宮治初の著書「噺家 人嫌い」出版記念 直筆サイン本お渡し会も　落語会「桂宮治と有楽町でアイマショウ」　有楽町「I'M A SHOW」で、5月5日“こどもの日”開催

国民的人気演芸番組「笑点」のレギュラーメンバーで、落語家の桂宮治初の著書「噺家 人嫌い」（扶桑社）の出版を記念して、落語会「桂宮治と有楽町でアイマショウ」（主催：扶桑社、産経らくご・産経新聞社）を5月5日（金・祝）、「I'M A SHOW（アイマショウ）」（東京都千代田区）で開催します。

「令和の爆笑王」の隠された素顔に迫る独演会です。昼の部は「こどもの日」にちなんで子ども向け落語会を、夜の部は“人見知り”だった過去を彷彿とさせる「ブラックなネタ」を堪能できる大人向け落語会です。直筆サイン本付チケットの購入者には、宮治本人による「お渡し会」も会場で実施。3月5日（日）から、チケットを先行発売します。

落語会「桂宮治と有楽町でアイマショウ」開催概要
【日時】2023年5月5日（金、祝「こどもの日」）
昼の部：13時開場、13時半開演 ／ 夜の部：17時半開場、18時開演
【会場】「I'M A SHOW（アイマショウ）」（東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン別館7F）

【出演】桂宮治
【演目】昼の部：「桂宮治の親子らくご会」 ／ 夜の部：「人嫌い噺家 宮治のブラック落語会…フフフ」

【料金】昼の部：子供券（3歳以上15歳以下）1,000円、大人券2,500円 ／ 夜の部：一般券4,200円
※産経らくご会員価格・夜の部一般券4,000円　産経iD会員価格・夜の部一般券4,100円
※直筆サイン本セット券（お渡し会付）はチケット代に書籍代1,760円を加算
※全席指定、税込み
※[昼の部]3歳未満のお子様は、膝上に限り入場無料。お座席が必要な場合、子供券をお買い求めください
※[夜の部]未就学児入場不可

【先行発売】
昼の部（抽選）：3月5日（日）11時00分～12日（日）23時59分
夜の部（先着）：3月5日（日）11時00分～14日（火）23時59分
チケットぴあ　https://w.pia.jp/t/katuramiyaji2023/ （Pコード：518-187）
イープラス　https://eplus.jp/katuramiyaji2023/
ローソンチケット　https://l-tike.com/katuramiyaji2023/ （Lコード＝32888）
産経iD 　https://id.sankei.jp/e/10629 （夜の部のみ販売）
※直筆サイン本セット券（お渡し会付）は、ぴあ（昼の部除く）、イープラス、ローソンチケット、産経iDで販売。各公演終了後、会場ロビーで桂宮治本人からお渡し予定
※チケット販売ページは、受付と同時に公開します

【一般発売（予定）】3月18日（土）10時00分から。料金は先行発売と同価格

【主催】扶桑社、産経らくご・産経新聞社
【制作協力】大手町アーツ

書籍「噺家 人嫌い」、4月21日（金）発売予定！
『笑点』メンバーとなって多くの聴衆を笑顔にし、笑顔を振りまく“令和の爆笑王”は、大の人嫌いだった!? 不登校だった幼少期、順風満帆の陰で悩み抜いた実演販売時代、落語との運命的な出会い、師匠の教えと妻の支え、そして大切な家族―。泣いて笑って心に沁みる、大人気落語家、初の著書です。
著・桂宮治／四六判／本体1600円＋税

桂宮治（かつら・みやじ） 1976年、東京都生まれ。落語家。自身の結婚式当日に勤務していた会社を辞めると宣言し、桂伸治に弟子入り。2008年に楽屋入り。2012年、二つ目に昇進し、「NHK新人演芸大賞」を受賞。2021年2月、真打に昇進。落語芸術協会の落語家としては、会長の春風亭昇太以来29年ぶりの5人抜きでの真打となった。都内や全国での落語会にも精力的に出演している。また、2022年1月からは『笑点』の新メンバーに。『情熱大陸』などメディア出演多数。『笑点』（日本テレビ）、『笑点特大号』（BS日テレ）、『～日本全国～桂宮治の街ノミネート』（BSフジ）、『桂宮治のザブトン５』（文化放送）、『これが宮治でございます』（TBSラジオ）にレギュラー出演中。