海外ブランドの世界初のコンセプトショップなどが登場する、阪急うめだ本店の新ワールド「 GREEN AGE 」が4月12日(水)オープン
自然と共生する暮らし「GREEN AGE 」
GREENAGE特設サイト:https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/greenage/
「GREEN AGE 」は、ファッションだけでなく、食や雑貨、コスメなども含めたライフスタイルを提案する売場で、1つのコンセプトのもとアウトドアブランドから、「 プラダ 」 や 「 ロエベ 」 などのラグジュアリーブランドまで垣根なく共存します。 さらに、「 ステラ マッカートニー 」 の「 STELLA'S WORLD by Stella McCartney (ステラズ ワールド バイ ステラ マッカートニー)」をはじめ、新しいコンセプトショップが多数登場。
その他、“ GREEN AGE ”な暮らしを家や自然、街の中でシームレスに楽しむためのモノを提案する編集売場「 GREEN AGE EDIT (グリーンエイジエディット )」や、レンタルやリサイクルといった循環型サービス の拠点「 RE CONCIERGE (リ コンシェルジュ )」、多様なワークショップなどを行 うイベントスペース「 COMMUNITYPARK (コミュニティパーク) 」、販売を主目的としない体験型ストア「 b8ta Osaka (ベータオオサカ)Hankyu Umeda 」をラインアップし、消費者・企業・地域のつながりを生み出すコミュニティ・ハ ブを目指します。また、環境負荷が少ない建材を使用するなど売場作りでも地球環境に配慮しています。
ミレニアルファミリーをコアターゲットに、パートナーや仲間との絆を大切にする都市生活者に向けた新しい自然共生型ライフスタイルを提案し、人と社会と環境が調和した豊かな未来を共創したいと考えます。
- 「STELLA'S WORLD by Stella McCartney ステラズ ワールド バイ ステラ マッカートニー 」
- 自主編集売り場「GREEN AGE EDIT(グリーンエイジエディット)」
※シンプルで小屋のようなサイズの家。10㎡から 20㎡ほどの平屋の家が多いが、車で牽引して移動するトレーラーハウスや、丸太で簡 単に組み上げることができるログハウスまで、バリエーションもさまざま。
- 「RE CONCIERGE(リ コンシェルジュ)」
- 「COMMUNITY PARK(コミュニティパーク)」
- 出店ブランド
<FASHION&SPORTS> MAISON KITSUNÉ、NEUTRALWORKS.、NORDISK CAMP SUPPLY STORE / F/CE(百貨店初)、 Onitsuka Tiger、Saturdays NYC(百貨店初)、SORA PATAGONIA、THE NORTH FACE、WIND AND SEA(百貨店初)
<LIFESTYLE> ADA LAB UMEDA(百貨店初)、BAREFOOT DREAMS®、CW-X、RAFLUM(百貨店初)、STELLA’S WORLD by Stella McCartney(世界初)
※5月17日(水)オープン GUCCI、ADIDAS BY STELLA McCARTNEY、adidas Originals、D-VEC、EMPORIO ARMANI EA7、New Balance、 On、 PUMA、SIXPAD、TENTIAL(百貨店初)
- 売場環境紹介
売り場中央の天井に設置する象徴的な櫓(やぐら)の木材は全て大阪府内で出た間伐材を使用。国内調達することで移動にかかるCO2を極力抑えます。また、万が一作り変える時にも再資源化することを見据え、釘や接着剤をできるだけ使用せず、伝統的な木組の技術を活かしています。
・レストスペースもアップサイクル資材で
お買い物の合間に荷物の整理や休憩にご利用いただけるレストスペースには、阪急うめだ本店の建て替え工事中に土中から出てきた木材を一部使用。保管していた倉庫の移転に伴い廃棄されるはずだったものに新たな役割を持たせました。一部の椅子には、阪急阪神百貨店全店から回収した、廃棄予定だった衣料をアップサイクルした資材を使用しています。
・漆喰(しっくい)を柱と床材に
売場の柱は、天然鉱物資源である「石灰石」を主原料とする漆喰で装飾します。漆喰は硬化する過程において、空気中の二酸化炭素を吸収するため、環境負荷が少ない建材として知られています。床材には、不焼成漆喰タイルを使用。こちらは通常行われる焼成をせずに作られており、製造時のCO2が大幅に削減されています。タイルを製造する田川産業株式会社はドイツ初の環境認証「Cradle to Cradle」取得しています。・モジュール什器の開発
従来の店舗什器とは異なり、部品を組み替えたり、組み合わせたりすることでさまざまな用途に活用できるモジュール什器を導入します。パーツの予備は持たずに、ミニマムな運用を心がけます。
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