A3デジタル複合機<BPシリーズ>全16機種を発売
「スマートワークのその先へ」クラウド連携やセキュリティ対応を強化し、多様化する働き方を支援
シャープは、デジタル複合機のラインアップを刷新。<BPシリーズ>全16機種を、本年10月23日より発売します。

本シリーズは、クラウドサービスとの連携を強化。「OneDrive」「Google Drive(TM)」に加え、「Microsoft Entra ID」に新たに対応し、Microsoft TeamsやMicrosoft OneDrive for Businessなどのマイクロソフトの各種サービスへのシングルサインオンが可能になりました。当社のスマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」をはじめとした多様なサービスやデバイスとのシームレスなつながりにより、場所にとらわれない働き方を支援します。
また、UTM(統合脅威管理)機能を搭載した多機能サーバーをオプション(別売)として提供開始(※1)。オフィスのネットワークセキュリティに必要な機能を統合的に運用・管理し、セキュアな環境の実現に貢献します。
さらに、生成AIを活用した「eAssistant Guide(イーアシスタント ガイド)」を新開発しました。スマートフォンを本機にかざすだけで簡単にアクセス。操作方法やトラブルなどの困りごとについて、AIが回答を自動で生成し、対話形式で返答します。
加えて、再生プラスチックを本体総樹脂量の約50%(重量比)に使用。CO2の排出を削減し、環境負荷軽減に貢献します。
当社は、複合機をオフィスの中核を担う多機能サービス機と位置づけ、オフィスと人との“情報をつなぐ”新たな価値提案に取り組み、多様化する働き方を支援してまいります。
■ 主な特長
1.シームレスな連携を可能とするクラウドベースの認証サービス「Microsoft Entra ID」に対応
2.UTM(統合脅威管理)機能を搭載した多機能サーバーをオプション(別売)として提供
3.生成AIを活用して複合機の操作方法に関する質問に答える「eAssistant Guide」を新開発
4.再生プラスチックを本体総樹脂量の約50%(重量比)に使用

※1 本オプションを利用するには、UTMライセンスの契約が必要になります。UTMライセンスを契約すると、COCORO OFFICE IDが1ID付与されます。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/251009-a.html
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