「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付を開始
JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により被災された方々を支援するための義援金を、2024年1月5日(金)から2月29日(木)まで受付します。
皆さまからお預かりした義援金の全額に、J:COMが同額を加算して日本赤十字社に寄付し、同社を通じて、被災地の皆さまにお届けします。皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。
1. 受付方法 :
①「募金オンデマンド」
動画配信サービス「J:COM STREAM」の仕組みを活用した募金方法です。J:COMのテレビサービスにご加入のお客さまは、簡単なリモコン操作で、J:COMを通じて寄付先に募金ができます。募金額は100円から10,000円までの5種類で、お客さまがお選びいただけます。
※募金額は月々のお支払金額と一緒にお客さまにご請求します。
②当社WEBサイト
オンライン寄付決済システム コングラントを通したインターネット上での募金方法です。J:COMのテレビサービスにご加入いただいていない方も募金ができます。募金額は500円から10,000円までの4種類で、お客さまがお選びいただけます。
<募金案内ページURL>
https://www.jcom.co.jp/corporate/sustainability/community/disaster_prevention/donation/#reception
2. 受付期間 : 2024年1月5日(金)~2024年2月29日(木) ※募金オンデマンドは1月11日(木)より開始
3. 寄付先 : 日本赤十字社
4. 募金オンデマンドの操作方法
「J:COM STREAM」のトップ画面より「趣味(無料)・募金」を選択し、次の画面で「募金」を選択。
「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金額を選択し、「レンタルする」を押して、番組を視聴してください。
また、J:COMの社員一人ひとりが地域社会に貢献できる企業でありたいとの思いから、社内イントラネットを活用して社員による募金活動を行います。こちらの募金にも、J:COMが同額を加算して日本赤十字社に寄付します。
J:COMは、企業理念とSDGsから4つの約束を定めています。「持続的地域発展への貢献」の一つとして、地域の自治体・パートナーと連携し、災害発生前の日ごろの備え、発生時の災害情報発信、発生後の復興支援までの地域社会を支える活動や、東日本大震災の記憶や教訓を伝承する活動を行っています。また、「募金オンデマンド」などを通じ、これまでにJ:COMから総額約2,850万円の寄付を実施しました。
地域の皆さまに支えていただいている企業として、今後も被災された地域への支援活動に取り組んでまいります。
<J:COMのサステナビリティ活動>
J:COMでは、企業理念とSDGsをもとに重要課題に対する「4つの約束」を策定しています。わたしたちは、この約束に沿って様々なサステナビリティ活動に取り組んでいます。
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