「MUJI REPORT 2022」を発行
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、本日、良品計画グループ統合報告書「MUJI REPORT 2022」(全100ページ)を発行し、WEBサイト上に公開しました。
本レポートでは、100年後のより良い未来の実現に向けて「第二創業」を進める当社の、2030年までの道筋とその重点取り組みを、株主、投資家を含むすべてのステークホルダーの皆様に向けてご説明しています。中期経営計画(2022年8月期~ 2024年8月期)の進捗については、各事業責任者が課題と戦略を語り、ESG経営をより一層強化するための新体制についてもご紹介しています。
また、当社が経営理念として掲げている「公益人本主義経営」については、図解を用いてご説明することで、当社が目指す企業の形や当社が生み出す価値についてご理解いただけるように考慮しました。
当社は、本レポートを通じて、ステークホルダーの皆様に当社企業活動への理解を深めていただくとともに、ステークホルダーの皆様との対話を通じて、いただいたご意見や反響を企業活動に生かすことで、長期的な企業価値の向上を目指しています。
詳しくは当社WEBサイトのサステナビリティページをご参照ください。
https://www.ryohin-keikaku.jp/sustainability/muji-sustainability/report/
〈MUJI REPORT2022の主な内容〉
イントロダクション
無印良品誕生から42年間の歩みや、当社のものづくりの変遷、「数字で見る良品計画グループの今」、「グローバルネットワーク」をご紹介する事で、当社概要を簡潔にご説明しています。
企業価値向上に向けて
当社が生み出す価値をプロセス図でご紹介しています。
また、企業理念の実現に向けた「公益人本主義経営」については会長メッセージでご説明しています。
社長メッセージ
第二創業に対する思いと中期経営計画の進捗や重点取り組み、改革のポイントについて、社長メッセージでご説明しています。
事業戦略
中期経営計画の2年目となる2023年8月期において、重点的に取り組む課題と解決の糸口となる事業戦略を、商品、店舗、グローバル、人財、ITの切り口から解説しています。
サステナビリティ戦略
ESG経営をさらに加速させるために構築したESG推進体制と、4つの重要課題に沿った各種方針や取り組みについて記載しています。
〈拡充項目〉
マテリアリティ(重要課題)
ESG推進体制
気候変動対応(TCFD)
水資源/資源循環/生物多様性/化学物質管理方針等
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