【阪神梅田本店】長谷川淑子 アートワーク展 （1978年～2023年）

～長谷川淑子の制作活動60年の歩み～

■阪神梅田本店 ８階ハローカルチャー２
■３月８日（水）→　３月１４日（火）（最終日は午後５時まで）
■「美術散歩」公式URL：https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/

 

身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」。

今回のご紹介は、工芸作家 長谷川淑子。七宝焼から発展させた"シルクスクリーン七宝"や、漆と七宝を組み合わせた"うるしっぽう"、ガラスに七宝技法を焼き付ける"ヴィトレマイユ（ガラス胎七宝）"など、長谷川淑子が過去60年に渡って研究開発してきた作品を時系列に展示いたします。さらに約30年前、歌手 加藤登紀子と制作した"持ち歩きの箸（Hashi in Bag）"がきっかけとなった、箸のインスタレーションやプルトップチョーカーなどもご紹介いたします。
 

• 作品紹介

「うるしっぽう花箪笥」（1984年作） （七宝焼・漆・檜・朴木、うるしっぽう、幅85×奥行32×高さ48cm）　　　　2,500,000円

 

「SAVE THE EARTH～ウルトラマンは地球を救えるか～」 （うるしっぽう・きらえくら・七宝、14×14×24cm）　　　　 800,000円

 

「ぐいのみ[花の頃]」 （ヴィトレマイユ（ガラス胎七宝）、7×5㎝）60,000円

 

「碗[錦繍]」 （ヴィトレマイユ（ガラス胎七宝）、15×7cm） 350,000円

「プルトップネックレス」 （缶ビールのプルトップ（アルミ）、長さ65cm） 120,000円

 

  

• 【長谷川淑子　略歴】

京都教育大学西洋画科在学中より七宝焼を始める
1970年から現在まで 国内外で個展やグループ展を多数開催
1989年 インターナショナル アートコンペ（ニューヨーク ソーホー）銀   メダルを受賞
シルクスクリーン七宝・うるしっぽう・ガラス胎七宝・きらえくらなどについて独自の研究開発を行い、技術書も多数発行している



◎作家全日在廊予定
※作家の都合により変更となる場合がございます。


■阪神梅田本店 ８階ハローカルチャー２
■３月８日（水）→ ３月１４日（火）（最終日は午後５時まで）
■「美術散歩」公式URL：https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/