【最新情報・写真を掲載&翻訳文も一新!】世界各国で大ヒットした『マーカス・チャウンの太陽系図鑑』の新版が発売!
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2023年2月17日(金)に、『世界で一番美しい太陽系図鑑』を発売いたします。
本書では、私たちが住んでいる星・地球が属する太陽系の中心である太陽から、水星、金星、地球、火星、木星、土星、海王星、冥王星、準惑星とそれらの天体の衛星、そして小惑星や彗星、「カイパーベルト」や「オールトの雲」まで詳しく解説します。
NASAや各国の宇宙機関などから提供された豊富な写真には、天文台や宇宙探査機によって撮影された美しい画像や、特殊な波長域で撮影した希少な画像も含まれ、これまで太陽系に持っていたイメージが変わることでしょう。
本書は、全世界で25万本の売上を記録したiPad / iPhoneアプリ「元素図鑑」制作のTouch Pressによるアプリをもとに書籍化された『マーカス・チャウンの太陽系図鑑』(オライリージャパン刊)に増補した一冊。
監修を、小学校や中学校の教科書の執筆者である天文学者の大朝 由美子さんに担当していただき、現在の観測結果に合うように、翻訳文をすべて改編しました。
世界的に有名なサイエンスライターの、著者マーカス・チャウン氏による知見をもとに執筆したそれぞれの天体の驚くべき特徴や、人類による発見・探査のストーリーも解説。
各種データや図解も豊富に収録し、宇宙に興味を持つすべての人に楽しんでいただける一冊です。
【目次】
【著者・監修者プロフィール】
マーカス・チャウン(まーかす・ちゃうん)
サイエンスライターであり科学番組の解説者。元カリフォルニア工科大学の電波天文学者で、ブルネル大学の王立文学基金フェローでもある。現在『ニューサイエンスティスト』誌の宇宙コンサルタントを務める。おもな著書に『量子論で宇宙がわかる』(集英社刊)、『僕らは星のかけら-原子をつくった魔法の炉を探して-』(SBクリエイティブ刊)などがある。
大朝 由美子(おおあさ・ゆみこ)
天文学者。現職は、埼玉大学教育学部/大学院 理工学研究科 准教授。雑誌 『月刊 天文ガイド』に約18年間にわたり「14ばんめの月」を連載。 おもな監修や著作に『星空の図鑑2023年-2031 年』(誠文堂新光社刊)、『すべての人の天文学』(日本評論社刊)、『極・宇宙を解く: 現代天文学演習』、『天文宇宙検定公式問題集』、『天文宇宙検定公式問題集』(いずれも恒星社厚生閣刊)、小学校・中学校の理科教科書などがある。
【書籍概要】
書 名:世界で一番美しい太陽系図鑑
著 者:マーカス・チャウン
監修者:大朝 由美子
仕 様:300×252mm、224頁
定 価:4,950円(税込)
発売日:2023年2月17日(金)
ISBN:978-4-416-52352-0
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/astronomy/76749/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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