「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」で1位を獲得(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2020年度(第26回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において1位を獲得しました。
「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」は、企業の情報開示における質や量、タイミング等の優劣を判断するために開催される表彰制度で、日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会により1995年度から毎年開催されています。当社は、全18業種(対象企業299社)のうちの「建設・住宅・不動産部門」(対象企業16社)で1位を獲得しました。
●選定理由(抜粋)
経営陣のIR姿勢等:経営陣が企業価値への意識を高め、決算説明会やミーティング等において経営方針を十分に説明するなどIRに積極的に関与している
説明会等:四半期ごとに業界動向に関する説明会または電話会議を開催している
四半期決算の内容の理解に必要な補足情報が十分に開示されている
フェア・ディスクロージャー:経営陣およびIR部門が情報開示に際し、不公平や混乱が生じないよう注意を払っている
投資家にとって重要と判断される事項の適時開示が迅速に行われている
コーポレート・ガバナンス関連:中・長期経営計画の進捗状況、達成のための具体的方策について、開示資料に記載のうえ十分説明されている
自主的情報開示:マネジメント等の発言内容・情報開示が、迅速かつ十分な公平性をもって開示されている
非財務情報の開示に積極的に取り組んでいる
選定では、全20項目で企業のIR活動を評価しており、当社は経営陣のIR姿勢や説明会、フェア・ディスクロージャーへの取り組みなどが高く評価されました。
今回の受賞を励みに、引き続き当社は株主・投資家の皆さまへの適切な情報開示と建設的な対話を通じて、企業価値向上と持続的な成長を目指します。
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