世界20ヵ国以上、711作品の応募から大賞が決定!海洋の未来をテーマにしたアートコンペティション授賞式『BLUE HUNTER ART COMPETITION AWARD 2022』を開催しました
https://www.youtube.com/live/MDXy1OQVt-w?feature=share
- 『BLUE HUNTER アートコンペティション』とは
・応募期間は、2022年8月23日〜10月31日。賞金総額65万円。Twitterのハッシュタグを用いた応募方法で展開し、20以上の国と地域から711作品もの応募がありました。
『BLUE HUNTER アートコンペティション』Webサイト:https://manga.uminohi.jp/art/
- 『BLUE HUNTER ART COMPETITION AWARD 2022』授賞式レポート
授賞式が始まってすぐ、『BLUE HUNTER~真夏と時のカイリュウ~』のメインキャラクターである日下部 真夏(くさかべ まなつ)、漣 燈子(さざなみ とうこ)、須藤 藍白(すどう あしろ)、真行寺 沙羅(しんぎょうじ さら)の声が会場に響き、『BLUE HUNTER』や海を未来へ引き継ぐための「海と日本プロジェクト」の紹介がありました。「ブルーハンターも未知の海洋生物を見つけることで、海の可能性を広げていきたいと思っているので、思いは一緒です」と語る真夏。4人の話に会場の空気は一瞬で華やかに。授賞式や『BLUE HUNTER~真夏と時のカイリュウ~』への期待感が高まります。
世界20ヵ国以上から寄せられた711作品のうち、最終ノミネートに残ったのは23作品の発表です。
「ハンターアイテム部門」4作品、「未来の船舶・移動手段部門」4作品、「未知の海洋生物部門」5作品、「未来の風景・建築部門」4作品、「BLUE HUNTER(新キャラ)部門」6作品を4人のメインキャラクターが作品の特徴とともに紹介してくれました。
どの作品も独創的で4人のキャラクターも「こんなのあったら、超便利だわ!」「圧倒的な世界観でワクワクしちゃう」と作品に夢中です。特に人気VR Tuberの沙羅さんが作品の素晴らしさに興奮気味でした。
真行寺沙羅の『SARA'S ROOM#1』:https://youtu.be/74oqJeDCqFs
●「ハンターアイテム部門賞」「未来の船舶・移動手段部門賞」ほか、各賞の発表
すべてのノミネート作品の紹介が終わり、いよいよ賞を発表する時間です。
最初に発表されたのは、未来の技術が用いられた装備などに贈られる「ハンターアイテム部門」。
プレゼンターの幼魚水族館の館長で、岸壁幼魚採集家でもある鈴木 香里武審査員が登壇し、緊張感が高まるなか発表された「ハンターアイテム部門」受賞者は…作品名「Moon Catcher(ムーンキャッチャー)」、作者の6(シックス) さん!
「ハンターアイテム部門」受賞作:作品名「Moon Catcher(ムーンキャッチャー)」
「ハンターアイテム部門賞」プレゼンターは幼魚水族館 館長・岸壁幼魚採集家の鈴木 香里武審査員
未来の技術を牽引する画期的な乗り物や移動手段に贈られる「未来の船舶・移動手段部門賞」プレゼンターは、潜水船を開発している株式会社シーバルーン代表取締役の米澤徹哉審査員。そして「未来の船舶・移動手段部門賞」を手にしたのは…作品名「Batoidea submarine 2-0(バトイディア サブマリン ニゼロ)」、作者のLeo Jerus(レオ ジェラス)さんです。
「未来の船舶・移動手段部門賞」受賞作:作品名「Batoidea submarine2-0(バトイディア サブマリン ニゼロ)」
「未来の船舶・移動手段部門賞」プレゼンターは株式会社シーバルーン 代表取締役 米澤徹哉審査員
●授賞式最後は、いよいよ「BLUE HUNTER大賞」の発表です!
部門を超えて最も優秀な作品に贈られる「BLUE HUNTER大賞」、プレゼンターとして、世界最大級のアニメ・マンガコミュニティ・MyAnimeListの代表、溝口 敦さんが登壇されました。
そして、栄えある「BLUE HUNTER大賞」は…作品名「ドルフィンスーツ」、作者は日出木 陽太(ひでき ようた)さんです!
「BLUE HUNTER大賞」受賞作:作品名「ドルフィンスーツ」
このままWebtoonやアニメーションに登場してもおかしくないクオリティーと、このスーツを通じて世界中の人とのたくさんの交流が生まれ、海はもっといい環境になっていく、そんな未来が訪れたらいいなと思わせる作品です。
作者の日出木 陽太さんは、専門学校の芸術デザイン科で教鞭をとる先生。『BLUE HUNTER アートコンペティション』は生徒の絵の幅を広げるために良い機会だと思い、作品例として作成したものが今回の受賞となり、驚くと同時に「授業で教えていることが結果につながることを生徒に伝えられて大変嬉しい」と喜びを噛みしめていました。
「BLUE HUNTER大賞」プレゼンターは、世界最大級のアニメ・マンガコミュニティ MyAnimeList代表の溝口敦様
会場のロビーには今回の応募作品が展示され、休憩時間を利用して多くの方が楽しまれていました。
『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』のキャラクターたちが会場を彩る。 受賞作をはじめ応募作品が会場ロビーに展示された。
- 海洋の専門家による楽しい授業、その名も『BLUE HUNTER 海洋の不思議授業』!
さらに、ここからは声優である日下部 真夏 役の長江里加さん、須藤 藍白 役の井上麻里奈さん、漣 燈子 役の高橋花林さん、真行寺 沙羅 役の上田瞳さんが舞台上に登場、会場の熱気はさらに高まりました。
『BLUE HUNTER 海洋の不思議授業』 の様子
また、ブルーハンターグッズ第1弾として「ちょびっとキャラ 日下部真夏・須藤藍白・真行寺沙羅・漣燈子」が12月18日に発売開始したことが発表され、声優のみなさんにフィギュアがプレゼントされました。
『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』のフィギュア発売開始
https://3d-mall.y-artfactory.jp/collections/blue-hunter
受賞した作品を通して、未来の海や海に囲まれた国で暮らす私たち自身の営みに思いを馳せる、そんな時間を楽しめた授賞式。2023年春にWebtoon(縦読みWebマンガ)で公開される『BLUE HUNTER~真夏と時のカイリュウ~』への期待感が高まりました。
左から真行寺 沙羅(しんぎょうじ さら)役の上田瞳さん、須藤 藍白(すどう あしろ)役の井上麻里奈さん、日下部 真夏(くさかべ まなつ)役の長江里加さん、漣 燈子(さざなみ とうこ)役の高橋花林さん
- 『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』とは
・『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』とは、読者100万人超の人気Webtoon(縦読みwebマンガ)
『BLUE HUNTER(ブルーハンター)』の新作として満を持して2023年春に公開予定の物語。約20年後の海洋生物の生態情報が価値を持つようになった世界で、BLUE HUNTERである高校生の真夏が仲間とともに、幻の海洋生物「シーザウルス」を探してさまざまな海を巡る海洋冒険ファンタジー。
・"BLUE HUNTER"とは、日本発の海洋未来マンガ『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』に登場する未知の海洋生物探索者のこと。発見した海洋生物の希少価値に応じて仮想通貨「BLUE」を獲得する。
・Webtoon展開を核に、ボイスドラマ、フルカラー3Dプリント製フィギュア、SNSコンテンツ、イベント、日本各地の海洋施設との連携などメディアミックスで展開する、未来の海洋への関心を高めることを目的にしたプロジェクトを展開しています。
・公式サイト:https://bluehunter.jp/
・Twitter:https://twitter.com/bluehunter_pr
・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCtYTeNxoeAuU-PaCUYTcwtw

イベント名称 | BLUE HUNTER ART COMPETITION AWARD 2022 |
日時 | 2022年12月18日(日)15時30分~18時00分 |
開催場所 | WITH HARAJUKU HALL(東京都渋谷区神宮前1-14-30) |
参加人数 | 約125名(会場来場の他、オンライン配信を実施) |
プログラム | ◯第1部 ・5部門最終ノミネート作品発表 ・5部門及び3DCG賞、審査員特別賞、BLUE HUNTER大賞 受賞者発表および表彰 ◯第2部 ・トークセッション『BLUE HUNTER 海洋の不思議授業』 ・閉会 |
スペシャル ゲスト |
日本発の海洋未来マンガ『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』のキャストである人気声優4名が登壇。 長江里加(日下部 真夏 役)、井上 麻里奈(須藤 藍白 役)、 上田 瞳(真行寺 沙羅 役)、高橋 花林(漣 燈子 役) |
主催・共催 | 主催:一般社団法人マンガ・アニメ・ゲーム教育創造機構 共催:日本財団 「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」 |
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人マンガ・アニメ・ゲーム教育創造機構
URL:https://fields.canpan.info/organization/detail/1819585645
活動内容 :海洋マンガ・アニメの制作及びプロモーション
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像