累計15万部突破! AI(人工知能)探偵シリーズ、待望の最新作が3月28日ついに発売。早坂吝『VR浮遊館の謎—探偵AIのリアル・ディープラーニング—』(新潮文庫nex)
今度の舞台はVRゲーム!? 魔法使いの館で勃発した連続猟奇殺人!? 館の謎を解き、無事に脱出できるのか――。新感覚・推理バトル、待望の最新作!
天才AI科学者の父の遺した双子の美少女AI、探偵の相以(あい)と犯人の以相(いあ)が推理バトルを繰り広げる、大人気ミステリシリーズ「探偵AIのリアル・ディープラーニング」。コミカライズも大好評連載中の本シリーズの、待望の最新作が、3月28日、新潮文庫nexより刊行されます。タイトルは『VR浮遊館の謎』。今回の舞台はVRゲームの世界です。本格ミステリの奇才による超展開・推理バトルをぜひお見逃しなく。
■内容紹介
シリーズ累計15万部突破!! 探偵AI×魔法使いの館。VRゲーム内で勃発した連続猟奇殺人!?館の謎を解き、無事に脱出できるのか――。新感覚・推理バトルの超新星!
人工知能探偵・相以(あい)と助手の輔(たすく)は、世界初のフルダイブ型VRに挑戦! あらゆるものが浮遊する館で、相以は魔法使いに変身! 早速、犯人当てゲームの最速クリア法を提案する。「一人ずつ殺していけばいいと思います!」ゲームとは思えない生々しい死体の出現、迫りくる殺人鬼の魔の手。はたして二人は浮遊館の謎を解き、無事に脱出できるのか。急転直下の推理バトル、新感覚ミステリ。
■著者紹介
早坂 吝(ハヤサカ・ヤブサカ)
1988(昭和63)年、大阪府生れ。京都大学文学部卒業。京都大学推理小説研究会出身。2014(平成26)年に『○○○○○○○○殺人事件』でメフィスト賞を受賞し、デビュー。同作で「ミステリが読みたい!」新人賞を受賞。他の著書に、「探偵AI」シリーズや「上木らいち」シリーズ、『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』などがある。
■書誌情報
書名 VR浮遊館の謎—探偵AIのリアル・ディープラーニング—(新潮文庫nex刊)
著者 早坂吝
発売日 2024年3月28日、電子書籍も同日配信開始
定価・電子書籍の希望小売価格 737円(税込)
ISBN 978-4-10-180284-8
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