創立80年 劇団文化座が不朽の名作に挑む 『若草物語~小さな貴婦人たち~』上演決定 カンフェティでチケット発売

劇団文化座(代表:佐々木愛)主催、劇団文化座公演161『若草物語~小さな貴婦人たち~』が2022年10月14日 (金) ~2022年10月23日 (日)に東京芸術劇場シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月16日(火)10:00より発売開始です。
カンフェティにて8月16日(火)10:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/bunkaza
★限定割引チケットあり

公式ホームページ
http://www.bunkaza.com/
 



創立80年の文化座が、あの『若草物語』に挑む!
17日(月)佐々木愛・西川信廣(演出)
18日(火)深沢樹 原田琴音 神﨑七重 市川千紘(四姉妹)によるアフタートークも開催


優れた作品は、創造されてから長い年月を経てもなお、私たちの脳裏に焼きつき、思い出す度に私たちの胸を暖めてくれます。「文化座が若草物語?」――と、不思議に思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、この作品は長く、劇団の企画の中にありました。
貧しい家庭の中にあっても親と子供たちが信頼し合い、助け合って生きる姿。自分たちに何が出来るかを空想し合い、競い合って育つ娘たちの成長する姿は、平凡な一市民の一生こそが、いかに尊く、かけがえのないものであるかを教えてくれます。文化座の俳優たちだったら、どんな『若草物語』になるだろう……? そんなことを考えて いた時、早逝された文学座の演出家、高瀬久男さんの台本と出逢いました。
高瀬さんとは、ご一緒に仕事をしたいと考え、お話しさせていただいた矢先のことでした。何だかご縁を感じたのです。高瀬さんにとっては先輩にあたる西川信廣さんの手で、この『若草物語』が新しく誕生することに心が震えます。 “人は誰でも、平和で、幸せに生きる権利がある” と、この名作の力を借りて、今、問うてみたい気持ちです。 
劇団文化座代表 佐々木愛
 


【あらすじ】
南北戦争中のアメリカ、ニューイングランドで暮らすマーチ家。
マーチ家では父が従軍牧師として戦地へおもむき不在のなか、優しい母と四姉妹(メグ・ジョー・ベス・エイミー)は手を取り合ってつつましく暮らす。
隣家の裕福な老人ローレンス氏や孫のローリーともあたたかい交流を育む。
四姉妹は、ときに失敗しながらも奮闘し、確実に一歩また一歩と、立派な「リトル・ウィメン」へと成長していく。
 

 
  • 劇団文化座
当劇団は、戦時下の1942(昭和17)年2月、演出家佐佐木隆、女優鈴木光枝をはじめとする9人のメンバーによって結成され、1945年には日本の現代演劇を紹介する目的で旧満州(中国東北部)に渡り、そこで敗戦を迎えています。これは当劇団の歴史であり、創立メンバー亡き後も劇団の創造の柱に、その痛み、憤り、反省が受け継がれています。
また、この苦難の経験から一貫して働く人たちの応援歌とも言える、常に社会的な弱者の気持ちに寄り添い、生活者の「視点」を持って作品を創造してきました。
1982年には水上勉作・木村光一演出『越後つついし親不知』で新生面を切り開き、文化庁芸術祭大賞、ならびに佐々木愛が紀伊國屋演劇賞を受賞しており、1987年より今日に至るまで、隆と光枝の一人娘である佐々木愛が劇団代表を務めております。
創立期には、日本の現代演劇史に大きな足跡を残す劇作家三好十郎との深い結びつきによって三好作品を連続上演し、戦時下の厳しい条件の下で演劇の良心の灯をともし続けました。以来、三好十郎作『その人を知らず』『炎の人―ゴッホ小伝―』『おりき』、山代巴原作『荷車の歌』、長塚節原作『土』、山崎朋子原作『サンダカン八番娼館』など、底辺に生きる人々に光を当てた作品の上演を続けています。
そして、近年ではその創造の方向性も多岐に渡り、新しい挑戦も初めています。
浅田次郎のベストセラーを舞台化した『天国までの百マイル』、劇団の有る北区田端にゆかりのある作家、芥川龍之介の作品から作られた『田端文士村シリーズ・三つの宝』。
2008年には『てけれっつのぱ』で平成20年度文化庁芸術祭大賞を受賞。2013年には、映画化もされた金城一紀原作『GO』を舞台化。その頃まだ新人だった藤原章寛が主演を務め、文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年三好十郎作『夢たち』、宮本研作『反応工程』、原田マハ原作『太陽の棘』、この三作品の舞台成果に対して、第53回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞しました。どの作品も、当劇団は一線で活躍をする外部の演出家に積極的にアプローチし、2019年『アニマの海~石牟礼道子「苦海浄土より』では、栗山民也氏に演出を依頼。各方面より大好評をいただきました。
2020年2月、三好十郎原作・鵜山仁演出「炎の人」が新型コロナウィルス感染症の影響で残り2ステージを残し中止したのを始め、1回目の緊急事態宣言下では全活動を自粛し、予定していた沖縄公演なども中止しました。
その後も感染者の増減が繰り返される中で、客席を半分にソーシャルディスタンスを保ちながら感染対策を万全に、2020年8月金城一紀原作「フライ,ダディ,フライ」(東京芸術劇場)、2021年1月音楽劇「ハンナのかばん」(東京芸術劇場)、2021年4月竹山道雄原作「ビルマの竪琴」(俳優座劇場)、10月リリアン・ヘルマン作「子供の時間」(芸術劇場シアターウエスト)と、コロナ禍の下、感染症予防に努め意欲的に作品を創り続けることで、文化芸術の灯を守り続けています。
 
  • 公演概要
劇団文化座公演161『若草物語~小さな貴婦人たち~』
公演期間:2022年10月14日 (金) ~2022年10月23日 (日)
会場:東京芸術劇場シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)

■出演者
米山実(マーチ氏)
高橋未央(マーチ夫人)
深沢樹(メグ)
原田琴音(ジョー)
神崎七重(ベス)
市川千紘(エイミー)
伊藤勉(ローレンス氏)
早苗翔太郎(ローリー)
桑原泰(ブルック先生)
有賀ひろみ(マーチ伯母さん)
酒井美智子(ハンナ)
佐藤哲也(ベア先生)
筆内政敏(バンクス先生)
中田千尋(エステル)
季山采加(ローレンス家の召使)
為永祐輔(アンサンブル)
山本あこ(アンサンブル)
阿部由奨(アンサンブル)

■スタッフ
脚本:高瀬久男
演出:西川信廣
音楽:池辺晋一郎
美術:横田あつみ
照明:塚本悟
音響:齋藤美佐男
衣装:西原梨恵
ステージング:神崎由布子
歌唱指導:片桐雅子
演出助手:大山美咲
舞台監督:鳴海宏明
制作:原田明子

■公演スケジュール
10月14日(金)18:30
10月15日(土)13:30
10月16日(日)13:30
10月17日(月)13:30★
10月18日(火)13:30★
10月19日(水)13:30/18:30
10月20日(木)18:30
10月21日(金)13:30
10月22日(土)13:30
10月23日(日)13:30
※開場は、開演の30分前

★アフタートーク開催!
17日(月)佐々木愛・西川信廣(演出)
18日(火)深沢樹 原田琴音 神﨑七重 市川千紘(四姉妹)

■チケット料金
一般:5,500円
1, 000円割引!5,500円 → カンフェティ席4,500円!
(全席指定・税込)
※最前列はC列になります
 
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