「ファンケル 銀座スクエア」で「ねぶた(ねぷた)祭」を体感できる特別展示を開催!
松屋の「地域共創プロジェクト」に賛同し、松屋銀座で使用した「金魚ねぷた」などを再活用してディスプレイ

株式会社ファンケルの旗艦店「ファンケル 銀座スクエア」は、松屋(東京都中央区銀座3‐6‐1)の「地域共創プロジェクト」に賛同。日本の伝統をみらいへ繋ぐべく、「金魚ねぷた」や「黒石ねぷた祭り」で使用されたねぷた絵で作った灯ろうやうちわの特別にディスプレイしたコラボレーション展示を開催します。開催期間は6月17日(火)から8月18日(月)までです。
※「ねぶた祭」と「ねぷた祭」について
青森県内の多くで開催されるお祭りで、地域によって「ねぶた祭」または「ねぷた祭」と呼び方や特徴が異なります。祭りの名称にあわせて「ねぶた」または「ねぷた」が装飾物の名称に使われます。
当社は「未来を希望に」というサステナブル宣言のもと、持続可能な社会の実現に向けて地域の貢献活動を推進し、ファンケル 銀座スクエアにおいてもさまざまな貢献活動を実施しています。
松屋は2020年12月から、日本の各地で継承されている伝統工芸・産業・文化を、絶やすことなく新たな機会創出と発展へ繋げることを使命とし、「松屋の地域共創プロジェクト」を開始しました。同プロジェクトは、地域の魅力、伝統に根ざした真摯なモノ作りを、店内装飾やショーウインドウの演出に用いるだけではなく、インスタレーション(場所や空間全体を作品として体験させる演出)で使用した装飾物を他社へ貸与することで、日本全国に本プロジェクトを普及、推進させ、本質的な持続、循環を目指しています。
両社のサステナブルな循環型社会を目指す想いが一致して実現したコラボレーション企画は、今回で第3回目となります。
1回目:2024年夏 徳島県の「藍染」と富山県の「鋳物」
2回目:2025年冬 青森県黒石市の津軽こけし「ルビンのこけし」
【ねぶた(ねぷた)を使った特別ディスプレイや東北三大祭りの紹介などを展示】
「黒石ねぷた祭り」で使用されたねぷた絵を再利用したものや、松屋銀座で使用された装飾物を再利用し、館内にディスプレイします。
1階にはフォトスポットを設置し、金魚ねぷたをバックに、ねぷた絵で作ったうちわを持って記念となる華やかな写真を撮ることができます。

また、伝統を未来へ繋いでいく機会の創出として、「ファンケル 銀座スクエア 3階ファンケルショップ」に東北三大祭や青森ねぶた祭の歴史などを紹介する特別展示を行います。
<青森ねぶた祭とは>
東北三大祭の1つで国の重要無形民俗文化財に指定されている「青森ねぶた祭」は、古くは奈良時代に中国から伝わった「七夕祭」の灯籠流しから発展したものと言われています。
巨大な灯籠(ねぶた)を山車に乗せて街中を練り歩き、ハネト(跳人)と呼ばれる踊り手がねぶたの前で跳ね踊り、「ラッセラー」と掛け声を上げながら、祭りを盛り上げます。祭は毎年8月2~7日に開催。

【東北の夏祭りをデザインした「午後の紅茶」をプレゼント】

キリンビバレッジ株式会社は、東北の夏祭りを応援する取り組みで東北各県を代表する夏祭りのイラストをあしらったラベルのドリンクを東北6県(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)で販売しており、今年で6年目となります。地域活性化にも役立ててもらおうと、売り上げ1本につき1円を東北各県に寄付しています。
東北の夏祭りの一つである「青森ねぶた祭」をテーマとした今回の企画に、キリンビバレッジ株式会社から賛同を得て、「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 東北の夏祭りデザインラベル」500mLペットボトルをプレゼントします。
※中身は通常の「午後の紅茶 おいしい無糖」と同様です。
配布基準 :ファンケル 銀座スクエア 1階、2階、3階、5階、6階で1回のお会計が1,000円以上
配布日時 :8月2日(土) ※無くなり次第、終了となります。
配布場所 :ファンケル 銀座スクエア 1階、2階、3階、5階、6階
※お一人様1本まで
【ファンケル 銀座スクエア】

https://www.fancl.jp/ginza-square/index.html
営業時間 : 11時から20時 (フロアにより異なります)
アクセス : 東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅A3出口より徒歩1分
JR有楽町駅 銀座口より徒歩8分
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-16
定休日 : なし ※1月1日のみ休館
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