《再放送決定》エフエム徳島・TOKYO FM共同制作 鳴門第九アジア初演100周年記念企画ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」

第55回 ギャラクシー賞 ラジオ部門 選奨受賞 6月8日(金)TOKYO FM20:00~20:55/6月10日(日)エフエム徳島 19:00~19:55

TOKYO FMでは、エフエム徳島と共同制作した『鳴門第九アジア初演100周年記念企画  ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」』(2018年3月18日13:00~13:55放送)を、6月8日(金)20:00~20:55に再放送いたします。またエフエム徳島でも6月10日(日)19:00~19:55放送いたします。
『鳴門第九アジア初演100周年記念企画  ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」』は本日第55回ギャラクシー賞 ラジオ部門にて選奨を受賞致しました。
★「第九」アジア初演から100年の2018年6月1日に『よみがえる「第九」演奏会』開催

坂東俘虜収容所坂東俘虜収容所

高橋敏夫さんご夫妻高橋敏夫さんご夫妻


『鳴門第九アジア初演100周年記念企画 ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」』は、徳島県鳴門市にてアジアで初めて「第九」が演奏されてから100年を迎える記念の年に、「第九」の持つ「平和への希求」を改めて考える意図で制作した番組です。「歓喜の歌」に出てくる、「ダイネ・ツァオベル・ビンデン・ヴィーデル・ヴァス・ディー・モゥデ・シュトルエン・ゲッタイトル」という歌詞は「時代によって二つに分け隔てられていたものをもう一度結び合わせる」という意味です。第九が作られた約200年前も、アジアで初演された100年前も、そして現代でも、変わらずに起こっている悲劇や平和への希求を、現代と過去をシンクロさせ、ドキュメンタリーとドラマを組み合わせるという手法を使い表現しました。
ちょうど100年を迎える、明日2018年6月1日には、徳島県鳴門市にて、板東俘虜収容所の姿を平和のシンボルとして世界に発信するため、『よみがえる「第九」演奏会』が開催されます。100年の時を超え、初演の時刻に合わせて 当時と同じ、男性のみの合唱団で演奏されます。この模様を収録したものを再編し、『鳴門第九アジア初演100周年記念企画 ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」』をTOKYO FMでは6月8日(金)20:00から、エフエム徳島では6月10日(日)19:00から再放送致します。


<放送批評懇談会の講評より抜粋>
1918年6月1日にアジアで初めてベートーヴェンの交響曲第9番(第九)の全曲が、現在の徳島県鳴門市にあった坂東俘虜収容所にいたドイツ兵捕虜によって演奏されてから100年を迎えました。その実話とドラマ、インタビューをうまく取り入れて、現代と過去をシンクロさせ、『第九』という歌の持つ「平和への希求」を改めて考えさせられる感動的な作品に仕上がっています。

<番組概要>
《番組タイトル》エフエム徳島・TOKYO FM 共同制作 鳴門第九アジア初演100周年記念企画 ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」

《放送日時》 2018年3月18日(日)13:00~13:55放送
《出演者》 出演:山根基世(ナレーション)、古閑 理(理人役)、飯野 雅彦(お父さん役)、清水 宏香(高橋春江役)、鳴門教育大学 教授 頃安利秀(本人)、板東小学校校長 寺奥幹生(本人)、鳴門ドイツ館館長 森清治(本人)、鳴門市「第九」ブランド化推進室 小寺正浩(本人)、高橋敏夫(春江さんの息子さん/本人)
《スタッフ》 プロデューサー:増山麗央(TOKYO FM) 、今川泰志(エフエム徳島)
増山麗央(TOKYO FM) 今川泰志(エフエム徳島) 脚本構成:北阪昌人 演出:黒川美沙子
演出補:伊藤慎太郎

《内容》今から、ちょうど100年前の1918年6月1日、アジアで初めて、ベートーヴェンの交響曲第9番(通称「第九」)の全曲が、徳島県板東町(現在の鳴門市)にあった板東俘虜収容所にいたドイツ兵捕虜によって演奏された。前年の1917年、第一次世界大戦で敗れたドイツ兵約1,000人が、板東俘虜収容所に収容された。板東俘虜収容所では、松江豊寿所長が、捕虜に対して人道的な扱いを心がけ、地元の住民との交流も積極的に行った。特に音楽活動に関しては、捕虜が解放される1920年までの約3年間に、100回以上のコンサートが開かれた。そして、1918年6月1日、満足な楽器も無く、女性の歌い手もいない中で、ベートーヴェンの交響曲第9番がアジアで初めて全曲演奏された。その後、第一次世界大戦の終戦を機に、板東俘虜収容所は閉鎖され、ドイツとの交流も薄れていくが、1960年にドイツ慰霊碑を見つけた高橋春枝さんをはじめとした地元の住民が13年の長きにわたり、慰霊碑の清掃活動をしていたことが地元紙などで紹介され、ドイツ大使や神戸総領事の目に触れ、約40年の時を経てドイツとの交流が復活した。
番組は、ドイツ語で「光」という意味の名前を持つ「理人(りひと)」が、父の転勤で鳴門市に来る、という設定のラジオドラマから始まる。理人は、鳴門市に住む小学生が、「みんなドイツ語で第九を歌う」ことに驚く。理人が転校した鳴門市板東小学校に、鳴門教育大学の頃安教授が、第九の意味を教えにやってきた。第九「歓喜の歌」の歌詞に出てくる、「ダイネ・ツァオベル・ビンデン・ヴィーデル・ヴァス・ディー・モゥデ・シュトルエン・ゲッタイトル」は、「時代によって二つに分け隔てられていたものをもう一度結び合わせる」という意味、「アーレ・メンシェン・ベールデン・ブリューダー」は、「すべての人々が仲良くなる」という意味だという。理人が住むのは、俘虜収容所の跡地に建てられている(実在する)団地。その団地の前の公園で、不思議な女性に会う。その女の人とは…?
ドキュメンタリーとドラマを組み合わせる手法を使い、現代と過去をシンクロさせ、東京から転校してきた少年と、実在した女性を中心に、史実やインタビューに基づき、鳴門市の今と昔を紐解いていくストーリー。徳島県鳴門市で「第九」がアジア初演奏されてから100年を迎える記念の年に、「第九」の持つ「平和への希求」を改めて考える意図で制作した。


<再放送概要>
《番組タイトル》エフエム徳島・TOKYO FM 共同制作 鳴門第九アジア初演100周年記念企画
ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街~第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」
《放送局》TOKYO FM 6月8日(金)20:00~20:55/ エフエム徳島 6月10日(日)19:00~19:55

参考:
【『よみがえる「第九」演奏会』概要】
板東俘虜収容所の姿を平和のシンボルとして世界に発信するため、100年の時を越え、初演の様子が現在によみがえる演奏会です。初演の時刻に合わせて開催され、男性のみの合唱団で演奏されます。
指揮:延原 武春
管弦楽:テレマン室内オーケストラ
ソリスト:ソプラノ/頃安 利秀、アルト/時宗 務、テノール/米澤 傑、バス/今泉 仁志
合唱:認定NPO法人鳴門「第九」を歌う会 関西学院大学グリークラブ 他
日時:2018年6月1日(金)午後6時半~ 場所:鳴門市ドイツ館前広場 入場料:無料
主催:鳴門市・認定NPO法人 鳴門「第九」を歌う会


 
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