<東京ゲームショウ2016 セガステージ情報>『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』ソニックシリーズ最新作をデモプレイを交えて紹介!「新情報」も発表!
<ロスよりテレビ電話で飯塚氏も登場>
全世界でシリーズ累計本数3億3500万本を超えるソニックシリーズの最新作『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』。その紹介とデモプレイのためにステージに登場したのは、ディレクターの中島玄雅氏と一度見たら忘れない姿をしたプロモーション担当の初代(しょだい)さん。
また、現在ロサンゼルスでソニックシリーズの陣頭指揮を取っている、シリーズプロデューサーの飯塚隆氏はテレビ電話をつないでの登場となりました。
まず、最新作の『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』について紹介がありました。
「ソニックトゥーンシリーズは、ソニックを始め5人のキャラクターを切り替えながら遊ぶのが特長なんですが、本作はそれに加えてスピード感や爽快感、タイトルにある炎や氷を使い、歯ごたえのあるアクションや探索を楽しめるなど、いろいろな楽しみができます」(飯塚氏)
「炎で大地を解かしたり、氷で道を作ったり、炎と氷を使ってステージを攻略していくのが肝になっています」(中島氏)。
ファイヤースタイルとアイススタイルをワンボタンで切り替えられるので、素早い切り替えはギミック攻略に使えてスピードを落とさずにプレイできるそうです。
<デモプレイを交えた紹介>
早速3DSを使ってデモプレイを披露してくれました。まず、一番最初にプレイをするチュートリアルステージを使って説明していただきました。
例えば、水の道はファイアースタイルではダメージを受けてしまうのでアイススタイルで進む、道に迷ったらドラゴンリングを見つけてその方向に進む。また、ステージは右に進めばゴールへ、左に行けば探索が楽しめるなど、実際にプレイを見ながらの説明はとても分かりやすいものでした。画面にヒントが出るので、それを見て操作を覚えながらプレイできます。
「チュートリアルステージは初心者でも遊びやすくなっているので、まずは練習しながら能力を確かめて、操作性に慣れてください。上手くなると空中でスタイルを切り変えて、立ち止まらずに進めるなど、爽快です」(飯塚氏)。
ボス戦ステージでは、ファイヤーとアイスを使い分けて戦います。キャラも自動で切り替わるので、協力しながら「絆の力」で倒すのも本作の楽しみだそうです。
次に、中島氏によるさらに難易度の高いステージのデモプレイを披露。ギミックをおりまぜたスタイルチェンジが大事なステージとのことで、空中でのスタイル切り替えは見事でした。
ファンの方の間で噂になっているセガ社員さんの超速プレイ動画があり、そのプレイは実は中島氏だということでTGSの会場でも披露することに。目標クリアタイム2分20秒のステージに挑戦し、なんと1分48秒でゴール!ディレクターの実力を見事に証明する結果になりました。
10月27日発売の『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』は、25周年記念特典として初回限定盤のみ記念テーマをゲットできます。
<新情報>
再度、ロサンゼルスの飯塚氏が登場し、うれしいお知らせが発表されました。
それは、アメリカのサンディエゴで行われた、ソニックの25周年パーティで発表した『SONIC MANIA』を、2017年春に海外と同じタイミングで日本でも配信するというニュースです。
「当時のメガドライブシリーズの世界を舞台にした、新たな2Dアドベンチャーゲームの最新作になります。新しいステージも加え、クラシックソニックの舞台もリデザインし直して、新たな発見や驚きがあるような昔懐かしいゲームです。すべてのステージを新設計にしているので、当時を知っている人ほど楽しめると思います」(飯塚氏)。
昔からのファンも、最近ソニックに出会った方も遊びやすく、楽しめる内容になっているそうです。
詳細情報の続報が待ち遠しいですね。
その他、初代さんより10月1日から11月13日までの期間限定カフェ「ソニック25thカフェ」やHOME画面の着せ替え配信、発売日に生放送を予定していることなどが報告され、イベントは終了しました。
【 商 品 概 要 】
タイトル :ソニックトゥーン ファイアー&アイス
対応機種 :ニンテンドー3DS
発売日 :2016 年 10 月 27 日(木)
価格 :パッケージ版 / ダウンロード版 4,990 円(税別)
ジャンル :アクションアドベンチャー
プレイ人数:1〜2 人
発売・販売:株式会社セガゲームス
CERO表記 :A(全年齢対象)
著作権表記:©SEGA
公式サイト:http://sonic.sega.jp/SonicToon/FireIce/
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