いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<佐賀県版>ランキング発表

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<佐賀県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<佐賀県版>」として集計しました。
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<佐賀県版>」 主なポイント

住みここち1位は5年連続で鳥栖市。2位は2年連続で杵島郡江北町。3位三養基郡基山町。
○鳥栖市が5年連続で1位
佐賀県の東部、福岡県の県境に位置し、福岡都市圏への通勤・通学がしやすい街です。また、大手企業の本社や工場が集積している九州の陸上交通の要衝地でもあります。市内には鳥栖プレミアム・アウトレットなどの大型商業施設も揃っており、因子別では「生活利便性」「交通利便性」「親しみやすさ」「防災」の各因子で1位の高い評価を得ています。
○三養基郡基山町がトップ3入り
福岡県に隣接しており、JR鹿児島本線の快速が停車する基山駅から博多駅へは、最速22分ほどでアクセスできる交通の利便性が高い街です。因子別では「静かさ治安」で1位、「交通利便性」「親しみやすさ」「防災」の各因子で2位の高い評価を得ています。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。
※「住みここちランキング」は、2021~2025年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体人数が2021~2025年の累計人数では規定の50名に満たない場合、2020年の回答も累積しています。また、2020年を追加しても規定に満たない場合は2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<佐賀県版>」 主なポイント

住みたい街の1位は5年連続で福岡市。2位と3位は2年連続で佐賀市と東京23区。
○福岡市が5年連続で1位
5年連続で、福岡市が1位に輝きました。2位は佐賀市、3位は東京23区で、いずれも2年連続でのランクインです。4位は「住みここち」でトップの鳥栖市、5位は久留米市がランクインしています。
○今住んでいる街の肯定派は70.6%
「住みたい街が特にない」50.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」19.7%の合計70.6%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。
※「住みたい街ランキング」は、佐賀県居住者の2025年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
※行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
街の住みここちランキング2025<佐賀県版>自治体TOP10・因子別順位

TOP10外の「自治体」 因子別順位トピックス
●静かさ治安の2位は、西松浦郡有田町でした。
●物価家賃の1位は、三養基郡上峰町でした。
●防災の3位は、西松浦郡有田町でした。
※評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。
※因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。
調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
佐賀県居住の20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計4,623名を対象に集計。
[男女比] 男性44.0%:女性56.0%
[未既婚] 未婚39.6%:既婚60.4% [子ども] なし41.3%:あり58.7%
[世代比] 20歳代15.8%、30歳代24.3%、40歳代24.6%、50歳代19.3%、60歳代12.2%、70歳代3.8%
◇調査期間
2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:1,163名)
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:853名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:988名)
2022年3月 8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:949名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:628名)
2020年3月17日(火)~4月 3日(金):2020年調査(回答者数:28名 ※一部の回答のみ使用)
2019年3月26日(火)~4月 8日(月):2019年調査(回答者数:14名 ※一部の回答のみ使用)
計4,623名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
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https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2025/sumicoco_kyushuokinawa2025.html
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