<Iターン&Jターン移住者との座談会も!><ツアールート決定>【明日開催】2/8(木)~2/9(金)クラウド会計ソフト提供の「freee」主催 福島移住希望のフリーランス事業者向け移住体験ツアー
ふくしま12市町村※移住支援センター&F-ATRAsの協力で実現! 大熊インキュベーションセンターからスタート
クラウド会計ソフト等を提供するフリー株式会社(本社:東京都、以下「freee」)は、ふくしま12市町村移住支援センターおよび一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(以下「F-ATRAs」)協力の下、freeeを利用するフリーランス向けの移住体験ツアー「まだ見ぬ明日と出会う旅 福島移住体験ツアー by freee」を、2月8日(木)~9日(金)に開催します。
今回は、参加者やツアールート等の情報を追加でお知らせいたします。
現地取材や企画担当者等への個別取材等が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
※福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった南相馬市、田村市、川俣町、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町、飯舘村、葛尾村、川内村、双葉町、大熊町を指します。
ツアーのご取材ポイント(次ページにイメージ画像を貼付)
①移住相談件数3年連続全国3位※の福島県で体験する充実の「フリーランス環境」。
「ふくしま12」内の3つのコワーキングスペースを巡り、2つの町を探索します。
※総務省「令和4年度における移住相談に関する調査結果(移住相談窓口等における相談受付件数等)」より
②F-ATRAs代表山根氏等、実際の移住経験者も参加し、移住検討者と座談会を行います。
移住経験者として参加するI/J/Uターン参加者の詳細を後述しています。
③「地方で起業したい」、「相馬市出身の祖父との思い出の地」、「日本人の一人として復興に携わりたい」…
福島移住検討者の実際の声をご取材いただけます!(freee企画者のご取材も可能。)
弊社(フリー株式会社)について
2012年創業。「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに、中小企業や個人事業主向けにクラウド会計ソフト等を提供するSaaS企業。クラウド会計ソフト市場シェア№1※。CEOはGoogle出身の佐々木大輔。
※リードプラス「キーワードからひも解く業界分析シリーズ:クラウド会計ソフト編」(2022年8月)
■開催背景
フリーランスの皆様にとって、「仕事」と「生活」は地続きの部分が多いことから、freeeでは、会計だけでなく、フリーランスの皆様が自分らしく生き、働くことのサポートをしたいと考えています。より良い生き方を求め生活の拠点を移すことは、多くのフリーランスが関心を寄せる一方、「繋がりのない地域への移住」には不安も伴います。そこで、フリーランスの移住の不安を解消し、更に福島の町や住民との「繋がりづくり」を支援することを目的に、ふくしま12市町村移住支援センター、およびF-ATRAsと、フリーランス向けにクラウド会計ソフト等を提供するfreeeが協力し、コワーキングスペース巡りや移住者との座談会など、フリーランスの関心ごとに特化した「移住体験ツアー」を開催することとしました。
■開催概要
企画名:まだ見ぬ明日と出会う旅 福島移住体験ツアー by freee
主 催:フリー株式会社(協力:ふくしま12市町村移住支援センター/F-ATRAs)
日 時:2月8日(木)~9日(金)
場 所:ふくしま12市町村を複数個所巡ります
■ご取材ポイント詳細:タウンツアーや住民との交流会等の様子を取材いただけます!
①移住相談件数3年連続全国3位※の福島県で体験する充実の「フリーランス環境」。
「ふくしま12」内の3つのコワーキングスペースを巡り、2つの町を探索します。
※総務省「令和4年度における移住相談に関する調査結果(移住相談窓口等における相談受付件数等)」より
日々作業するためのコワーキングスペース等の環境は、フリーランス移住者ならではの不安要素です。ツアーでは、ふくしま12市町村内にある3つのコワーキングスぺ―スを巡り、双葉町と浪江町を散策します。更に、浪江町で運航する巡回乗合ミニバス「スマモビ」乗車体験で移住イメージを膨らませます。
<追加情報:座談会参加者プロフィール>※急遽変更等となる可能性があります。
■1日目
・山根辰洋氏:東京出身Iターン双葉町在住 https://drive.media/posts/34294
・スワスティカ・ハルシュ・ジャジュ氏:インド出身Iターン浪江町在住
https://www.fipo.or.jp/htc/5/22565
・秋元菜々美氏:富岡町出身Uターン富岡町在住 https://imidas.jp/olympic/?article_id=l-89-023-22-05-g787
・三浦太陽氏:秋田出身千葉県在住(関係人口)
・トリシット・バネルジー:インド出身仙台在住(関係人口)
■2日目
・小林奈保子氏:田村市出身Jターン浪江町在住 https://www.kiratto-fukushima.jp/prelusion/prelusion.html?id=108&mode=&key1=&key2=&key3=
・千頭数也氏:東京出身Iターン浪江町在住 https://mirai-work.life/magazine/4542/
・春田修平氏:大阪府出身Iターン南相馬市在住 https://mirai-work.life/magazine/8705/
②F-ATRAs代表山根氏等、実際の移住経験者も参加し、移住検討者と座談会を行います。
自身も東京から福島への移住を経験しており、現在は双葉町議会議員やF-ATRAs代表を務める山根辰洋氏(写真右)が、実際の移住体験に基づく講話を行います(①の双葉町タウンツアーも山根氏が実施)。さらに、移住経験者を含む地域住民と参加者が交流する座談会を行い、参加者が移住後を見据えて福島との繋がりを作ります。
③「相馬市出身の祖父との思い出の地」、「復興の力になりたい」…
移住検討者の実際の声をご取材いただけます!(freee企画者のご取材も可能。)
今回参加するフリーランスの方々は、デザイナーやカメラマンといったクリエイティブからコンサルタント、更には起業を夢見る若者等、職種や思いは様々です。参加者に対して「参加の経緯」や「参加したことで福島県に対しどうイメージが変わったのか」をご取材可能です。
<追加情報:ツアー参加者について>※急遽ご欠席等の場合がございます。
・地方での起業を夢見る都内在住20代の男性
・祖父が福島県の出身で、お子様のためにも自然豊かな場所へ移住されたいとお考えの方
・ルーツが東北にあり、原発後気になりつつもきっかけを掴めずにいたという方
・リモートワークが可能なフリーランスのため、地方で新しい可能性を模索したいという方
また、freeeの企画担当者(小松・松永(写真))にも福島県での企画に至った経緯等をご取材可能です。
※10名程度のフリーユーザー様の参加を見込んでおります。
■タイムスケジュール ※進行の都合上、多少前後する可能性がございます。
<追加情報>双葉タウンストーリーツアーのルート
2日目の双葉タウンストーリーツアーは、双葉町議会議員やF-ATRAs代表を務める山根辰洋氏が、下記のルートで散策を行います。ツアーは、双葉駅前から、9時半にスタートします。
双葉駅前→長塚交差点→消防団1分団屯所→町民体育館→前田川→町民グラウンド→双葉町図書館→旧国道→初発神社→双葉駅前
■ご取材いただく場合の集合場所等
本ツアーは、ふくしま12市町村内の複数スポットを巡ります。ご取材を希望される場合、ご希望の取材箇所について、事前に下記連絡先までご連絡のほどお願いいたします。
フリー株式会社 広報 (PR) 岡田麻希
Tel:090-3384-7286 E-mail: pr@freee.co.jp
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