湖池屋の挑戦する“日本産じゃがいものブランド化・価値向上” 　湖池屋オリジナルブランド芋でつくる究極のポテトチップス「KOIKEYA FARM」プロジェクト、本格始動！

個性の異なるオリジナルブランド芋がポテトチップスに！

湖池屋

2024年5月14日 10時30分

株式会社湖池屋（社長：佐藤章）は、湖池屋オリジナルのブランド芋を日本の土壌で育て、究極のおいしさの実現を目指すポテトチップスのプロジェクト「KOIKEYA FARM」より、「KOIKEYA FARM 白金ダンディ平釜の塩と九州産柚子」、「KOIKEYA FARM 女神のえくぼ香る焼きあごと青のり」を、2024年8月5日（月）に全国スーパーマーケット他一般チャネルで発売します。

1962年の「湖池屋ポテトチップスのり塩」の発売より、湖池屋は日本のテロワールに育まれた日本産のじゃがいもを使用し、60年以上にわたり、日本産のじゃがいもでポテトチップスを作り続けてきました。湖池屋のポテトチップスは、日本産のじゃがいもとともに歩んできました。

2017年以降、湖池屋は高付加価値戦略を推進してきましたが、「おいしいじゃがいもだから、おいしいポテトチップスになる」という思いのもと、ポテトチップスの原料である日本産じゃがいもを育む畑から商品になるまでをトータルコーディネートすることにより、日本産じゃがいものブランド化・価値向上を目指すプロジェクトとして「KOIKEYA FARM」が始動しました。

2023年12月にプロジェクトの第一弾として発売した「KOIKEYA FARM 黄金の果肉北海道産帆立と昆布とオホーツクの塩」、「KOIKEYA FARM 黄金の果肉青のりの王様すじ青のり」は、湖池屋オンラインショップでの先行販売分が即完売。2024年1月には一部企業限定で販売しましたが、湖池屋オリジナルブランド芋“黄金の果肉”ならではの濃密な旨みをご評価いただき、「KOIKEYA FARM」ブランドとして、大変好調なスタートを切ることができました。

そして、いよいよ本格始動となる「KOIKEYA FARM」より、2024年8月に「白金ダンディ」「女神のえくぼ」の2種のオリジナルブランド芋を使用した商品が誕生します。

「KOIKEYA FARM 白金ダンディ平釜の塩と九州産柚子」
噛むほどに溢れる旨みと食べごたえのある食感が特徴の湖池屋オリジナルブランド芋。そのじゃがいもの果肉の色味とこれらの特徴から「白金ダンディ」と名付けられました。厚切りのケトル製法を取り入れることで「噛めば噛むほど広がる旨み」を引き立て、ほんのりと柚子をきかせた塩味でさっぱりと仕上げました。

「KOIKEYA FARM 女神のえくぼ香る焼きあごと青のり」
香ばしくほんのりと甘さを感じる豊かな香味が特徴で、余韻のあるあと引く旨みが味わえるブランドじゃがいも。食べると思わずニッコリ笑ってしまうような味わいから「女神のえくぼ」と名付けられました。崩壊感のある波型カットにすることで「芋の香りと味わい」を引き立て、香ばしい焼きあごと青のりで香味をさらに後押ししました。

そして、2024年秋からは「黄金の果肉」「白金ダンディ」の2種のオリジナルブランド芋を使用し、通年での販売開始を予定。さらに、2026年には、日本のテロワールに育まれた世界最高級のブランド芋を使用した、日本のポテトチップスの老舗・湖池屋が手掛ける世界最高峰のポテトチップスの商品化にチャレンジします。

湖池屋オリジナルのブランド芋を日本の土壌で育て、究極のおいしさの実現により日本産じゃがいものブランド化・価値向上を目指すプロジェクト「KOIKEYA FARM」のこれからの展開にご期待ください。