【ライブ配信セミナー】電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所 9月7日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの他、エレクトロニクス等の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所」と題するセミナーを、 講師に芳賀 知 氏(ティー・エム研究所 代表)をお迎えし、2021年9月7日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/76227/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/76227/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
電子機器のノイズ問題に対して、電磁界解析や実験などで得られた対策手法、ノウハウ、ルールなどが蓄積されてきています。それでも、出荷段階でEMC規格をクリヤできず、苦しむこともあります。この中には、以前は効果があったのに、今回は思うようにいかなかったということもあります。
このような事態にならないためには、ノイズ問題のメカニズムをきちんと理解し、機器個別に対応した設計を行う必要があります。
本講座では、一般論を整理します。次に、応用が効くように回路実装設計における重要なポイント、及び、見落としやすいことなどを重点に、わかりやすく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
講 師:芳賀 知 氏 ティー・エム研究所 代表
【セミナーで得られる知識】
・電子機器のEMC関連の基礎知識、基本メカニズム
・EMC対策設計の基本的な考え方と要点
・機器個別に対応した回路実装設計の実際的手法
・EMC関連において、見落としやすいポイントの理解
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/76227/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.電子機器のEMC問題と規格の概要
1)電子機器から見たEMC問題
2)EMC規格の構成
3)EMC規格クリヤが難しい規格は?
2.EMC対策 3つの基本的な考え方
1)機器開発のステップ:開発工程の上流で配慮
-開発コスト、期間の最小化のために
2)エネルギーの流れ:ノイズ発生の上流で配慮
-効果的な対策のために 全方位、全周波数領域で配慮
3)想定できる個所は、全方位、全周波数領域で配慮
-もぐらたたきにならないために
・想定可能な個所とは
EMS対策で留意するポイント
EMI対策で留意するポイント
3.EMC対策の中心はプリント基板の回路実装設計
1)なぜ、プリント基板の回路実装設計が重要なのか
2)プリント基板で起きる3つのノイズ -SI、PI、EMI
3)最も厄介なEMIノイズ そのエネルギーの流れ
4.EMC設計のために必要な電磁気・伝送回路の基礎
1)回路実装設計のために必要な理論
2)回路図を見て思いこまないために
3)デジタル回路特有の電磁界
4)分布定数回路の振舞い
5)意図せずアンテナになってしまうもの -アンテナモデルと放射
5.EMC設計において必須となる8つの基本ルール
1)電子回路を構成する3要素とは
2)デバイスの選択と実装設計 ―主要なデバイスは大規模LSI
閑話休題:車載マイコンは、どこまで、EMCへ配慮がされているか
3)配線への配慮
4)グラウンド系の強化
閑話休題:グラウンド設計で混乱しないために
6.まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
東北大学 工学部 通信工学科卒業、情報通信機器メーカーにて、情報処理システム機器などの設計・開発に従事。その後、電子実装、EMC技術、高速信号伝送技術関連の要素技術の研究開発 に従事。超先端電子技術開発機構(ASET)に所属。産官学連携プロジェクト「超高密度電子SI技術の研究」において、不要電磁波干渉の抑制技術の研究に従事。
2008年以降、ティー・エム研究所 代表 工学博士、群馬大学大学院 非常勤講師、神奈川県産業技術総合研究所 講師
【研究歴】
・電子機器のEMC設計・対策技術、電子実装技術、高速信号伝送技術・実験計画法、統計学を応用した品質管理など
【学会関係】
・日本経営診断学会 元 理事・電子情報通信学会 元 特集号編集委員・エレクトロニクス実装学会 元 編集委員、電磁特性技術委員会 委員
【工業会関係】
・旧 日本電子工業振興協会(現 電子情報技術産業協会(JEITA)) 元 電波障害・イミュニティ専門委員会 委員、EMC動向専門委員会委員など
【著 書】
EMC設計技術 応用編(エレクトロニクス実装学会、共著)
電波吸収体の最新技術動向、(シーエムシー出版、共著)
高速信号ボードの設計基礎編(丸善、共著)など
【賞 罰】
エレクトロニクス実装学会 論文賞、優秀講演賞、JPCA賞 など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・電子機器開発の経験が浅く、基礎的なことからマスターしたい方
・電子機器開発、EMC設計・対策について、ある程度の経験はあるが、全体を整理して理解したい方
・EMC設計・対策に携わっているが、なかなか思うようにいかないと感じている方など
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 水分を分離するCO2吸収/放出剤の開発 ~ Direct Air Capture (DAC) ~
開催日時:2021年8月18日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/79973/
〇 CO2や砂・灰等を原料とする機能性化学品製造に関する技術動向
開催日時:2021年8月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80284/
〇 光無線給電技術の基礎から
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67334/
〇 再生医療用機能性高分子足場材料の最新動向
開催日時:2021年8月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79179/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/76505/
〇 企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス
開催日時:2021年8月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80895/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年8月24日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80706/
〇 CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化CCSへの展開
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/80804/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80975/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
このような事態にならないためには、ノイズ問題のメカニズムをきちんと理解し、機器個別に対応した設計を行う必要があります。
本講座では、一般論を整理します。次に、応用が効くように回路実装設計における重要なポイント、及び、見落としやすいことなどを重点に、わかりやすく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
講 師:芳賀 知 氏 ティー・エム研究所 代表
【セミナーで得られる知識】
・電子機器のEMC関連の基礎知識、基本メカニズム
・EMC対策設計の基本的な考え方と要点
・機器個別に対応した回路実装設計の実際的手法
・EMC関連において、見落としやすいポイントの理解
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/76227/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.電子機器のEMC問題と規格の概要
1)電子機器から見たEMC問題
2)EMC規格の構成
3)EMC規格クリヤが難しい規格は?
2.EMC対策 3つの基本的な考え方
1)機器開発のステップ:開発工程の上流で配慮
-開発コスト、期間の最小化のために
2)エネルギーの流れ:ノイズ発生の上流で配慮
-効果的な対策のために 全方位、全周波数領域で配慮
3)想定できる個所は、全方位、全周波数領域で配慮
-もぐらたたきにならないために
・想定可能な個所とは
EMS対策で留意するポイント
EMI対策で留意するポイント
3.EMC対策の中心はプリント基板の回路実装設計
1)なぜ、プリント基板の回路実装設計が重要なのか
2)プリント基板で起きる3つのノイズ -SI、PI、EMI
3)最も厄介なEMIノイズ そのエネルギーの流れ
4.EMC設計のために必要な電磁気・伝送回路の基礎
1)回路実装設計のために必要な理論
2)回路図を見て思いこまないために
3)デジタル回路特有の電磁界
4)分布定数回路の振舞い
5)意図せずアンテナになってしまうもの -アンテナモデルと放射
5.EMC設計において必須となる8つの基本ルール
1)電子回路を構成する3要素とは
2)デバイスの選択と実装設計 ―主要なデバイスは大規模LSI
閑話休題:車載マイコンは、どこまで、EMCへ配慮がされているか
3)配線への配慮
4)グラウンド系の強化
閑話休題:グラウンド設計で混乱しないために
6.まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
東北大学 工学部 通信工学科卒業、情報通信機器メーカーにて、情報処理システム機器などの設計・開発に従事。その後、電子実装、EMC技術、高速信号伝送技術関連の要素技術の研究開発 に従事。超先端電子技術開発機構(ASET)に所属。産官学連携プロジェクト「超高密度電子SI技術の研究」において、不要電磁波干渉の抑制技術の研究に従事。
2008年以降、ティー・エム研究所 代表 工学博士、群馬大学大学院 非常勤講師、神奈川県産業技術総合研究所 講師
【研究歴】
・電子機器のEMC設計・対策技術、電子実装技術、高速信号伝送技術・実験計画法、統計学を応用した品質管理など
【学会関係】
・日本経営診断学会 元 理事・電子情報通信学会 元 特集号編集委員・エレクトロニクス実装学会 元 編集委員、電磁特性技術委員会 委員
【工業会関係】
・旧 日本電子工業振興協会(現 電子情報技術産業協会(JEITA)) 元 電波障害・イミュニティ専門委員会 委員、EMC動向専門委員会委員など
【著 書】
EMC設計技術 応用編(エレクトロニクス実装学会、共著)
電波吸収体の最新技術動向、(シーエムシー出版、共著)
高速信号ボードの設計基礎編(丸善、共著)など
【賞 罰】
エレクトロニクス実装学会 論文賞、優秀講演賞、JPCA賞 など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・電子機器開発の経験が浅く、基礎的なことからマスターしたい方
・電子機器開発、EMC設計・対策について、ある程度の経験はあるが、全体を整理して理解したい方
・EMC設計・対策に携わっているが、なかなか思うようにいかないと感じている方など
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 水分を分離するCO2吸収/放出剤の開発 ~ Direct Air Capture (DAC) ~
開催日時:2021年8月18日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/79973/
〇 CO2や砂・灰等を原料とする機能性化学品製造に関する技術動向
開催日時:2021年8月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80284/
〇 光無線給電技術の基礎から
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67334/
〇 再生医療用機能性高分子足場材料の最新動向
開催日時:2021年8月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79179/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年8月23日(月)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/76505/
〇 企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス
開催日時:2021年8月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80895/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年8月24日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80706/
〇 CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化CCSへの展開
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/80804/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年8月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80975/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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