柳亭小痴楽初の単独エッセイ集『まくらばな』が11月11日に発売開始!
東京・大阪での刊行記念イベントも盛況。国立演芸場ほか出演寄席・落語での即売会も。
11月11日に落語家・柳亭小痴楽の著作『まくらばな』がぴあ株式会社より発売となりました。
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4835639308/
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「まくらばな」は落語家・柳亭小痴楽が今年9月の真打昇進を機に自身の半生を振り返ったエッセイ集。2017年の『成金本』(東京かわら版)以来約3年ぶりの書き下ろしで、単独の著作としては初めての書籍刊行となります。
亡き父・柳亭痴楽との思い出や、故・桂歌丸とのエピソードなど全二十一篇に加え、演芸写真家・橘蓮二氏による高座写真や、母・兄との鼎談も収録されています。
発売に先駆けて行われた記念イベントはいずれも盛況で、多くのファンが真打昇進と書籍の刊行を祝いました。11月7日の落語会(ちゃやまちプラザ特設ステージ・大阪)はゲストに桂雀太を迎え、親交の深いふたりによる「ここでしか聞けない」ギリギリのトークで会場は大いに盛り上がりました。翌8日のサイン会(三省堂書店池袋本店・東京)のチケットは発売開始後約48時間で完売し、当日は会場につめかけたファン50人とのツーショット撮影も行われました。
柳亭小痴楽師匠は現在、11月11日より国立演芸場で行われている「落語芸術協会真打昇進披露」の主任を務めており、この会場内の物品販売コーナーにて書籍を購入することができます(数量限定・一部日程のみ)。また、11月21日の「2019芸協らくご 名古屋寄席」での販売も予定されています。
今後のサインなど詳細は柳亭小痴楽Twitter(@kochiraku)またはぴあ関西版web(http://kansai.pia.co.jp/)にて随時公開されます。
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