けっこう快適! 自衛隊の生活・勤務環境改善を検証!
タレント・榎本ゆいなさんに「隊舎ぐらし」を体験していただきました!
雑誌『MAMOR』は、防衛省が編集協⼒する⾃衛隊オフィシャルマガジンです。
25年10⽉号は、扶桑社より8⽉21⽇(木)発売。本号の特集は「自衛隊ぐらし」です。
駐屯地・基地で過ごす生活をリポート!



自衛隊の駐屯地や基地には自衛官が暮らす隊舎があり、自衛官は有事に備えて隊舎での居住が義務付けられています。
近年、自衛隊は隊員の生活・勤務環境改善を重視し、隊舎の個室化、備品更新、女性隊員向け設備の充実などを進めています。
今回マモルでは、6年前にリノベーションされた陸上自衛隊小平駐屯地(東京都)の女性隊員用隊舎を取材。ミニキッチンやシャワー、トレーニングルームなど快適な設備が整った居住空間を、タレント榎本ゆいなさんが体験。

また、この他にも本特集では自衛隊全体での環境改善の施策をはじめ、陸・海・空各自衛隊の具体策を紹介します。
Military Report
“見せる”から“強くなる”への変化点はどこだ?
富士総合火力演習の進化を実況解説!

陸上自衛隊による国内最大の実弾射撃演習といわれている「富士総合火力演習」(総火演)は、かつては応募による一般観覧ができました。
しかし、コロナ禍によってライブ動画をインターネットで視聴する方式に変化。
さらに総火演は、教育効果の追及によって“見せる演習”から“強くなる演習”へと訓練重視のスタイルに大きな進化を遂げているのです。
2025年6月8日に実施された総火演を、自衛隊ファンというタレント・小杉怜子さんをアシスタントに、軍事フォトジャーナリストの菊池雅之氏が実況中継、変化したポイントを解説していただきました。
新連載 自衛官のマッスルボディー・メーク術「あなたも筋肉チャレンジ」

マモルでは過去に何度も、自衛隊体育学校直伝の筋トレ術を紹介してきましたが、どれも一般の読者が
取り入れやすい方法でした。ところが今回ご紹介する方法は、そんなに甘くはありませんっ!
はっきり言ってキツイです。苦しいです。
しかし、その分、マッスル度が上がると信じて、さあ、あなたもチャレンジ!
その他、本号の見所を紹介!
▼志田音々の “ねぇねぇ防衛のこと、もっと教えて!”
本誌のキャッチフレーズは「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」です。防衛省・自衛隊の政策や活動を広く国民にお知らせすることがマモルの使命なのです。
そこで、読者の皆さんから募った防衛に関するさまざまな疑問、質問について、われらが広報アドバイザー・志田音々さんがインタビュアーとなって、各界の識者に教えていただくコーナーです!
今回の質問は・・・軍事にAIはどう使われているの?
元航空自衛官で現在は、中曽根平和研究所に所属する傍ら、ブルキナファソ特命全権大使も務める長島純さんに教えていただきます。
▼全国自衛隊の隊員食堂
日本全国にある自衛隊の基地・駐屯地の隊員食堂で自衛官たちはどんな料理を食べているのでしょう?
ぜひ味わっていただこうとレシピを取り寄せました。
今月は、航空自衛隊 網走分屯基地の「網走サンド」を紹介します。

『MAMOR』は「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、これからも自衛隊ファンに限らず、老若男女あらゆる世代の方に気軽に国防を学び、楽しんでいただける媒体を目指してまいります。

【今月の表紙‧グラビア撮影の協力・支援部隊:陸上自衛隊 小平学校】
『MAMOR 2025年10月号 vol.224』
定価:780円(本体709円)
発売日:2025年8月21日(木)
※地域によって販売日はことなります。
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【取材・内容に関するお問合せ】
MAMOR編集部
mamor@fusosha.co.jp
【宣伝・PRに関するお問い合わせ】
株式会社扶桑社 宣伝PR部
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