ドイツ時計ZEPPELINのプレミアムエディション「100周年記念シリーズ オートマティック クロノグラフ」最新作発売
https://zeppelinwatch.jp/feature/premium-shop/
ジャーマン・クオリティ”を身近に感じる質実剛健な腕時計
1987年にドイツ・ミュンヘン近郊で創業したポインテック社によるウォッチブランド「ツェッペリン(ZEPPELIN)」。機能的なデザインと高品質な素材使いを融合させた「品質第一主義」のウォッチメイキングが特徴です。
時計は、ドイツ国内工場で組み立てられ、優れたコストパフォーマンスで展開。デザイン面に関しては、ブランド名に掲げるとおり、フェルディナンド・グラーフ・フォン・ツェッペリンが開発した硬式飛行船たちにオマージュを捧げ、20世紀初頭のラグジュアリーな航空世界をクラシカルに表現しています。
現在は、ドイツをはじめ、ヨーロッパ、アメリカなど、およそ世界40カ国で販売されています。
特別なショッピング体験ができる「プレミアムショップ」
ツェッペリンが創業より大切にしているラグジュアリーな航空世界。
これを余すところなく表現したハイエンドなモデルを中心に、幅広くツェッペリンの腕時計を扱う「プレミアムショップ」が展開されています。「プレミアムショップ限定モデル」は、ブランドを代表する「100周年記念シリーズ」を筆頭に、随所に精緻な技巧が施された4モデルが揃っています。
また、通常モデルも豊富に揃えており、ツェッペリンの世界をよりいっそう堪能したいならば、「プレミアムショップ」に足を運んでいただくのが最良の選択となるはずです。
100周年記念シリーズ オートマティック・クロノグラフ
「プレミアムエディション」を代表するのが、自動巻きクロノグラフを搭載した「100周年記念シリーズ」です。飛行船から着想を得たディテールを随所に採用し、「ツェッペリン」の世界観を存分に表現しています。
ダイヤルに施されたタキメーターとテレメーターのレイアウトは、輪切りにした船体構造が着想源。施されたボンベ型ダイヤルは周縁部を窪ませ、中央を盛り上げることで、緩やかなカーブを生成。高級仕様となるサファイアクリスタル風防もドーム型となっており、クラシカルなムードを強調しています。
立体的な植字式のドットアワーマーカーや、段差のつけられたラグ、コードバンのストラップなど、随所に手の込んだ仕様を採用。
「ツェッペリン」の世界観がまるごと楽しめる一本といえるでしょう。
サファイアクリスタルガラス
腕時計の世界において、高級素材といわれるのが、サファイアクリスタルガラス。一般的なガラスに比べて、透明度が高く、堅牢で傷がつきにくいのが特徴です。本モデルにおいては、これをドーム型に仕上げてセッティング。ダイヤルが見やすいだけでなく、見た目の美しさも高めてくれる仕様となっています。
スイス製ムーヴメント
スイス製自動巻きクロノグラフのキャリバー「SW-510」を、シースルー仕様の裏蓋から見ることができます。時刻の精度を左右するテンプの動きは、見ているだけでも楽しいもの。高品質で名を馳せるセリタ社製キャリバーは、精度や耐久性にも優れています。
【100周年記念シリーズ オートマティック クロノグラフ | 紹介映像】
【製品概要】
100周年記念シリーズ オートマティック クロノグラフ
8618-1 ¥340,000(税抜) ¥374,000(税込)
100周年記念シリーズ オートマティック クロノグラフ
8618-4 ¥340,000(税抜) ¥374,000(税込)
販売場所 | PREMIUM SHOP(プレミアムショップ)
公式オンラインショップ https://zeppelinwatch.jp/
阪急メンズ東京B1F FORTUNE TIME(03-6252-5448)
池袋パルコ本館 4F TiCTAC (03-5391-8376)
ルクア大阪7F junks(06-6151-1351)
【ツェッペリン(ZEPPELIN)】
本質を追求した「MADE IN GERMANY」の高品質な一本を
設立当時から掲げているのは、ユニークで本質を追求する姿勢。
1970年代の半ば以降、腕時計が大量生産されるコモディティとして消費されていくなかで、ポインテック社創業者のウィリ・バークは、個性と品質を重視した欧州時計の必要性を感じて「ツェッペリン」を設立しました。
■ “MADE IN GERMANY” 「品質第一主義」
代表的なモデルに見られるドーム型のガラス風防や、周縁部に向けてカーブするガルバニック加工が施された文字盤などをはじめとする高品質なパーツを随所に採用。ドイツ国内の工場で「MADE IN GERMANY」を掲げるために必要な厳しい基準をクリアした高い品質を保っています。
また、搭載するムーブメントに関しては、世界的に評価される高精度なスイス製または日本製をチョイス。ドイツの経験豊富な職人たちの作業によって、ブランドが掲げる「品質第一主義」を、高いコストパフォーマンスで実現しているのです。
瀟洒な航空世界に思いを馳せた クラシカルなデザイン
創業者ウィリー・バークが、「本質を追求したドイツ時計」を具現化するために重要なファクターと考えたのが、偉大なる「航空史」を背景としたストーリーメイキング。なかでも、彼が注目したのが、今では「ツェッペリン号」と呼ばれる硬式飛行船がもたらす世界観です。
時は1900年、フェルディナンド・グラーフ・フォン・ツェッペリン伯爵らによって開発された硬式飛行船第1号である、通称「ツェッペリン号」が完成します。その後も、高速化や大型化など、硬式飛行船は進化を遂げながら、大西洋横断や世界一周などの偉業も実現していくことに。
同時に、人類にとって飛翔への希求が花開きはじめた20世紀初頭、硬式飛行船による空のクルージングは、“旅の芸術”ともいわれた優雅な旅の象徴となりました。
こうした弛みない進化の姿勢と、醸し出すラグジュアリーな融合した世界観こそ、1980年代の当時としては、新鋭ともいうべき時計ブランドに必要だと考えたわけです。
時計に関して言えば、飛行船の機体構造に着想を得て、周縁部に丸みをもたせたボンベダイヤルや膨らみのあるドーム型風防などを採用し、クラシカルなデザインに落とし込んでいる点も特徴のひとつです。結果、世界の専門家から評価され、数々の賞を受賞しています。
「ツェッペリン」は、クラシックとエレガンスを共存させたグッドデザインな製品を展開しています。
製品はすべてドイツ時計製造の象徴、ルーラの自社工場で組立
ミュンヘン郊外の都市、イスマニングに拠点を置く母体のポインテック社。その製造拠点となるのは、「ドイツの緑の心臓」とも言われるテューリンゲン州のいち都市、ルーラにある自社工場です。
1929年にバウハウス様式で建てられたこの施設は、歴史的な建造物に指定され、2019年よりポインテック社の一部となっています。この施設は1863年に設立されたもの。ここでは、ドイツ統一以前に、1万人規模の従業員によって数多くの時計を生み出されていました。
ポインテック社は、そうした設備を現代に活用し、「ツェッペリン」の時計をすべてこの工場で生産しています。かつて、グラスヒュッテに次ぐドイツ時計製造の象徴だったルーラから生まれる「ツェッペリン」の時計は、ドイツ時計界にとっても重要な存在といえるでしょう。
株式会社ウエニ貿易
時計、ファッション雑貨、フレグランス等のブランドを取り扱う専門商社です。
海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※)を持っています。
輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。
イギリスの「ヘンリーロンドン」や「テッドベーカー(時計) 」、アメリカの「タイメックス」、イタリアの「ヴェルサーチェ(時計) 」「フルラ(時計)」「スピニカー」、ドイツの「ツェッペリン」や「ドゥッファ」などの日本総代理店を務める一方、メーカーとして「エンジェルハート」、「ペッレ・モルビダ」を開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。
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