創刊50周年記念新シリーズ記事「英語学習のこれまでとこれから」―脳科学者の茂木健一郎さんやシェイクスピア研究者の北村紗衣さんなどのエッセイを「ENGLISH JOURNAL ONLINE」で公開
英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』創刊50周年を記念し、各界の第一人者が贈る特別エッセイ
Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)は、英語学習者から英語のプロまで、英語に関わるすべての人に役立つ情報を提供し、月刊誌『ENGLISH JOURNAL』と共に、「英語を学び、英語で学ぶ」というコンセプトや英語を学ぶ喜びを伝えています。
1971年に創刊した『ENGLISH JOURNAL』は、今年50周年を迎えました。
これを記念して、『ENGLISH JOURNAL』や「ENGLISH JOURNAL ONLINE」の豪華執筆陣の方々が、「英語学習のこれまでとこれから」と題したエッセイを寄稿。記事は「ENGLISH JOURNAL ONLINE」にて公開中です。
各界の第一人者である皆さんが、自身がこれまでどのように英語に向き合ってきたか、そしてこれからの英語学習はどうなるかを語っています。
▶「英語学習のこれまでとこれから」記事シリーズはこちら
https://s.alc.jp/35F6CvY
【内容(一部)】
■茂木健一郎(脳科学者、作家)
<勉強しているのに英語力が伸びない人は「エコーチェンバー」現象が原因かもしれない>
中学生の頃から『ENGLISH JOURNAL』読者である茂木さんが語る、これからの英語学習で欠かせないこととは?英語力が伸び悩んでいるという方は特に必読です。
■北村紗衣(武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授)
<まるで人工知能?!会話が苦手なシェイクスピア研究者が英語コミュニケーションのために取った秘策>
演劇の研究のために赴いたイギリスで、リスニングとスピーキングの壁にぶつかった北村さん。英語でのコミュニケーション方法を身に付けるために取った意外な秘策をシェアします。
■越前敏弥(文芸翻訳家)
<「辞書を引かずに意味を類推しながら多読」が合わなかった文芸翻訳家の英語の読み方>
文芸翻訳家として活躍する越前さんが、かつて世間で推奨される英語学習法に挑んで挫折した思い出を振り返ります。自身の経験に基づく英語学習者へのアドバイスも見逃せません。
■濱崎潤之輔(TOEIC講師)
<本気でやったことは必ず後につながる。濱崎潤之輔さんが語る「英語学習のこれまでとこれから」>
今やTOEIC人気講師の濱崎さん。そんな濱崎さんが、英語に熱中する喜びを知ったり、伸び悩みの時期から脱出したりできたのには、「忘れられない人との出会い」がありました。
「ENGLISH JOURNAL ONLINE」ではほかにも、英語学習やビジネス英語の著作を持つマヤ・バーダマンさん、国際コミュニケーションと社会言語学を専門に大学や企業で教える松岡昇さんなど、豪華執筆陣によるエッセイをお読みいただけます。
どのエッセイにもご自身の生きざまや英語への熱意があふれていて、読んだら元気ややる気をもらえること間違いなし。毎日一生懸命英語と向き合っている方、また英語との付き合い方に悩んでいる方にも、ちょっと立ち止まって読んでほしいシリーズ記事です。
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https://s.alc.jp/35F6CvY
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎えた語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。https://www.alc.co.jp/
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