あなたの誕生星座がスマホから飛び出す! 星座早見盤とDVDつき「学研の図鑑LIVE 星・星座」新発売! 図鑑は星空観賞のベストパートナー!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、『学研の図鑑LIVE 星・星座』を11月30日(木)に発売しました。
2017年も残りわずか。いつの間にか季節が変わり、本格的な冬がやってきました。
冬は夜が長く、なんとなく気分が落ち込んでしまう人もいるでしょう。しかし、下ばかり向いていてはもったいないです。
冬は空気が澄んでいるので、星が一番美しく輝くといわれる季節なのです。
星ひとつひとつには物語があります。神話の登場人物に思いを馳せて、星空を眺めてみてはいかがでしょうか。
★冬の星座・オリオン座に隠された悲恋の物語
星座の中で、一番明るく、最も形が美しいといわれるオリオン座ですが、そこにはどんな物語があるか知っていますか? 星座の裏に隠された神話や伝説を知れば、物語の舞台である星空がより美しく感じられます。
下にはオリオン座にまつわる神話の一部をご紹介します。
月と狩りの女神アルテミスは、狩人オリオンに恋心を抱きます。しかし兄である太陽神アポロンはそのことが気に入りません。アルテミスは純潔をつかさどる女神なので、恋愛することは許されないことでした。ある日、アポロンは、オリオンが頭だけ出して海の中を歩いているのを見つけます。するとアポロンは、弓の名人であるアルテミスに「あの海に見える光るものを射ってみろ」と持ちかけます。まさかそれがオリオンと知らないアルテミスは、その頭に向かって弓を引き、矢をはなちました。
(続きは本書P136-137にて)
星座にまつわる神話は、決してロマンチックなものばかりではなく、憎しみ、怒り、嫉妬といったドロドロしたものがうずまいています。自分の気持ちに素直すぎる神々たちによって繰り広げられる物語は、昼ドラ以上に中毒性があるかもしれません。
★どうやって星座を見つけるの?
満天の星空の中から好きな星座を見つけるのは楽しく、意外と簡単です。
必要なものは、星座早見盤とコンパス。
星座早見盤の時刻目盛りを回転させて、今日の月日の目盛りに合わせる。
コンパスを使って、自分のいる場所の方位と、星座早見盤の東西南北を一致させる。
そうすると、今の星空の様子が星座早見盤の窓の中に現れます。実際の星空と、星座早見盤の星座の形を見比べながら、お目当ての星座を探してみてください。
続いては、本書の特徴をご紹介します。
★神話の名シーンを再現した大迫力「パノラマページ」
イシスの麦の穂や、ペルセウスのメデューサ退治、天の岩戸の物語など、世界各地に伝わる神話の名シーンを大迫力の美しいイラストとともに紹介しています。古代の人々の宇宙観がわかる興味深いお話が盛りだくさんです。
左ページには星空写真、右ページにはそれに星座図を加えた写真を掲載しています。本ページと照らし合わせて実際に星空を眺めることができるので、天体観測が初めての人でも、すぐに星座を見つけることができるようになります。また、天体写真は、藤井旭氏が撮影したものをはじめ、美しいものを厳選して掲載しているので、写真を眺めるだけでも十分楽しめます。
星座の見つけ方、目印になる星、近くの銀河群、星座にまつわる神話など、星座に関連する情報を余すところなく紹介しています。さらに、全天88星座を星図とデータで一挙紹介。あなたのお気に入りの星座を見つける参考にしてみてください。
無料アプリをダウンロードして、スマホを本にかざすと、しし座、いて座、さそり座、ふたご座など誕生12星座の3Dが飛び出します。3D星座の中に、実際に見えるのと同じ星が再現されているので、星の配置や明るさがよくわかります。
上記でもご紹介しました星座早見盤がついてきます。オールカラー・大きな文字で見やすいです。初心者でもすぐに使えるように、裏面に丁寧な使い方を掲載しています。
数十年に一度しか見ることができない天文現象があります。貴重な機会を逃さないためにも、本書を読んで天体観測を始めてみませんか?
[シリーズ紹介]
学研の図鑑LIVE(ライブ)シリーズは、自然の「LIVE(ライブ)=本物」の姿を見るための最新図鑑です。「学研の図鑑」の特長であるハイクオリティな写真と丁寧な解説はもちろん、BBC(英国放送協会)などのドキュメンタリー映像を収めたDVD、スマートフォンで見られるAR(3DCG)と動画、実物大ページなどの豊富な情報から、子どもたちが興味をもって自然や科学を学び、考えるきっかけをつくります。
[監修者紹介]
藤井旭(ふじい・あきら)1941年山口市生まれ。海外でも広く知られる国際的な天体写真家。幼いころから天体に興味を持ち、天文民俗学者・野尻抱影の著書に影響を受ける。1969年、那須高原に共同で白河天体観測所を建設(2014年閉鎖)。1995年に南半球のオーストラリアにチロ天文台を建設。藤井氏の星への情熱と美しい天体写真は今も多くのファンを魅了する。『星・星座のクイズ図鑑』(学研プラス)、『星になったチロ』(ポプラ社)ほか著書・監修書多数。
[商品概要]
「学研の図鑑LIVE 星・星座」
価格:本体2200円+税
発売日:2017年11月30日(木)
判型:A4変型判/216ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-204702-2
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052047028
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15185686/
セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1106819814
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020470200
2017年も残りわずか。いつの間にか季節が変わり、本格的な冬がやってきました。
冬は夜が長く、なんとなく気分が落ち込んでしまう人もいるでしょう。しかし、下ばかり向いていてはもったいないです。
冬は空気が澄んでいるので、星が一番美しく輝くといわれる季節なのです。
星ひとつひとつには物語があります。神話の登場人物に思いを馳せて、星空を眺めてみてはいかがでしょうか。
★冬の星座・オリオン座に隠された悲恋の物語
星座の中で、一番明るく、最も形が美しいといわれるオリオン座ですが、そこにはどんな物語があるか知っていますか? 星座の裏に隠された神話や伝説を知れば、物語の舞台である星空がより美しく感じられます。
下にはオリオン座にまつわる神話の一部をご紹介します。
月と狩りの女神アルテミスは、狩人オリオンに恋心を抱きます。しかし兄である太陽神アポロンはそのことが気に入りません。アルテミスは純潔をつかさどる女神なので、恋愛することは許されないことでした。ある日、アポロンは、オリオンが頭だけ出して海の中を歩いているのを見つけます。するとアポロンは、弓の名人であるアルテミスに「あの海に見える光るものを射ってみろ」と持ちかけます。まさかそれがオリオンと知らないアルテミスは、その頭に向かって弓を引き、矢をはなちました。
(続きは本書P136-137にて)
星座にまつわる神話は、決してロマンチックなものばかりではなく、憎しみ、怒り、嫉妬といったドロドロしたものがうずまいています。自分の気持ちに素直すぎる神々たちによって繰り広げられる物語は、昼ドラ以上に中毒性があるかもしれません。
★どうやって星座を見つけるの?
満天の星空の中から好きな星座を見つけるのは楽しく、意外と簡単です。
必要なものは、星座早見盤とコンパス。
するべきことはたった2つです。
星座早見盤の時刻目盛りを回転させて、今日の月日の目盛りに合わせる。
コンパスを使って、自分のいる場所の方位と、星座早見盤の東西南北を一致させる。
そうすると、今の星空の様子が星座早見盤の窓の中に現れます。実際の星空と、星座早見盤の星座の形を見比べながら、お目当ての星座を探してみてください。
続いては、本書の特徴をご紹介します。
★神話の名シーンを再現した大迫力「パノラマページ」
イシスの麦の穂や、ペルセウスのメデューサ退治、天の岩戸の物語など、世界各地に伝わる神話の名シーンを大迫力の美しいイラストとともに紹介しています。古代の人々の宇宙観がわかる興味深いお話が盛りだくさんです。
★初心者でも安心! 比較写真で星座を見つけられる!
左ページには星空写真、右ページにはそれに星座図を加えた写真を掲載しています。本ページと照らし合わせて実際に星空を眺めることができるので、天体観測が初めての人でも、すぐに星座を見つけることができるようになります。また、天体写真は、藤井旭氏が撮影したものをはじめ、美しいものを厳選して掲載しているので、写真を眺めるだけでも十分楽しめます。
★星座ひとつひとつに詳しい解説!
星座の見つけ方、目印になる星、近くの銀河群、星座にまつわる神話など、星座に関連する情報を余すところなく紹介しています。さらに、全天88星座を星図とデータで一挙紹介。あなたのお気に入りの星座を見つける参考にしてみてください。
★誕生星座がスマホから飛び出す!
無料アプリをダウンロードして、スマホを本にかざすと、しし座、いて座、さそり座、ふたご座など誕生12星座の3Dが飛び出します。3D星座の中に、実際に見えるのと同じ星が再現されているので、星の配置や明るさがよくわかります。
★星座早見盤がついてくる!
上記でもご紹介しました星座早見盤がついてきます。オールカラー・大きな文字で見やすいです。初心者でもすぐに使えるように、裏面に丁寧な使い方を掲載しています。
数十年に一度しか見ることができない天文現象があります。貴重な機会を逃さないためにも、本書を読んで天体観測を始めてみませんか?
[シリーズ紹介]
学研の図鑑LIVE(ライブ)シリーズは、自然の「LIVE(ライブ)=本物」の姿を見るための最新図鑑です。「学研の図鑑」の特長であるハイクオリティな写真と丁寧な解説はもちろん、BBC(英国放送協会)などのドキュメンタリー映像を収めたDVD、スマートフォンで見られるAR(3DCG)と動画、実物大ページなどの豊富な情報から、子どもたちが興味をもって自然や科学を学び、考えるきっかけをつくります。
[監修者紹介]
藤井旭(ふじい・あきら)1941年山口市生まれ。海外でも広く知られる国際的な天体写真家。幼いころから天体に興味を持ち、天文民俗学者・野尻抱影の著書に影響を受ける。1969年、那須高原に共同で白河天体観測所を建設(2014年閉鎖)。1995年に南半球のオーストラリアにチロ天文台を建設。藤井氏の星への情熱と美しい天体写真は今も多くのファンを魅了する。『星・星座のクイズ図鑑』(学研プラス)、『星になったチロ』(ポプラ社)ほか著書・監修書多数。
[商品概要]
「学研の図鑑LIVE 星・星座」
価格:本体2200円+税
発売日:2017年11月30日(木)
判型:A4変型判/216ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-204702-2
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052047028
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