近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」を活用した実証を開始します!(ニュースリリース)

~栄区 上郷ネオポリスにおけるタウンモビリティを活用したまちづくり~

 横浜市は「SDGs未来都市・横浜」として、「環境を軸に、経済や文化・芸術による新たな価値・賑わいを創出し続ける都市の実現」をビジョンに掲げ、市民・企業等と連携した様々な取組を進めています。
 令和2年1月31日には、栄区東南部に位置する上郷ネオポリス自治会区域及びその隣接区域(以下「当該区域」という)において、横浜市と大和ハウス工業株式会社(以下「大和ハウス工業」という)は、郊外戸建住宅団地の持続可能なまちづくりに関する協定を締結しました。
 この度、経済産業省が公募した「電動車いす等安全対策・普及推進事業」に採択されたことを契機に、大和ハウス工業が1970年に開発を開始した郊外戸建住宅団地である上郷ネオポリスにおいて、人の移動における社会課題の解決や新たな地域の価値創出に向け、新たな移動手段として「WHILL(ウィル)」を活用した実証を開始します。
 

 市内の多くの郊外住宅地では、高齢化に伴い、自宅からバス停やコンビニなどの店舗までといった「ラストワンマイル」の移動が課題となり、外出の機会を妨げる原因となっています。
 実証を通じて誰もが自由に移動手段を選択できるまちの実現や、コロナ禍においても安心して外出できるツールとしての活用に向け、持続可能な事業スキームの検討を進めていきます。
 

概要
【期間】令和2年10月30日(金)~11月20日(金)
【実証地域】横浜市栄区 上郷ネオポリス(栄区野七里1丁目の一部、野七里2丁目、桂台南2丁目の一部)
【利用機体】WHILL Model-C
【実証内容】
〇個人レンタル(経済産業省「電動車いす等安全対策・普及推進事業」)
65歳以上の地域にお住まいの10名の方にモビリティを個人レンタルし、生活の中で自由に御利用頂き、行動変容について調査を実施します。
〇「WHILL」の周知、PR
誰でも簡単に利用できるモビリティであること、また、モビリティを利用することに対しての抵抗感を減らすため、地域の皆様を対象とした試乗・体験イベント等を実施します。
・地域イベントとあわせた試乗会
・野七里テラスや移動販売(ミチバタテラス)で買い物されたお客様の自宅までの移動体験
〇地域内シェアリング
地域内の新たな移動手段の一つとして活用できるか把握するため、上郷ネオポリスまちづくり協議会と連携し、「野七里テラス」を拠点とした「WHILL」シェアリングサービスを実施します。
また、昨年試乗体験を実施した「グリーンスローモビリティ(電動カート:ヤマハ発動機(株)製)」も11月1日(日)~12月23日(水)の期間、新たにデマンド型運行を追加して地域内を巡回します。

今後の展開(想定)
 今回の取組を契機とし、「WHILL」や「グリーンスローモビリティ」などの新たなモビリティに対する意識やニーズの把握、シェアリング実証等を通じて、持続可能な移動手段の事業スキームを構築していきます。
 また、上郷ネオポリスにおける成果を、同様の課題を抱えている市内郊外住宅地へ横展開し、「SDGs未来都市・横浜」の実現を図ります。
 


 
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