『アサヒゼロ』年間販売目標を2割増の240万箱へ上方修正
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、アルコール分0.00%のノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒゼロ』の年間販売目標を当初の200万箱※1から2割増となる240万箱に上方修正します。本年8月末までの販売数量は当初の年間販売目標の8割となる160万箱を突破し好調に推移しています。
※1:1箱は大瓶633ml×20本で換算。以下同様。
『アサヒゼロ』は、一度ビールを醸造した後にアルコール分を完全に取り除く「脱アルコール製法」により、アルコール分0.00%でありながら本格的なビールらしい味わいと飲みごたえが楽しめるノンアルコールビールテイスト飲料です。4月3日から賛同いただいた企業で適正飲酒セミナーや『アサヒゼロ』の飲用ブースを展開する「働くあなたにアサヒゼロ プロジェクト」を開始し、賛同企業は43社に達しました。3月に発売した小瓶は約9,000店の飲食店でお取り扱いいただき、お客さまからは「これまでのノンアルコールビールとは段違いにおいしい」「まるで本物のビールみたい」といった声が寄せられています。今後もさらなる認知拡大や飲用喚起に向けて、広告や販促も積極的に展開していきます。
1-7月のノンアルコールビールテイスト飲料市場が前年比101%※2となる中、『アサヒゼロ』の同期間における販売数量は前年比188%と市場拡大をけん引しています。
引き続きTVCMやイベントを通じて、ビール好きな方へ『アサヒゼロ』のビールらしい本格的な味わいを訴求することで「ビールが飲めない時に仕方なく選ぶ」ビールの代替品から、積極的に「飲みたいから選ぶ」ノンアルコールビールテイスト飲料になることを目指します。

※2:当社調べ
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