SNSでどんどん「友達」が増えて、しんどくないですか?心が傷つけられる「受動攻撃」に注意!
POINT
・「ソーシャルディスタンスは2メートル空けましょう」というけれど、自分のこころを攻撃する人から自分を守る「こころのソーシャルディスタンス」は誰も教えてくれない
・簡単に人とつながれる現代こそ、自分のパーソナルスペースを確保して他人との心理的な距離の取り方を知るのは重要
・著者累計50万部の超人気心理カウンセラーが優しく教える
・「ソーシャルディスタンスは2メートル空けましょう」というけれど、自分のこころを攻撃する人から自分を守る「こころのソーシャルディスタンス」は誰も教えてくれない
・簡単に人とつながれる現代こそ、自分のパーソナルスペースを確保して他人との心理的な距離の取り方を知るのは重要
・著者累計50万部の超人気心理カウンセラーが優しく教える
主婦の友社は、『こころのソーシャルディスタンスを守る方法』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074443465/)を10月28日(水)に発売しました。
新型コロナウイルス騒動で在宅時間が増えてリアルに人と会う機会が減る一方で、SNSでどんどん見かけの「友達」は増えたけれど、この「友達」って何なんだろう?
と気持ちがしんどくなった人にむけて、著者累計50万部の超人気心理カウンセラーが、上手な人との距離の取り方を解説した本です。
- 自分の心にずけずけ入ってくる、本当はよく知らない人たち
- 多くの人とつながってしまう現代は、人とちょうどいい距離を取らないとしんどい
- いつの間にか受けてしまう「受動攻撃」に注意
これは要注意、実は音信不通や突然去ってしまうというのは「受動攻撃」という意味があります。受動攻撃行動は、怒りを直接的に出さないで、「無視」とか「やるべきことをやらない」、そして「あなたのせいで憂鬱な気分になったと装って相手を困らせる」など、後ろに引くことで他者を攻撃する行動なのです。
- タイプごとに適切な他者とのこころの距離の取り方を教えます
・気遣いがすぎる人
・敏感な人
・空気が読めない人
・空気を読みすぎる人
・優しい人
・母親思いの人
とタイプ別に、他者から攻撃されるパターンとその防御法を心理学に基づいて解説しています。
心理学といっても難しいことはありません。著者の大嶋信頼さんが優しい言葉で、あなたがどうすればいいかを教えてくれます。
- 自分の心を守ってくれるフレーズも多数紹介
リアル、ネットと人間関係がより複雑になって誰をどこまで信用していいの?と少しでも感じたことのある人には必ず助けになるはずです。
- 著者情報
心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。アルコール依存症専門病院・周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。心的外傷治療新たな可能性を感じ、株式会社インサイト・カウンセリングを立ち上げる。多くの人が自由に生きられることを目指し、治療を行っている。カウンセリング歴25年、臨床件数の9万件以上。
- 書誌情報
タイトル:こころのソーシャルディスタンスの守り方
発売日:2020/10/28(水)
価格:1,300円+税
単行本(ソフトカバー): 192ページ
ISBN:978-4-07-444346-8
発行:主婦の友社
https://www.amazon.co.jp/dp/4074443465/
- 本書に関するお問い合わせ先
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320
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