックホルム)9分05秒02 Y.ザリポワ(ロシア)=世界歴代2位
この内、ブレイク、キプロプ、ゲブレメスケルの3人は共に89年生まれの22~23歳。これからが伸び盛りの年齢だけに、今後の世界記録更新に最も期待がかかる選手と言えるだろう。
■台頭した若手、ジュニア選手
今年中に20歳に満たないジュニア選手たちの活躍もシリーズでは目を引いた。ジュニアの世界歴代リストで上位にランクインされた主なものを挙げると、
【男子】
・800m(チューリッヒ)1分42秒53 M.アマン(エチオピア)=歴代3位
・3000m(ストックホルム)7分30秒43 I.コエチ(ケニア)=歴代3位
・5000m(パリ)12分47秒53 H.ゲブリウェト(エチオピア)=ジュニア世界新
・5000m(パリ)12分48秒64 I.コエチ(ケニア)=歴代2位
・1万m(ブリュッセル)26分57秒56 Y.デメラッシュ(エチオピア)=歴代3位
・3000mSC(モナコ)8分03秒49 C.キプルト(ケニア)=歴代2位
【女子】
・800m(ブリュッセル)1分56秒59 F.ニヨンサバ(ブルンジ)=歴代3位
いずれも、アフリカ諸国選手の中長距離での記録である。また、年間王者になった、男子走幅跳のA.メンコフ(ロシア/21歳)、男子三段跳のC.テイラー(アメリカ/22歳)、女子1500mのA.アレガウィ(エチオピア/22歳)、女子円盤投のペルコビッチ(22歳)やローザンヌの男子走高跳でアジアタイ記録を出したM.バルシム(カタール/21歳)など20代前半の活躍も今シーズンで数多く見られた。
■3年連続のツアーチャンピンオンは5人
2010年から始まったダイヤモンドリーグで3年連続ツアーチャンピオンとなったのは、男子3000mSCのP.コエチ(ケニア)、男子棒高跳のR.ラビレニ(フランス)、女子3000mSCのM.チェモス(ケニア)、女子5000mのV.チェルイヨット(ケニア)、女子400mHのK.スペンサー(ジャマイカ)の5人だけ。特にラビレニに関しては、3年間のシリーズ勝利数が計13勝と滅法強く、“ダイヤモンドリーグの申し子”と呼んでも過言ではない。来年、この中から、誰が4年連続の年間王者を達成できるかにも注目だ。
※文中の記録はダイヤモンドポイント対象外のレースも含む
■詳しい内容はWOWOWオンライン 陸上ワールドツアー ダイヤモンドリーグへ!(wowow.co.jp/diamond)
http://www.wowow.co.jp/sports/diamond/
◆◆◆WOWOW番組情報◆◆◆
★「陸上ワールドツアー ダイヤモンドリーグ 2012 完全版」
9月30日(日)夜7:30 [WOWOWライブ]
陸上ダイヤモンドリーグ2012シーズンの総集編。第1戦ドーハから最終戦ブリュッセルまで振り返る。番組では、今回掲載されなかったインタビューを含め、初公開のウサイン・ボルトの映像を紹介する。
■シリーズMVPはボルト、ブレイク、メリット
2012シーズンも話題の中心は、U.ボルト(ジャマイカ)だった。シーズン前半はローマ、オスロの100mで9秒7台の好記録で連勝。五輪で3冠(100m、200m、4×100mR)を達成した後の後半戦では、さらに勢いを増し、ローザンヌ、チューリッヒの200mを圧勝。最終戦のブリュッセルも100mを制し、有終の美を飾った。今季は6月のジャマイカ選手権でY.ブレイク(ジャマイカ)に後塵を拝する場面もあり、一時は不調説もささやかれたが、終わってみれば今シーズンも5戦無敗。ボルトの強さと速さを改めて証明するシーズンとなった。
昨シーズン最終戦の200mでボルトの世界記録にあと0秒07に迫る19秒26(世界歴代2位)を出し、大飛躍を遂げたブレイク。今季も成長は止まらず、ボルトに並ぶ、“陸上界2大スター”の座に登りつめた。今シーズンは、100mでニューヨーク、ローザンヌ、チューリッヒと3戦3勝。ローザンヌでは向風0.1mの中で9秒69のビッグレコード。200mに続き、100mでも世界歴代2位の記録をマークし、文字通り、ボルトに次ぐ史上2番目のスプリンターの座を確保した。最終戦のブリュッセルも200mで19秒54の好記録で圧勝し、こちらもシリーズ4戦無敗。来年はボルトを超えることができるか、注目となりそうだ。
今シーズン唯一の世界新は最終戦ブリュッセルの男子110mHで飛び出した。従来の世界記録(12秒87/D.ロブレス)を一気に0.07秒も更新する12秒80を出し、世界を驚かせたのはA.メリット(アメリカ)。シーズン前半こそ、上海、ユージーンと劉翔(中国)に先着を許していたが、6月の全米選手権で初の12秒台をマークすると、その後、怒濤の勢いを見せ、ロンドン、モナコ、バーミンガム、ベルリンと中盤以降の大会でいずれも12秒台で快勝。その勢いを維持したまま挑んだ最終戦で期待通りの世界記録樹立を達成した。昨年までの自己記録は13秒09。ダイヤモンドリーグでも昨シーズンまでは1勝しかなし得ていなかったメリット。今シーズン、全種目を通じ、最も飛躍を果たした選手と言えるだろう。
■今シーズンの最高得点は円盤投のペルコビッチ
以下は、今シーズンのツアーポイントで15点以上を獲得した全選手の一覧。最高得点の女子円盤投S.ペルコビッチ(クロアチア)の30点は、ダイヤモンドリーグ歴代2位タイの高得点。ペルコビッチを筆頭に比較的投てき種目の選手が上位にいるのが目を引く。
【男子】
24点 R.ラビレニ(フランス/棒高跳)
24点 R.ホッファ(アメリカ/砲丸投)
20点 P.コエチ(ケニア/3000mSC)
19点 C.テイラー(アメリカ/三段跳)
19点 G.カンテル(エストニア/円盤投)
18点 A.メリット(アメリカ/110mH)
18点 J.リチャードソン(アメリカ/110mH)
17点 R.グラバーズ(イギリス/走高跳)
17点 A.メンコフ(ロシア/走幅跳)
16点 U.ボルト(ジャマイカ/100m)
16点 J.クルソン(プエルトリコ/400mH)
15点 N.アシュメード(ジャマイカ/200m)
15点 S.キプラガト(ケニア/1500m)
15点 I.コエチ(ケニア/5000m)
【女子】
30点 S.ペルコビッチ(クロアチア/円盤投)
28点 V.アダムス(ニュージーランド/砲丸投)
26点 B.スポタコバ(チェコ/やり投)
24点 K.スペンサー(ジャマイカ/400mH)
24点 O.リパコワ(カザフスタン/三段跳)
22点 Y.ソコロワ(ロシア/走幅跳)
21点 A.アレガウィ(エチオピア/1500m)
20点 A.モンショー(ボツワナ/400m)
19点 S.フレイザー(ジャマイカ/100m)
18点 V.チェルイヨット(ケニア/5000m)
17点 C.ロウ(アメリカ/走高跳)
16点 M.チェロノ(ケニア/5000m)
16点 D.ハーパー(アメリカ/100mH)
16点 S.シュピエガルバーグ(イギリス/棒高跳)
16点 P.ジェリモ(ケニア/800m)
■ラビレニ、ホッファ、クルソン、アダムスらが勝率10割
今シーズンで4勝以上の選手は、以下に紹介する男女合わせて11人。この内、R.ラビレニ(フランス)、R.ホッファ(アメリカ)、V.アダムス(ニュージーランド)の3人がシリーズ無敗の勝率10割。ちなみに、アダムスに関しては、シリーズに限らず、年間全ての試合を通じ全戦全勝を果たしている。今季3勝以内では男子100mのボルト、女子400mのS.リチャーズ(アメリカ)、女子100mHのD.ハーパー(アメリカ)らもシリーズ勝率10割を達成している。
【男子】
5勝(0敗) R.ラビレニ(フランス/棒高跳)
5勝(0敗) R.ホッファ(アメリカ/砲丸投)
4勝(2敗) P.コエチ(ケニア/3000mSC)
4勝(1敗) J.クルソン(プエルトリコ/400mH)
【女子】
6勝(0敗) V.アダムス(ニュージーランド/砲丸投)
6勝(1敗) S.ペルコビッチ(クロアチア/円盤投)
4勝(2敗) K.スペンサー(ジャマイカ/400mH)
4勝(2敗) C.ロウ(アメリカ/走 高跳)
4勝(1敗) Y.ソコロワ(ロシア/走幅跳)
4勝(3敗) O.リパコワ(カザフスタン/三段跳)
4勝(3敗) B.スポタコバ(チェコ/やり投)
■世界歴代リスト上位の記録が続々誕生
世界新こそ男子110mHのメリット1つしか誕生しなかったが、世界歴代リストで上位にランクインする好記録はシリーズで相次いで誕生した。主なものを挙げると、
【男子】
・100m(ローザンヌ)9秒69 Y.ブレイク(ジャマイカ)=世界歴代2位タイ
・1500m(モナコ)3分28秒88 A.キプロプ(ケニア)=世界歴代5位
・5000m(パリ)12分46秒81 D.ゲブレメスケル(エチオピア)=世界歴代5位
・3000mSC(ローマ)7分54秒31 P.コエチ(ケニア)=世界歴代3位
・110mH(ブリュッセル)12秒80 A.メリット(アメリカ)=世界新
【女子】
・3000mSC(ストックホルム)9分05秒02 Y.ザリポワ(ロシア)=世界歴代2位
この内、ブレイク、キプロプ、ゲブレメスケルの3人は共に89年生まれの22~23歳。これからが伸び盛りの年齢だけに、今後の世界記録更新に最も期待がかかる選手と言えるだろう。
■台頭した若手、ジュニア選手
今年中に20歳に満たないジュニア選手たちの活躍もシリーズでは目を引いた。ジュニアの世界歴代リストで上位にランクインされた主なものを挙げると、
【男子】
・800m(チューリッヒ)1分42秒53 M.アマン(エチオピア)=歴代3位
・3000m(ストックホルム)7分30秒43 I.コエチ(ケニア)=歴代3位
・5000m(パリ)12分47秒53 H.ゲブリウェト(エチオピア)=ジュニア世界新
・5000m(パリ)12分48秒64 I.コエチ(ケニア)=歴代2位
・1万m(ブリュッセル)26分57秒56 Y.デメラッシュ(エチオピア)=歴代3位
・3000mSC(モナコ)8分03秒49 C.キプルト(ケニア)=歴代2位
【女子】
・800m(ブリュッセル)1分56秒59 F.ニヨンサバ(ブルンジ)=歴代3位
いずれも、アフリカ諸国選手の中長距離での記録である。また、年間王者になった、男子走幅跳のA.メンコフ(ロシア/21歳)、男子三段跳のC.テイラー(アメリカ/22歳)、女子1500mのA.アレガウィ(エチオピア/22歳)、女子円盤投のペルコビッチ(22歳)やローザンヌの男子走高跳でアジアタイ記録を出したM.バルシム(カタール/21歳)など20代前半の活躍も今シーズンで数多く見られた。
■3年連続のツアーチャンピンオンは5人
2010年から始まったダイヤモンドリーグで3年連続ツアーチャンピオンとなったのは、男子3000mSCのP.コエチ(ケニア)、男子棒高跳のR.ラビレニ(フランス)、女子3000mSCのM.チェモス(ケニア)、女子5000mのV.チェルイヨット(ケニア)、女子400mHのK.スペンサー(ジャマイカ)の5人だけ。特にラビレニに関しては、3年間のシリーズ勝利数が計13勝と滅法強く、“ダイヤモンドリーグの申し子”と呼んでも過言ではない。来年、この中から、誰が4年連続の年間王者を達成できるかにも注目だ。
※文中の記録はダイヤモンドポイント対象外のレースも含む
■詳しい内容はWOWOWオンライン 陸上ワールドツアー ダイヤモンドリーグへ!(wowow.co.jp/diamond)
http://www.wowow.co.jp/sports/diamond/
◆◆◆WOWOW番組情報◆◆◆
★「陸上ワールドツアー ダイヤモンドリーグ 2012 完全版」
9月30日(日)夜7:30 [WOWOWライブ]
陸上ダイヤモンドリーグ2012シーズンの総集編。第1戦ドーハから最終戦ブリュッセルまで振り返る。番組では、今回掲載されなかったインタビューを含め、初公開のウサイン・ボルトの映像を紹介する。
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