最新腸活で腸は何歳でも生まれ変わります!栄養が無駄になる「腸漏れ」とは!?
約10万人を診てきた消化器内視鏡専門医が実践する本当に使えるアドバイスが満載!『胃と腸のプロが図解で徹底解説 腸漏れ解決とたんぱく質で最新腸活!』が扶桑社より、7月28日(月)発売されます。



●最新腸活で腸は何歳でも生まれ変わります!
たんぱく質を摂っているのに「太る・老ける・疲れる」のは、腸から漏れているから!
10万人の腸を診てきた医師が教える、「やせて若返って不調が消える腸」のつくり方。
本書は、10万人の腸を診てきた医師が教える、“たんぱく質を正しく吸収できる腸”のつくり方を、図解とイラストでやさしく解説する一冊です。
●著者からのメッセージ
皆さんこんにちは。消化器内視鏡専門医兼YouTuberの平島徹朗、秋山祖久です。
私たちは、毎日何十人もの内視鏡検査を行いつつ、診療終了後にはYouTubeの動画を撮影しています。さらに、トライアスロンに向けてのトレーニングも欠かさずに行っています。
「毎日そんなに仕事して、運動して体がきつくないですか?」
患者さんからよくこんな質問を受けます。
それが、私たちは肉体的にも、精神的にも全くきついと思ったことがないんです。
毎日きちんと腸活を行い、腸内環境をベストな状態に保ち、しっかりとたんぱく質を摂っていれば大丈夫です。
我々のクリニックでは栄養解析の血液検査を行っているのですが、たんぱく質不足の人が8割もいることがわかりました。
さらに調べてみると、このたんぱく質不足の割合は、日本人全体にも当てはまっていたんです。
これでは日々の生活が疲弊するのは当たり前です。
たんぱく質は摂るだけではダメで、腸内環境を良くすることで初めてたんぱく質が効率良く吸収されるという事実を皆さんに伝えなければいけないと強く実感しています。
危機感を抱いた私たちは、2024年に『たんぱく質と腸の新常識』という書籍を刊行しました。
おかげさまで沢山の方に読んでいただいております。
「全く知らない情報ばかりで目から鱗です」
「たんぱく質は摂るだけではだめだということがわかりました」
「すべては腸内環境が鍵を握っていますね」
このように、かなりの反響をいただいております。
そして今回、イラストで図解することにより、わかりやすく「腸漏れ」や「たんぱく質」の正しい摂り方をお伝えしたく、本書の刊行に至りました。
皆さんが腸から健康になり、楽しく豊かな人生が歩めることを願っています。
たまプラーザ南口 胃腸内科クリニック 院長 平島徹朗
福岡天神内視鏡クリニック 院長 秋山祖久
(本書「はじめに」より)
【CONTENTS】
これが腸の新常識 知っておきたい5つのポイント
第1章 腸とたんぱく質の関係
第2章 腸漏れとは何か
第3章 「漏れない腸」をつくる
第4章 たんぱく質の効果的な摂り方
●著者プロフィール
●平島徹朗
1973年神奈川県生まれ、大分県育ち。日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本抗加齢学会専門医。国立佐賀大学医学部卒業後、大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部などの勤務を経て、「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」「福岡天神内視鏡クリニック」を開設し、院長、理事長を務める。「薬の服用は最小限に、食事と生活習慣の改善が最優先」をモットーに横浜と福岡で診療を行っている。趣味はトライアスロン、筋トレ、ランニング、YouTube撮影。豆柴犬をこよなく愛す。
●秋山祖久
1975年佐賀県生まれ。医学博士。日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医。中学生のころ、急性虫垂炎で入院したときの主治医のやさしさに感動し、医師を志す。長崎大学医学部卒業後、長崎大学消化器内科に入局。多くの総合病院勤務を経て、『福岡天神内視鏡クリニック』院長に就任。年間4000例以上の内視鏡検査を行っている。ビタミンDを愛し、ビタミンDの大切さを熱心に語ることから「ビタミンD先生」と呼ばれている。趣味はトライアスロン、読書、スポーツ鑑賞。早歩き通勤が日課。
【書誌情報】
タイトル:胃と腸のプロが図解で徹底解説 腸漏れ解決とたんぱく質で最新腸活!
著者:平島徹朗 (著), 秋山祖久 (著)
定価:1210円(税込)
発売:扶桑社
ページ数:64ページ
判型:B5
ISBN:978-4594623821
発売日:2025年7月28日(月)
※Amazonほか、全国書店等でも予約受付中!!
https://www.amazon.co.jp/dp/4594623824
◆本誌に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR部
senden@fusosha.co.jp
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