アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」が現場向けビジネスチャット「direct/ダイレクト」との連携を開始
運転者のアルコール測定結果を、業務チャット上で効率的に管理できる
シャープのアルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」が、株式会社L is B(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:横井 太輔)が提供する現場向けビジネスチャット「direct/ダイレクト」との連携(※1)を、本日9月26日より開始します。

道路交通法の改正により、2023年12月より一定台数以上の社用車を使用する事業所においては、安全運転管理者(※2)がアルコール検知器での測定結果を管理することが義務化されました。「スリーゼロ」は、アルコールチェックの確認から承認までクラウド上での管理を実現しており、日々の管理業務効率化に貢献しています。
「direct」は、建設やインフラ、製造など、運転業務の多い業界をはじめとする5,500社以上に導入されている現場向けビジネスチャットです。今回の連携により、運転者が市販のアルコール検知器(※3)で測定後、「スリーゼロ」アプリから結果を送信すると、「direct」のトークルームに自動で投稿できるようになりました。安全運転管理者は、トークルーム上で測定結果を確認し、すぐさま点呼や承認が可能です。日々使用する業務チャット上での管理を実現したことで、さらなる業務効率化に貢献します。また、トークルームのグループ設定も簡単にできるので、案件ごとに運転者が入れ替わるプロジェクトや現場においても活用いただけます。
■ 主な特長
1.運転業務の多い業界をはじめ、5,500社以上に導入されている現場向けビジネスチャット「direct」と連携
2.「スリーゼロ」アプリでアルコール測定結果を送信すると、「direct」トークルームに自動で投稿
3.トークルームのグループ設定も簡単にできるので、案件ごとにアルコールチェックを管理
※1 ご利用には、「スリーゼロ」および「direct」双方の契約が必要です。各サービスの詳細は、当社「スリーゼロ」ウェブサイト( https://alc.aiotcloud.co.jp/ )および「direct」ウェブサイト( https://direct4b.com/ja/ )をご覧ください。
※2 運送業で使用される事業用自動車(緑ナンバー)以外の一定台数以上の自家用自動車(白ナンバー)を使用する事業所において、運転者の健康状態や酒気帯びの有無を管理する担当者です。
※3 130機種以上の検知器に対応(2025年9月26日現在)。対応機種はこちら( https://alc.aiotcloud.co.jp/breathalyzers/ )をご覧ください。
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