「仕事」と「自分」に悩んでいるあなたに読んでほしい、『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』が本日4月16日(火)限定でKindleにて499円!
臨床心理士・東畑開人が描く、新感覚の読むセラピー『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』(新潮社刊)の電子版が、本日2024年4月16日(火)限定で499円となるセールをKindleにて開催中です。
シンプル礼賛の時代に、シンプルになれないこころで生きる全ての人へ。
どこでも、誰とでもつながれる時代。なのに、どうしようもなく「ひとりぼっち」だと感じるのはなぜ?
検索すれば、わかりやすい「答え」がありあまる時代。なのに、自分のこころがわからなくなるのはどうして?
今を生きるあなたにこそ読んでほしい、作品です。
▽作品の詳細ページはこちら。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09TKKS3QT/
家族、キャリア、自尊心、パートナー、幸福……。
心理士として、現代人の心の問題に向き合ってきた著者には、強く感じることがあります。
それは、投げかけられる悩みは多様だけれど、その根っこに「わたしはひとり」という感覚があること――。
夜の海をたよりない小舟で航海する。そんな人生の旅路をいくために、あなたの複雑な人生をスッパーンと分割し、見事に整理する「こころの補助線」を著者は差し出します。
さあ、自分を理解し、他者とつながるために、誰も知らないカウンセリングジャーニーへ、ようこそ。
【目次】
まえがき 小舟と海鳴り
1章 生き方は複数である 処方箋と補助線
2章 心は複数である 馬とジョッキー
3章 人生は複数である 働くことと愛すること
焚火を囲んで、なかがきを―なぜ心理士になったのか-
4章 つながりは複数である シェアとナイショ
5章 つながりは物語になる シェアとナイショII
6章 心の守り方は複数である スッキリとモヤモヤ
7章 幸福は複数である ポジティブとネガティブ、そして純粋と不純
あとがき 時間をかける
■書籍データ
【タイトル】なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない
【著者名】東畑開人
【発売日】2022/3/16
【通常希望小売価格】1,760円(税込)
【日替わりセール限定価格】499円(税込)
【ISBN】978-4-10-354491-3
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