ビジネスバッグに新たな動き 古き良きものの価値とは
FIVE WOODS×PELLE MORBIDAのダレスバッグ
1890年創業「林五」のバッグブランド「FIVE WOODS」は50年余りにわたり伝統・革新・意匠・機能・品質の5つの理念を込め、ひとつひとつ丹精にものづくりをしてきました。中でもFIVE WOODSではダンディズムの歴史と共に瞬間を刻んできたダレスバッグをブランドの代名詞としていまなお作り続けています。
https://hayashigo-store.com/collections/five-woods
コバ塗りが施された伝統的な総切り目仕立てや代々受け継がれる二本針の手縫いで仕立てられたダレスバッグの仕様は、わずかな職人のみができる手間暇を要する技であり、現代では著しく僅少なものとなっていますが、FIVE WOODSではそのような伝統と意匠が現在において存在価値があると信じ守り続けています。
また、このような製法のほか錠前は削り出しによって形成されたシャープなエッジが美しいイタリアOCS社製のデッドストックを使用するというこだわりとなっています。
2024年、このFIVE WOODSのトラディショナルなものづくりとPELLE MORBIDAのアイコンのひとつとである艶美なマテリアルがバランス良く融合したダレスバッグが完成しました。質実剛健な様相の中に波型の型押しレザーが相まみえ、強さの中に優しさも感じる男気溢れるダレスバッグとなっています。
マチ幅は抑え普段のビジネス使いがしやすいサイズ感、レザーはペッレ モルビダでも人気のある波型型押しを施した仕様にすることで普段のビジネス使いがしやすいスマートなダレスバッグに仕上がっています。
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