全国初!!「陸」・「海」・「空」の消防体験をふるさと納税で横浜市消防局がお届けします。
ふるさと納税での消防体験が、更に魅力あふれるメニューに!~「陸」・「海」・「空」の消防体験ができるのは日本で唯一「横浜市」だけです。~
横浜市消防局では、ふるさと納税で一定金額を寄附していただいた方に対し、特別な消防体験を提供しています。今年度は、「陸」・「海」・「空」の消防体験の中から、お好きなメニューを選択していただくことができ、全国でも初の試みとなっています。この体験を通じ、横浜の安全・安心を実感していただくとともに、横浜市や横浜消防の魅力をPRし、多くの方に親しみを持ってもらえる街や組織を目指します。
※空の消防体験では、地上に止まっているヘリコプターへの搭乗となります。(搭乗しての飛行はできません)
1.日程
令和6年7月下旬から令和7年3月下旬まで
各日、午前1回または午後1回実施予定(消防局が指定する日程)
※開催日時等の詳細は当局ホームページをご確認ください。
2.場所
陸:南消防署 (横浜市南区浦舟町2丁目33番地)
海:鶴見消防署 鶴見水上消防出張所 (横浜市鶴見区大黒ふ頭1)
空:横浜ヘリポート (横浜市金沢区福浦三丁目2番地)
3.対象者
横浜市にふるさと納税として寄附していただき、寄附の使い道として「8.横浜消防を応援したい!(消防力の向上)」を選び、希望される方(先着順)
また、市外在住の寄附者の方は、寄附額に応じた返礼品に加え、本特典のお申込みが可能です。
※ 横浜市内在住の方も本特典の対象となります。
※ いずれのメニューも2万5千円以上の寄附で1名体験可能
(例)家族3人で体験を希望 →7万5千円以上の寄附が必要となります。
~現役消防士が教えるオススメポイント~
「陸の消防体験」
おすすめポイント①「消防車に乗って街を走行」
みなさまは、「消防車に乗ったことがありますか?」この問いに「消防署で乗せてもらったことがあります。」こんな風に答える方は多いと思います。
しかし、このコンテンツは一味違います。
実際に、水を出し、火を消すことのできる本物の消防車に乗って街を走ることができます。
おすすめポイント②「はしご車の先端に搭乗して街を一望」
消防車と言ったらこのはしご車を思い浮かべる方が多いと思います。
ミニカーにもなっている人気のはしご車の先端バスケット部分に乗って地上30メートルの高さから街を見てみませんか?
「海の消防体験」
おすすめポイント①「消防艇に搭乗し、横浜港を航行」
日々、横浜の海の安全を守っている船がいることをご存じでしょうか。
それが、消防艇「よこはま」です。
実は、この「よこはま」には、当局の職員でさえ、乗る機会があまりありません。
そんな、貴重な船に乗り、横浜港を一緒に航行しませんか?
おすすめポイント②「水難救助隊の訓練を間近で見学」
実は、消防士は、火を消すだけではなく、海や川に潜り、水難事故からみなさまの安全を守っています。横浜市消防局には、水難事故に対応するための水難災害のエキスパートが存在します。それが「鶴見消防署鶴見水上消防出張所の水難救助隊」です。
潜水士の国家資格を持ち、厳しい研修に耐え抜いた隊員しかこの部隊に入ることはできません。
そんな彼らの日々の訓練を間近で見学することができます。
「空の消防体験」
おすすめポイント①「ヘリコプターと写真撮影」
横浜市金沢区にある横浜ヘリポートには、横浜消防で唯一の航空救助の部隊がいます。
普段、一般の方はこの横浜ヘリポートに入ることはできないため、中に入るだけでも貴重な体験ですが、今回は、実際にヘリコプターが止まっている格納庫や離着陸場も見学できます。
さらに、本物のヘリコプターの中の見学や写真撮影もできてしまいます。
飛んいでるヘリコプターを見たことある方は多いと思いますが、駐機している機体を間近で見て、触れる機会はなかなかありません!
近くで見た時の、ヘリコプターの大きさと迫力は圧巻です。
おすすめポイント②「飛行しているヘリコプターからの救助訓練を間近で見学」
テレビのニュースなどで、ヘリコプターの救助の映像を見たことがある方は多いと思います。
しかし、今回は間近で、飛行しているヘリコプターからの救助訓練を見学することができます。
エンジンスタートから航空救助員の華麗な降下まで、余すことなくお見せいたします。
是非、ヘリコプターのダウンウォッシュ(巨大なプロペラから発生する風)を肌で感じてみてください。
※写真はイメージです。
・本特典詳細や申込方法等は当局ホームページをご覧ください。
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/shobo/sonota1/furusato_suijyou.html
・本事業の広報動画を当局公式「X(旧Twitter)」・「Instagram」に掲載していますので是非ご覧ください。
「X(旧Twitter)」:http://twitter.com/YOKOHAMA_FIRE_B
「Instagram」:https://www.instagram.com/yokohama_fire_b/
【お問合せ】
横浜市消防局企画課 TEL:045-334-6728
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