SusHi Tech Tokyo 2026において映像技術でイベント運営を支援
「マルチカメラオーケストレーション」と「AMLOS」を活用し、会場内映像配信に貢献
キヤノンは、2026年4月27日から29日に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2026」において、会場内の映像配信を支える技術協力を行いました。ステージ撮影の自動化を実現する「マルチカメラオーケストレーション(MCO)」と、会場内の複数映像を集約して自由にレイアウト・配信を可能にする「AMLOS」を活用し、大規模イベントにおける映像運営の効率化に貢献しました。


■背景
「SusHi Tech Tokyo 2026」は、複数のステージや展示、デモが同時進行する、アジア最大級のグローバルイノベーションカンファレンスです。こうした大規模イベントでは、多数の映像撮影・配信への対応に加え、来場者に会場全体の状況を分かりやすく伝える映像配信が求められています。
■キヤノンの技術支援の概要
キヤノンは、会場内12か所のうち8か所のステージおよび中央のアトリウム空間を対象に、ネットワークを活用した映像配信基盤を構築しました。複数映像を柔軟に組み合わせて配信できるソリューション「AMLOS」を活用し、中央のアトリウム空間に8つのステージ映像を含む、会場内に設置した全11台の固定カメラによる映像を集約し、注目コンテンツを組み合わせてリアルタイムに放映しました。また、報道関係者用のメディアセンターには8つのステージの様子をリアルタイム放映し、メディア関係者が会場内の状況を把握しやすい映像を提供しました。
さらに、複数人が同時に登壇するセミナーでは、複数台のリモートカメラで自動カメラワークを行うMCOにより、限られた撮影オペレーター人数でもマルチアングルでのステージ撮影を可能としました。従来、有人はカメラマンによる有人操作が必要とされるだったマルチカメラ操作をMCOで一元管理・制御することで、連動した一体感のある自動撮影を可能実現しました。
これらの技術により、複数ステージが同時に進行し、中央のアトリウムと各ステージを来場者が行き交うSusHi Tech Tokyo 2026特有のイベント構成に対応した映像演出と、効率的な映像運営を支援しました。



■各技術について
マルチカメラオーケストレーション(MCO)
「マルチカメラオーケストレーション(MCO)」は、オペレーターが操作するメインカメラの動きに連動して、複数のキヤノン製リモートカメラを自動制御する撮影ソリューションです。各カメラに誰を・どの構図で撮るかの役割を設定することで、少人数でも一体感のあるマルチアングル映像制作を可能にし、ステージイベントにおける映像オペレーションの効率化に貢献します。




AMLOS
「AMLOS」は、複数の映像ソースを集約し、自由なレイアウトで映像の選択・視聴を可能にするソリューションです。会場内の状況に合わせて映像情報を選択し配信することで、会場内の映像演出や情報提供を支えます。


■SusHi Tech Tokyo 2026開催概要
会期:2026年4月27日(月)~29日(水・祝)
4月27日・28日:ビジネスデイ、4月29日:パブリックデイ
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
概要:世界中からスタートアップ、企業、投資家、研究者などが集い、AI、Robotics、Resilience、Entertainmenなどの分野を中心に、未来の都市と社会のあり方を議論・体感するグローバルイノベーションカンファレンス。
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
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