『産業用スマートグラス×OpenAIで、製造現場の人手不足を解消する』というテーマのウェビナーを開催
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/nsw-20231110/M1D
■製造現場の深刻な人手不足と製造DXの必要性
製造業では、少子高齢化などの影響から熟練技術者が減少し、深刻な人手不足に見舞われています。
そのため製造現場においても、省人化や、作業の効率化の取り組みを強力に推進させる必要があります。
■ChatGPTの衝撃と、進む対話型AIの採用
近年、技術が進化しAIが実用的なレベルに達していることから、製造業ではIoTと連携させることで多くの新しい取り組みが展開されています。
2022年11月30日にOpenAIが発表したChatGPTが登場して以降、製造業の現場でも対話型AIの活用が積極的に検討されています。
製造業が深刻な人手不足に直面する中で、AIをどのように効果的に活用するか、熟練技術者のノウハウをどうやってAIに転換するかは、極めて重要な課題となっています。
■「産業用スマートグラス」×「OpenAI」は、製造現場の深刻な人手不足を解決できるのか?
本セミナーでは、産業用に特化して開発されたスマートグラス「RealWear」とマイクロソフト社提供の「Azure OpenAI」を組み合わせた対話型作業支援ソリューションを通じて、AIの活用が製造現場にどのようなメリットをもたらすのか、についてご紹介いたします。
「RealWear」は音声操作により100%ハンズフリー操作を実現する、高い耐久性と大容量バッテリーを備えた、産業用のスマートグラスです。目の前に映し出された情報を音声で操作できるため、手を自由に使うことが可能であり、特に「危険な場所での作業」、「手が汚れる作業」、「両手を使う必要がある作業」など、多様なシチュエーションに適しています。
一方で、「Azure OpenAI」は、ChatGPTやGPT-4を含む多様な生成AIモデルを、Microsoft Azureのクラウドプラットフォーム上で利用可能なサービスです。これにより、OpenAIと同様のモデルを実行しつつ、Microsoft Azureのセキュリティ機能も活用できます。
NSWでは、IoTやARの技術、デジタルツインの活用を含め、製造業のDXを幅広くサポートする多岐にわたるソリューションを提供しています。
製造DXの実現に関心がある方、製造業の人材不足や現場の教育に課題を持っている方、現場のマニュアルなどの多言語対応に課題がある方などに特におすすめです。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/nsw-20231110/M1D
■主催
NSW株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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