【ライブ配信セミナー】二酸化炭素(CO2)の吸収・回収及び吸収材技術 9月22日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「二酸化炭素(CO2)の吸収・回収及び吸収材技術」と題するセミナーを、 講師に大石 克嘉 氏 (理学博士) 中央大学 理工学部 応用化学科 教授)をお迎えし、2021年9月22日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/80369/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/80369/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
本セミナーでは,これまでのCO2吸収・分離・回収技術の紹介とCO2吸収・分離・回収・貯蔵(廃棄)のブームの起こり方に関する考察と今後の行方について解説する。
近年,環境問題の1つである地球温暖化の原因の1つとされる二酸化炭素(CO2)の吸収・分離・回収がクローズアップされる時期がありますが,場合によってはクローズアップされない時期もあります。クローズアップされている時のCO2の吸収・分離・回収技術の中で,CO2吸収材は固体,液体,膜系という形態を問わず注目されてきました。これは,多少ブームに依存しているのかもしれません。この変動は,地球温暖化の本当の原因がCO2なのか否かについては,まだ明かな結論が出ていない事実に依存している様に思えます。
本講座では,まず,ブームであるか否かにかかわらず,CO2の吸収・分離・回収と貯蔵(CCS)について解説します。これまで研究されてきた固体,液体,膜系を含むCO2吸収材の一般論からスタートし,それら吸収材の利点や欠点を指摘していきます。その後,欠点を改善するための新機能をもつCO2吸収材の構造と予想される性能及び,応用が期待される分野について述べます。最後に,CO2吸収・分離・回収と貯蔵に関する近未来的な展望について少し考察します。
講演中のキーワード:京都議定書,膜系CO2吸収材,液体系CO2吸収材,固体系CO2吸収材,CCS,パリ協定,オバマケア,自己発熱型CO2吸収ユニット
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:二酸化炭素(CO2)の吸収・回収及び吸収材技術
開催日時:2021年9月22日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:大石 克嘉 氏 (理学博士) 中央大学 理工学部 応用化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
CO2吸収・分離・回収の基礎知識と応用分野及び,これら技術の今後の予想について学ぶ事が出来ます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/80369/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに
1.1 地球温暖化と温室効果ガス
1.2 二酸化炭素(CO2)排出量の増加と地球温暖化の相関
1.3 もしも,第一の温室効果ガスがCO2であるとするならば
2. CO2回収・除去の方法
2.1 膜分離法
2.2 吸着分離法
2.3 吸収分離法
2.4 その他の方法
3. 吸収分離法に用いられるCO2吸収材
3.1 アミン系吸収材
3.2 ソ-ダライム系吸収材
3.3 リチウム複合酸化物系吸収材
4. リチウム複合酸化物系CO2吸収材の作製方法と吸収特性
4.1 合成・作製方法
4.2 CO2吸収特性と温度
4.3 CO2吸収特性と結晶構造
4.4 問題点
5. 自己発熱型CO2コンポジット
5.1 素材
5.2 構造
5.3 期待されるCO2吸収特性
5.4 その応用分野
6. 多量に排出されるCO2の吸収・分離・回収・貯蔵
6.1 CO2の吸収・分離・回収工程
6.2 貯蔵場所と化学反応
6.3 CO2吸収ブームの発生とその行方
4)講師紹介
【講師略歴】
1991/3 東北大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士課程修了(理学博士)
1991/4 (株)東芝 入社(総合研究所(現 研究開発センター)配属)
1995/3 (株)東芝 退職
1995/4 中央大学 理工学部 助教授
2007/4 中央大学 理工学部 准教授
2008/4 中央大学 理工学部 教授(現在に至る)
【活 動】
固体化学/無機材料科学、本テーマ関連の研究内容、自己発熱型CO2吸収コンポジットの作製とCO2吸収能の向上に関する研究
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
これから,CO2吸収・分離・回収技術について知識を得ようと考えている方々及びCO2吸収・分離・回収のブームの起こり方について興味を持っている方々を対象とします。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/80369/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80770/
〇ファインバブルの基礎と産業的な使用事例
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81981/
〇電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76227/
〇カーボンリサイクル合成燃料の基礎と応用
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/82122/
〇自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81994/
〇バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2021年9月8日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82444/
〇蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2021年9月8日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66903/
〇マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2021年9月8日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81703/
〇水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2021年9月9日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76806/
〇塗布乾燥膜の基礎メカニズムと濡れ・付着・密着トラブル対策
開催日時:2021年9月9日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81187/
〇CO2/NOxゼロのアンモニア排水エネルギーリサイクルシステムとアンモニア利用CO2ゼロ発電システム
開催日時:2021年9月10日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82007/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/82620/
■ 発 行:2021年7月15日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
セット(冊子 + CD)180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・262頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-07-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82620/
(2)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発 行:2021年4月20日
■ 著 者:室井 髙城
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
近年,環境問題の1つである地球温暖化の原因の1つとされる二酸化炭素(CO2)の吸収・分離・回収がクローズアップされる時期がありますが,場合によってはクローズアップされない時期もあります。クローズアップされている時のCO2の吸収・分離・回収技術の中で,CO2吸収材は固体,液体,膜系という形態を問わず注目されてきました。これは,多少ブームに依存しているのかもしれません。この変動は,地球温暖化の本当の原因がCO2なのか否かについては,まだ明かな結論が出ていない事実に依存している様に思えます。
本講座では,まず,ブームであるか否かにかかわらず,CO2の吸収・分離・回収と貯蔵(CCS)について解説します。これまで研究されてきた固体,液体,膜系を含むCO2吸収材の一般論からスタートし,それら吸収材の利点や欠点を指摘していきます。その後,欠点を改善するための新機能をもつCO2吸収材の構造と予想される性能及び,応用が期待される分野について述べます。最後に,CO2吸収・分離・回収と貯蔵に関する近未来的な展望について少し考察します。
講演中のキーワード:京都議定書,膜系CO2吸収材,液体系CO2吸収材,固体系CO2吸収材,CCS,パリ協定,オバマケア,自己発熱型CO2吸収ユニット
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:二酸化炭素(CO2)の吸収・回収及び吸収材技術
開催日時:2021年9月22日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:大石 克嘉 氏 (理学博士) 中央大学 理工学部 応用化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
CO2吸収・分離・回収の基礎知識と応用分野及び,これら技術の今後の予想について学ぶ事が出来ます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/80369/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに
1.1 地球温暖化と温室効果ガス
1.2 二酸化炭素(CO2)排出量の増加と地球温暖化の相関
1.3 もしも,第一の温室効果ガスがCO2であるとするならば
2. CO2回収・除去の方法
2.1 膜分離法
2.2 吸着分離法
2.3 吸収分離法
2.4 その他の方法
3. 吸収分離法に用いられるCO2吸収材
3.1 アミン系吸収材
3.2 ソ-ダライム系吸収材
3.3 リチウム複合酸化物系吸収材
4. リチウム複合酸化物系CO2吸収材の作製方法と吸収特性
4.1 合成・作製方法
4.2 CO2吸収特性と温度
4.3 CO2吸収特性と結晶構造
4.4 問題点
5. 自己発熱型CO2コンポジット
5.1 素材
5.2 構造
5.3 期待されるCO2吸収特性
5.4 その応用分野
6. 多量に排出されるCO2の吸収・分離・回収・貯蔵
6.1 CO2の吸収・分離・回収工程
6.2 貯蔵場所と化学反応
6.3 CO2吸収ブームの発生とその行方
4)講師紹介
【講師略歴】
1991/3 東北大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士課程修了(理学博士)
1991/4 (株)東芝 入社(総合研究所(現 研究開発センター)配属)
1995/3 (株)東芝 退職
1995/4 中央大学 理工学部 助教授
2007/4 中央大学 理工学部 准教授
2008/4 中央大学 理工学部 教授(現在に至る)
【活 動】
固体化学/無機材料科学、本テーマ関連の研究内容、自己発熱型CO2吸収コンポジットの作製とCO2吸収能の向上に関する研究
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
これから,CO2吸収・分離・回収技術について知識を得ようと考えている方々及びCO2吸収・分離・回収のブームの起こり方について興味を持っている方々を対象とします。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/80369/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80770/
〇ファインバブルの基礎と産業的な使用事例
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81981/
〇電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76227/
〇カーボンリサイクル合成燃料の基礎と応用
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/82122/
〇自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81994/
〇バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2021年9月8日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82444/
〇蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2021年9月8日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66903/
〇マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2021年9月8日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81703/
〇水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2021年9月9日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76806/
〇塗布乾燥膜の基礎メカニズムと濡れ・付着・密着トラブル対策
開催日時:2021年9月9日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81187/
〇CO2/NOxゼロのアンモニア排水エネルギーリサイクルシステムとアンモニア利用CO2ゼロ発電システム
開催日時:2021年9月10日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82007/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/82620/
■ 発 行:2021年7月15日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
セット(冊子 + CD)180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・262頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-07-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82620/
(2)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発 行:2021年4月20日
■ 著 者:室井 髙城
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像