『Panasonic Melodious Library』 放送開始11周年記念 作家・小川洋子×半藤末利子氏(新宿区立漱石山房記念館・名誉館長)孫が語る、夏目漱石の素顔とは?

『Panasonic Melodious Library』 7月1日・8日(日)10:00~10:30放送

TOKYO FM

作家・小川洋子が毎週1冊の本を取り上げて解説し、未来に残したい「文学遺産」を紹介している番組『Panasonic Melodious Library』(毎週日曜10:00~10:30/TOKYO FM、JFN系列全国38局ネット)では、2018年7月に番組放送開始11周年を迎えることを記念して夏目漱石の孫で新宿区立漱石山房記念館を訪れ、2週に渡り夏目漱石の孫で新宿区立漱石山房記念館の名誉館長である随筆家の半藤末利子氏にお話を伺います。この記念館が設立された背景、漱石の作品が読みつがれる意味とは?どうぞお楽しみに。
◆今、夏目漱石の作品が読み継がれる意味は?漱石と妻・鏡子の素顔は?

『Panasonic Melodious Library』(毎週日曜10:00-10:30/TOKYO FM、JFN系列全国38局ネット)では2018年7月に番組放送開始11周年を迎えることを記念して夏目漱石の孫で新宿区立漱石山房記念館を訪れ、2週に渡り漱石の孫で新宿区立漱石山房記念館の名誉館長である随筆家の半藤末利子氏にお話を伺います。
漱石生誕の地にも近く、晩年の9年間を暮らした終焉の地に建てられた「新宿区立漱石山房記念館」。『三四郎』や『こころ』など数々の名作が誕生した書籍も再現されています。館内で漱石の足跡をたどり、展示されている遺品を見学。半藤末利子は、に出てきた珍野苦沙弥の長女「とんこ」のモデルである筆子と、作家・松岡譲の娘にあたります。孫から見た漱石や妻・鏡子の素顔とは?漱石への面会日をも毎週木曜日と決めて開催されていた「木曜会」に集まった弟子の四天王とは?そして、この家に移った同時期に漱石が、大学の教師をやめて小説家を選んだ心境などを伺います。漱石の随筆『硝子戸の中』、半藤末利子氏の随筆『漱石の長襦袢』についても解説します。7月1日、8日(日)の放送を、どうぞお楽しみに。

【番組概要】

◇タイトル : 「Panasonic Melodious Library」
◇放送日時: 毎週日曜 10:00~10:30
(TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット)
◇パーソナリティ:小川洋子、藤丸由華
◇番組概要: 作家・小川洋子が毎週「未来に残したい文学遺産」を一冊選び出して解説し、名作の新たな楽しみ方を伝えていきます。さらに、「文学」と「音楽」との融合によるFMラジオならではの文学ガイドプログラムとして、その作品の世界観に相応しい音楽も紹介します。
◇番組ホームページ: http://www.tfm.co.jp/ml/

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情報通信
本社所在地
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代表者名
唐島夏生
上場
未上場
資本金
13億3500万円
設立
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