“ガールEDM”の先駆者DJ、NINAJIRACHI(ニーナジラーチ)が8月リリースのデビューアルバムから新曲「INFOHAZARD」を公開

テーマは幼少期に観た衝撃の禁断映像

The Orchard Japan

 Photo by Passive Kneeling

“Ninajirachiはオーストラリアのダンスシーンの至宝だ” by triple j

“エレクトロニックダンスミュージックの最大の秘密” by Derrick Gee (人気音楽インフルエンサー)

“このウィットに富み、キャッチーで、ダンサブルで、クレバーで、巧みなプロダクションを高く評価したい” by Anthony Fantono(音楽評論家)

“ベッドルームでの音楽制作から世界中のフェスティバル公演へと誘う、壮大で普遍的なEDMを創造する” by Rolling Stone AU/NZ (Future of Music)

“Ninajirachiの完璧なる美的創造には、観客を楽しませ、とことん満足させるダンスミュージックへの深い造詣がある” by The Guardian

“Ninajirachiは、リスナーをジェットコースターに乗せて、擬似アンビエントIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)、著しくキラキラなハイパーポップ、巧みに作り込まれた限界を押し広げるアクアクランクを完全に実現した世界を走る” by NME

“彼女の音楽は、煌めき、フラクタル、幻想的な質感と、立ち上がって踊りたくなるベースラインの力強さとがバランス良く調和” by Billboard


ポケモンキャラの“ジラーチ”にちなんだアーティスト名を掲げるNinajirachi(ニーナジラーチ)。櫻坂46の「承認欲求」のリミックスなどを手がけ、日本でも人気急上昇中のエレクトロニックDJ/プロデューサーが、ニューシングル“Infohazard”を発表。8月8日にリリースされるデビューアルバム『I Love My Computer』への期待を高めてくれる。

ニューシングル「Infohazard」は、確かなコード進行に裏打ちされたトラックで、これまでに発表された「iPod Touch」、「Fuck My Computer」、「All I Am」と同様、彼女の初期の音楽体験を振り返り、ノスタルジックにオマージュを捧げる。

Ninajirachi「Infohazard」

Ninajirachiは、自身の幼い頃のインターネット黎明期を「Infohazard」で振り返り、こう語る。

「コンピューターが好きな理由は山ほどありますが、観るには早すぎる幼い時期に、かなり怪しいコンテンツに触れてしまったのも事実。「Infohazard」は、子どもの頃に初めてスナッフフィルムに出会った時のことを歌っています。オンラインで育った人間にとっては通過儀礼のようなもの。そして無邪気さを失う瞬間でもあります。もしも私が100年前の高校生で、コンピューターに触れることがなかったならば、あのようなものの存在すら知らなかったのでは?決して忘れることができません」

「2020年1月にダルシー・ベイリスとこの曲を作り始めました」と彼女は続ける。

「最初のバージョンは、コードとドラムだけでした。私が歌詞を書いたのは、ずっと後になってから。私たちは再びセッションをして改めて全てを見直しました。トラックは何度も変更を重ねましたが、あのコードだけはずっとキープされ続け、それがある種の土台となりました。ダルシーはコード作りの達人です。彼がこのアルバムの3曲に参加してくれたことを本当に感謝しています」

デビューアルバム『I Love My Computer』で、Ninajirachiは自身の延長とも言える存在のコンピューターのタイムレスな普遍性を描き出す。幼い頃から聴いてきた輝かしい2010年代サウンドを再構築。それらを土台に、現実とコンピューターが生み出す鮮明な体験との間の繋がりを考察する。それはダンスミュージックのカテゴリーの境界線を覆す、想像を絶する世界であり、フィルターを通さないZ世代のEDMリバイバルの仮想世界に限界は存在しない。

Ninajirachi「iPod Touch」

Ninajirachi「All I Am」

先頃、Spotifyの4月度EQUALアンバサダーに任命され、ローリング・ストーン誌オーストラリア/ニュージーランド版の“Future of Music”リストに選ばれた彼女は、現在最も革新的で個性的なプロデューサーの一人としての地位を確立している。独自のサウンドで奇想天外な革新性を発揮するNinajirachiは、“ネット時代のための、ネット時代のプロデューサー”(Music Tech)として、世界の音楽シーンに確かな歩みを進めている。

ビルボード誌に“『Scary Monsters And Nice Sprites』期のスクリレックスの女性版”と評され、2010年代にインスパイアされた独自の世界観とサウンドをEP『girl EDM』として2024年に発表。それ以来“girl EDM”は、世界中のファンの間で形容詞、ジャンル、称賛のキャッチフレーズ、シンボルとして愛されてきた。

3大陸でのヘッドライナー公演、umru(ウムル)との共同ヘッドライナーツアー、ポーター・ロビンソンとのオーストラリアツアーなど、数々のキャリアのハイライトに加えて、8月にはumruとMGNA Crrrta(マグナ・カルタ)と共に4度目となる自身のフラッグシップ・クラブイベント“Dark Crystal”を開催する。ダンスミュージックの可能性を押し広げる彼女は、Laneway Festival、Lollapalooza、EDC、Beyond The Valley、Dark Mofo、そしてまもなく開催されるSplit Milkなどに出演し、オーストラリアの両岸で開催された自身のヘッドライナー公演を完売にした。オーストラリアの新世代エレクトロニックアーティストとしてグローバル舞台の最前線に立っている。

Sakurazaka46 櫻坂46 -『承認欲求 (Ninajirachi Remix)』

■リリース情報

Ninajirachi(ニーナジラーチ)

シングル「Infohazard」配信中

配信リンク:https://ninajirachi.ffm.to/infohazard

レーベル:NLV Records

Ninajirachi(ニーナジラーチ)

アルバム『I Love My Computer』

リリース日:2025年8月8日

配信リンク:https://ninajirachi.ffm.to/ilmc

レーベル:NLV Records

TRACKLIST

1. London Song

2. iPod Touch

3. Fuck My Computer

4. CSIRAC

5. Delete

6. ฅ^•ﻌ•^ฅ

7. All I Am

8. Infohazard

9. Battery Death

10. Sing Good

11. It's You (with Daine)

12. All At Once

■Music Videos:

「Infohazard」https://www.youtube.com/watch?v=p2ZdeIKJA8c

「iPod Touch」https://www.youtube.com/watch?v=MxekyGtqcNE

「Fuck My Computer」https://www.youtube.com/watch?v=HWl1Tu9oZmY&rco=1

「All I Am」https://www.youtube.com/watch?v=K9AJIlVE0YA

■Follow Ninajirachi:

Website: https://www.ninajirachi.com/

YouTube: https://www.youtube.com/@ninajirachi

Instagram: https://www.instagram.com/ninajirachi/

X: https://x.com/ninajirachi

Facebook: https://www.facebook.com/ninajirachi


ーーThe Orchard Japanは、音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。ニューヨークに本社を置き、世界45以上の市場でアーティストがグローバルに活躍し、最大限のパワーを発揮するための多角的サポートをしている。

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会社概要

The Orchard Japan

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5811
代表者名
鈴木竜馬
上場
未上場
資本金
-
設立
1919年04月