PR TIMES、利用企業10万社に到達。累計プレスリリース数は200万件を突破
~ “あの頃”と“今”、そして“これから”に対する思いをメッセージに ~
株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用企業が、2024年7月26日(金)に10万社(※)に到達したことをお知らせいたします。また、「PR TIMES」を通じて発表されたプレスリリースは、2024年6月に累計200万件を突破いたしました。
(※2024年7月26日現在。自社調べ。PR TIMESにアカウント開設した企業登録数。)
「PR TIMES」の成長持続
2007年4月10日のサービス開始から約166カ月後の2021年2月15日に5万社に到達してから、その4倍超のペースで約41カ月を経た2024年7月26日に「PR TIMES」利用企業数は10万社に到達いたしました。創業当初は1000社到達までに27カ月かかっていたのに対し、今や毎月1000社を超える新規登録企業にご利用開始いただいています。また、国内上場企業の利用率は58%を超えています。
そして、創業から約172カ月後の2021年8月に100万件を突破したプレスリリース件数は、それから約5倍のペースとなる約34.5カ月を経た2024年6月に200万件を突破いたしました。
“あの頃”と“今”、そして“これから”に対する思いをメッセージに
当社は、ご利用10万社到達に際して、“あの頃”と“今”、そして“これから”に対する思いを綴りました(内容は後述)。そのメッセージ文を、8月初旬に全国紙「日本経済新聞」とマーケティング専門紙「日経MJ」、そして東海道・山陽新幹線のグリーン車に搭載されている総合月刊誌「Wedge」9月号(発刊日:8月20日(火))に広告掲載いたします。
“プレスリリースができるまで”の物語をラジオCMに
関連して、プレスリリースの数だけ存在する「プレスリリースができるまで」の物語を紡いだ、ドラマ仕立てのラジオCM4種を、10万社到達に際して8月中旬に放送します。仕事の成果や思いを世の中に伝えようと奮闘する担当者の目線から、いつもだったら世の中には知られないプレスリリース発表前のリアルな瞬間を切り取った内容で、放送地域は北海道、宮城県、新潟県、静岡県、愛知県、広島県、福岡県を予定しています。
創業期、1000社ご利用までに2年と3ヶ月かかりました。
私たちは、決して派手な爆速成長スタートアップではありませんでした。地道にプレスリリースの本質に立ち返り、たくさんの試行錯誤を繰り返しながら市場を拡げ、ご利用いただける企業様、担当者様の輪が徐々に広がっていったと振り返っています。今ではWeb画面で自ら登録申請を頂く企業様が、1日に数十社もいらっしゃいますが、初期は1社ご登録いただく度に小躍りしたり、慣れない対応にあたふた迷走していたものでした。当時の記憶は今も大切にしています。
また、私たちは多くの大切なことをお客様に教えていただきました。PR TIMESは場であり、そこで発信される内容はご利用企業様に作成いただいています。企業様、担当者様の創意工夫や学び合い、率直な意見がなければ、今に至る発展はありませんでした。当社にとってご利用企業様はお客様であると同時に、PR TIMESを共に創り上げてきた大切な存在であると、勝手ながら思っています。
そして当社は、10万社の皆様と共に拡げてきた場を、さらに広い範囲で誰もが使えて、届く実感を得られる、広くて太い道路のような存在にしていきたい、と考えています。
創業時の情景を思い返しながら、今感じている感謝と決意、そして、これから先に思い描く未来について、当社はメッセージを綴りました。PR TIMESの利用企業10万社到達に際し、同メッセージを広告掲載いたします。
(以下、メッセージ文)
一人が書いたプレスリリースが、社会へつながるための道路になりたい。
「まさか、自分が企業やプロジェクトを代表して書くなんて」「まさか、メディアに取り上げられて取材がくるなんて」という実感をどれだけ、たくさんの人に持っていただけるか。
それは、一人の情熱とあきらめない覚悟の証であり、世の中の人たちへ届いたという証であると私たちは思っています。世の中というパブリックへ通じる道を広く太くつくっていく。道路を歩いて、目的の場所へ行くように、PR TIMESにプレスリリースを出して目的のメディアや人に届ける。道路がみんなのものであるように、プレスリリースもみんなのものでありたい、みんなのパブリックでありたい。私のパブリックでありたい。と思っています。
一人、という企業の中でもっともパーソナルな存在の力。しかし、それは人を、世の中を大きく動かせる力でもある。その実現のためにパブリック・リレーションズがある、と私たちは信じています。
伝えることの難しさ、伝わることの難しさ。莫大な情報があふれる中で、それでも伝わらなくちゃ困ることがあるんだ。という意思をなんとしてでもカタチにできたら、と私たちは思っています。
PR TIMESのプレスリリースをご利用いただく企業様が1000社になるまで、2年と3ヶ月かかりました。まだ、うまくいかないかもしれない、という不安や心配が隣にあったにもかかわらず、それでも、PR TIMESを信じてプレスリリースを配信してくださった企業様、担当者様がいました。そして創業から17年経った今、ご利用いただいている企業様が10万社になりました。大企業、スタートアップ、個人事業、自治体、そして首都圏、地方……。規模や業種や地域にとらわれない。ただ、まっすぐに伝えたいと行動した人のために存在していきたいと考えます。
10万が、50万、100万となって、企業に、企業で働く人に、そして社会にとって役立つ存在になっていかなければいけない。そのためにできることをしていかなければならない。
まだまだ、たくさんあります。
2024年7月。PR TIMESの利用企業が10万社になりました。
メッセージ広告掲載概要
掲載時期:2024年8月初旬
掲載媒体:日本経済新聞全国版朝刊、日経MJ
掲載時期:2024年8月20日発刊
掲載媒体:「Wedge」9月号(株式会社ウェッジ刊)
<制作スタッフ>
CD・コピー:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
AD・デザイン:一瀬貴之
企画:株式会社PR TIMES、武藤雄一、石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
制作:武藤事務所株式会社
ラジオドラマCM概要
放送時期:2024年8月中旬
放送エリア/局:北海道(HBCラジオ・FM NORTH WAVE)、宮城県(Date fm)、新潟県(BSNラジオ)、静岡県(SBSラジオ)、愛知県(FM AICHI・ZIP-FM)広島県(RCCラジオ)、福岡県(KBCラジオ・LoveFM)
<制作スタッフ>
CD・コピー:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
ディレクター:山本明(有限会社フットワーク)
企画:株式会社PR TIMES、武藤雄一、石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
制作:武藤事務所株式会社
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。
私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万社を超え、国内上場企業の58%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年7月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/)、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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