【ライブ配信セミナー】再生医療に役立つ足場材料研究開発の最前線 8月27日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「再生医療に役立つ足場材料研究開発の最前線」と題するセミナーを、 講師に陳 国平 先生(グループリーダー) 物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点)をお迎えし、2021年8月27日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:48,400円(税込)、 弊社メルマガ会員:42,900 円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/81072/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/81072/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
再生医療において、足場材料は細胞を三次元的に分布させ、特定の形状を賦与しつつ、再生のためのスペースを提供するための支持体として重要な役割を果たしています。また、足場材料は、細胞の接着、増殖から基質産生へ向かうように細胞の分化を制御できること、高い生体親和性、機械強度など、実に様々な性質が要求されます。加えて、理想的な組織再生を行うためには、増殖した細胞と産生された細胞外マトリックスが組織化し、新しい生体組織が形成される段階で多孔質材料は新しい組織に置換されることが望ましくあります。そのために生体吸収性高分子の足場材料はよく用いられています。本セミナーでは、再生医療のための足場材料の研究開発に関する最先端の成果を紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:再生医療に役立つ足場材料研究開発の最前線
開催日時:2021年8月27日(金)13:30~16:30
参 加 費:48,400円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 42,900 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:陳 国平 先生(グループリーダー) 物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点
【セミナーで得られる知識】
本セミナーでは、再生医療に用いられる足場材料の役割と必要条件をレビューしながら、最近の進歩と今後の展開も合わせて紹介する。特に、足場材料の構造制御技術や複合化技術、生体親和性の向上方法などの例を挙げながら、組織再生に相応しい足場材料およびその製造方法について述べる。また、中国における再生医療及び足場材料の研究開発の現状も紹介する。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/81072/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 再生医療における足場材料の役割
a) 再生医療の現状及び要素技術
b) 足場材料の機能及び役割
2. 足場材料の必要条件
a) 足場材料の必要条件及び種類
b) 足場材料と細胞の相互作用
c) 生体適合性
d) 生体吸収性
e) 力学強度
f) 足場材料の機能評価
3. 足場材料の現状
a) 足場材料の種類
b) 生体吸収性合成高分子の足場材料
c) 天然高分子の足場材料
d) 細胞外マトリックス足場材料
e) 自家足場材料
f) 複合足場材料
g) 階層構造の足場材料
h) パターン化構造の足場材料
4. 足場材料の作製技術
a) ポローゲンリーチング法
b) 相分離法
c) 乳濁液凍結乾燥法
d) 繊維融着法
e) 三次元プリンティング法
f) 氷微粒子法
g) 生体模倣型マトリックス材料の作製法
h) 自家足場材料の作製法
i) 複合多孔質材料の作製法
5. 足場材料の再生医療への応用
a) 軟骨再生
b) 骨再生
c) 骨・軟骨再生
d) 皮膚再生
e) 筋肉再生
f) 心臓再生
g) 肝臓再生
h) 肺再生
6. 中国における再生医療及び足場材料の研究開発現状
7. 今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
1997年4月~2000年9月 奈良先端科学技術大学院大学および工業技術院 ポスドク
2000年10月~2004年3月 産業技術総合研究所 研究員、主任研究員
2004年4月~2006年12月 物質・材料研究機構 主幹研究員
2007年1月~2011年3月 物質・材料研究機構グループリーダー
2011年4月~2017年3月 物質・材料研究機構 MANA 主任研究者・ユニット長
2017年4月~現在 物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 生体組織再生材料グループ グループリーダー
2013年10月~現在 筑波大学 数理物質系教授(連係大学院)
【活 動】
2006年4月〜現在; 日本バイオマテリアル学会評議員
2008年4月~2018年3月; 日本高分子学会 医用高分子研究会 運営委員
2008年10月〜2011年9月; JSPS「再生医療の実用化」に関する研究開発専門委員会 委員 2012年9月〜現在; 日本再生医療学会 評議員
2015年11月〜現在; 日本バイオマテリアル学会 理事
2016年1月〜2016年12月及び2017年1月〜2019年12月; TERMIS-AP の Member-at-Large
2013年7月〜現在; 英国王立化学会の Journal of materials Chemistry B, Associate Editor
2015年; 英国王立化学会 フェロー
2017年; American Institute for Medical and Biological Engineering(AIMBE) フェロー
2020年; 国際バイオマテリアル学会連合フェロー
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
再生医療の材料研究開発に関わる、或いは興味がある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/81072/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 水分を分離するCO2吸収/放出剤の開発 ~ Direct Air Capture (DAC) ~
開催日時:2021年8月18日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/79973/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2021年8月18日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80989/
〇 確率的グラフィカルモデルの基礎とその応用 ~ データ生成モデル、データマイニング、そして、人工知能への応用 ~
開催日時:2021年8月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81032/
〇 繊維強化プラスチックの基礎・CFRPを中心に
開催日時:2021年8月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81734/
〇 CO2や砂・灰等を原料とする機能性化学品製造に関する技術動向
開催日時:2021年8月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80284/
〇 光無線給電技術の基礎から
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67334/
〇 再生医療用機能性高分子足場材料の最新動向
開催日時:2021年8月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79179/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/76505/
〇 企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス
開催日時:2021年8月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80895/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年8月24日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80706/
〇 CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化CCSへの展開
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/80804/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80975/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:再生医療に役立つ足場材料研究開発の最前線
開催日時:2021年8月27日(金)13:30~16:30
参 加 費:48,400円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 42,900 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:陳 国平 先生(グループリーダー) 物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点
【セミナーで得られる知識】
本セミナーでは、再生医療に用いられる足場材料の役割と必要条件をレビューしながら、最近の進歩と今後の展開も合わせて紹介する。特に、足場材料の構造制御技術や複合化技術、生体親和性の向上方法などの例を挙げながら、組織再生に相応しい足場材料およびその製造方法について述べる。また、中国における再生医療及び足場材料の研究開発の現状も紹介する。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/81072/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 再生医療における足場材料の役割
a) 再生医療の現状及び要素技術
b) 足場材料の機能及び役割
2. 足場材料の必要条件
a) 足場材料の必要条件及び種類
b) 足場材料と細胞の相互作用
c) 生体適合性
d) 生体吸収性
e) 力学強度
f) 足場材料の機能評価
3. 足場材料の現状
a) 足場材料の種類
b) 生体吸収性合成高分子の足場材料
c) 天然高分子の足場材料
d) 細胞外マトリックス足場材料
e) 自家足場材料
f) 複合足場材料
g) 階層構造の足場材料
h) パターン化構造の足場材料
4. 足場材料の作製技術
a) ポローゲンリーチング法
b) 相分離法
c) 乳濁液凍結乾燥法
d) 繊維融着法
e) 三次元プリンティング法
f) 氷微粒子法
g) 生体模倣型マトリックス材料の作製法
h) 自家足場材料の作製法
i) 複合多孔質材料の作製法
5. 足場材料の再生医療への応用
a) 軟骨再生
b) 骨再生
c) 骨・軟骨再生
d) 皮膚再生
e) 筋肉再生
f) 心臓再生
g) 肝臓再生
h) 肺再生
6. 中国における再生医療及び足場材料の研究開発現状
7. 今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
1997年4月~2000年9月 奈良先端科学技術大学院大学および工業技術院 ポスドク
2000年10月~2004年3月 産業技術総合研究所 研究員、主任研究員
2004年4月~2006年12月 物質・材料研究機構 主幹研究員
2007年1月~2011年3月 物質・材料研究機構グループリーダー
2011年4月~2017年3月 物質・材料研究機構 MANA 主任研究者・ユニット長
2017年4月~現在 物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 生体組織再生材料グループ グループリーダー
2013年10月~現在 筑波大学 数理物質系教授(連係大学院)
【活 動】
2006年4月〜現在; 日本バイオマテリアル学会評議員
2008年4月~2018年3月; 日本高分子学会 医用高分子研究会 運営委員
2008年10月〜2011年9月; JSPS「再生医療の実用化」に関する研究開発専門委員会 委員 2012年9月〜現在; 日本再生医療学会 評議員
2015年11月〜現在; 日本バイオマテリアル学会 理事
2016年1月〜2016年12月及び2017年1月〜2019年12月; TERMIS-AP の Member-at-Large
2013年7月〜現在; 英国王立化学会の Journal of materials Chemistry B, Associate Editor
2015年; 英国王立化学会 フェロー
2017年; American Institute for Medical and Biological Engineering(AIMBE) フェロー
2020年; 国際バイオマテリアル学会連合フェロー
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
再生医療の材料研究開発に関わる、或いは興味がある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/81072/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 水分を分離するCO2吸収/放出剤の開発 ~ Direct Air Capture (DAC) ~
開催日時:2021年8月18日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/79973/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2021年8月18日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80989/
〇 確率的グラフィカルモデルの基礎とその応用 ~ データ生成モデル、データマイニング、そして、人工知能への応用 ~
開催日時:2021年8月19日(木)10:30~16:30
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〇 繊維強化プラスチックの基礎・CFRPを中心に
開催日時:2021年8月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81734/
〇 CO2や砂・灰等を原料とする機能性化学品製造に関する技術動向
開催日時:2021年8月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80284/
〇 光無線給電技術の基礎から
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67334/
〇 再生医療用機能性高分子足場材料の最新動向
開催日時:2021年8月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79179/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/76505/
〇 企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス
開催日時:2021年8月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80895/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年8月24日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80706/
〇 CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化CCSへの展開
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/80804/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80975/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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以上
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